田中大ブログ

とある学校の教員の日々の雑感です。なお、このブログに記載されている内容のすべては一個人の意見であり、学校とは無関係です。

2024年04月18日 | 

今年は、これまでと違うものも植えてみようかと思い、トウモロコシと落花生の種をまいてみました。

トウモロコシは畑を始めてすぐの頃に一度蒔いたことがあるのですが、大きくなるにはなったけど実がならず、うちの畑には合わないのかな、とそれからは挑戦したことはありませんでした。
また、落花生も一度蒔いたことはありますが、こちらはほとんど育たず、やはり1回であきらめたものです。

畑によってよく育つものと育たないものがあり、また、どんな畑でも育つ頑強な作物と、かなり繊細で手をかけなければうまくいかないものがあり、適当に畑をやっているのでどうしても楽に育つものを植えがちになってしまいます。

オクラ、ジャガイモ、にんにく、ネギなどはかなり頑強な作物で、適当に植えておくだけで結構収穫でき、また、紫蘇は雑草のように自生してくれるので、一度植えてその種をばらまいておけば何年たっても勝手に生えてくれるので重宝しています。
夏野菜のトマト、ピーマン、ナス、キュウリもそれほど難しくなく、水やりと雑草の手入れをすればそこそこ成ってくれるので、こちらは毎年夏の定番野菜となっています。

畑をやっていてよかったのは、散歩していて他の畑を見ると、一目でその作物が何かが分かり、楽しみが増えたことでしょうか。
畑をやるまでは、それこそ大根が頭を出していたり、トマトが成っていたりするのを見てようやく作物の種類が分かるくらいでしたが、今ではたいていの種類が分かるようになりました。

まだまだ素人の域を出ない畑ですが、ぼちぼちと楽しみながらしたいですね。

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