「弁護士を目指してロースクールに通うセイギこと久我清義(きよよし)と、同じ学校で法律を学ぶ幼なじみの織本美鈴、2人の同級生でロースクールの学生たちが行う「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨は、共に勉強漬けの毎日を送っていた。無事に司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとに、ある時、馨から無辜ゲームをやろうという誘いがくる。しかし、呼び出された場所へ行くとそこには血の付いたナイフをもった美鈴と、すでに息絶えた馨の姿があった。この事件をきっかけに、3人をめぐる過去と真実が浮かびあがっていき、事態は二転三転していく。

主人公セイギを永瀬、美鈴を杉咲花、馨を北村匠海が演じ、ロースクールの教授・奈倉哲役で柄本明、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治役で生瀬勝久、警察官である馨の父・悟役で筒井道隆、物語の鍵を握る何でも屋・沼田大悟役で大森南朋が共演。「神様のカルテ」の深川栄洋監督がメガホンをとり、「総理の夫」の松田沙也が脚本を手がけた。」

 

あらすじです。

面白かったです。

ただ 感想を読むと最後に泣けたとかってのが結構あったんですけど。。。。。。

すいません 感受性が鈍いんです。

 

わたしが面白いって思ったのは あらすじ本体です。

上手に書けてるなぁって思います。

ブレがなくラストで納めるって感じが映画の中の短い時間できちんとできてるんです。

なんとなく さすが日本人の制作って感じがします。

一昨年くらいから 時間があると割と積極的に日本映画を観ています。

年々成長してて そのうちアカデミー賞とかたくさん受賞するようになってくるんだろうなって思います。

 

 

 

 

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