つづきです▼


【2月21日〜発症後63日目〜】


発症から約2ヶ月…。


コロナもインフルも同時に猛威をふるいまくっていた時期をなんとかかんとか乗り越えてアセアセ


インフルエンザにかかることなく受診日を迎えました。


最後の薬を飲み終えたときはとにかくホッ…と。

“過度に心配する必要はない”といわれてもやっぱり罹らないに越したことはないから、毎日毎日あと◯日…って数えてました泣き笑い



薬なしで数日を過ごし、心臓の先生のところへ2度目の受診がありました。


採血があるかな?と思ったけど、体重測定と今回もエコーのみ


エコー中、先生を再び質問責めする息子…。


それに優しく返答しつつ、画像保存しまくる先生…。


そして、心臓バクバクのけぺ…。

(大丈夫だろうか…前回からかなり時間が空いたし変化があったらどうしよう…あーーーもやもや



お父さん先生「(画像を指しながら)ここが冠動脈なんですが、今のところ問題はありません急性期は問題なく終わったといっていいと思います(^^)」



よ、良かったーーー泣き笑い泣き笑い

とりあえずよかった!!!


お父さん先生「ここからは慢性期に入っていきます。経過をみるために 年に1回エコーの検査 をします。それを5年、問題が無いかどうかみていくことになります。」


5年…かタラー


投薬もなし。年に1回の検査があるだけなんだけど、5年も経過を観察しなくちゃいけない病気だったんだな…と何とも複雑な気持ちに。


それでも急性期を無事に乗り切れたことは、不幸中の幸いだったのかな…と思います。


お父さん先生「…ですので、次の診察は川崎病に罹ってちょうど一年後のあたり…私が来るのは水曜日だから…12月25日かな…?


いや、クリスマスは可哀想だから、その前後の水曜日にしようか?アセアセ


といって下さる先生でしたが(笑)どちらにせよ平日だし、


「いえ!25日で大丈夫です!!グッ


そのほうが忘れないし…指差し


一年後なので、予約は近くなってから変更しても大丈夫だから〜とのことで、とりあえず12月25日に予約を入れてもらって帰宅しました。



と、ここまでが息子の急性期の川崎病記録となります。


先生に「最後になにか質問はありますか?」と聞かれたので、


Q.何か生活で気をつけなければならないこと(気をつけたほうがいいこと)はありますか?


と聞いたのですが


A.特にこれといってありませんお父さん


とのことでした。


やれることはもう無いので…あとは、瘤ができないことを祈るのみ…ですタラー


急性期の川崎病記録はこれにておしまい。…次回の記録は年末となります!


これ関連は特に、それまで何もありませんように…お願いアセアセ!!!