ブログ=あきとの思い出ばかりで、
ブログを開く事も出来ませんでした。
何をしてても涙がとまらない日が続きました。
仕事中に亡くなったらどうしよう。。 不安すぎて仕事を早退する日もありました。
家につくとまだ息をしてるあきをみてホッとしました。
不安でいっぱいの私の気持ちを察してくれたのか
あきは、昨年6月の夜中1時に私の腕の中で
息を引き取りました。
あきが天国に逝ってしまった瞬間
どっとあきの全体重が私の腕に
のっかかりました。
あきが逝っちゃったとすぐに実感しました。
ずーとありがとうとあきに
感謝の気持ちを伝えました。
最後まで本当に親孝行な子でした。
あきの事は忘れてしまうだろうと思っていた
当時2歳だった息子の心の中にも
あきは、今もちゃんといます。
私「新しいわんちゃんほしい?同じ犬の種類どう?
息子「あきじゃないといや。僕あきに会いたいの。
あきがいなくて寂しい。」
息子も私と同じ気持ちなんだなと実感しました。
あきが残した犬のぬいぐるみといつも一緒に寝て
日本や旅行どこに行くにもぬいぐるみと一緒です。
ぬいぐるみをの名前は、あきです。
車を運転しながら、いるはずのないあきを
手でなでなでしたり、空に向かってよく
あきに話しかけています。
16年も一緒にいたんです。
これからもあきは、お空の上から
私達を見守ってくれてると信じています。