伏見稲荷大社〜桜と狛狐さん〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

4/12〜16までの5日間、京都・奈良へ旅に行ってまいりました✨

京都駅に到着後、真っ先に訪れたのは4年ちょっとぶりとなるこちらの神社さん♬




狛狐さんと桜がマッチしてますね🌸


私はお稲荷様が大大大好きで、またお詣りしたいなぁと思っておりましたが、なかなかタイミングが合わなかったんです。





前回訪れたのはコロナ禍真っ最中でガラガラでしたが、今は外国人観光客でかなり混雑しています。



☆楼門



楼門前の狛狐さん🩷





やっとお会いできたなぁ❣️

と胸がいっぱいになりました✨


狙ったわけではないのですが、なんとこの日は午の日🌾お稲荷様のご縁日だったんです🙌


この日は、種おろしされ生育した早稲を神田に植え付け、豊かな実りを祈願する「水口播種祭」が執り行われていました。



☆外拝殿



外拝殿の軒下には全部で12の灯籠が吊るされていますが、これは「黄道十二星座」を表現しています。
※黄道…太陽の軌道



☆本殿



『伏見稲荷大社』

ご祭神
宇迦之御魂大神…下社(中央座)
佐田彦大神…中社(北座)
大宮能売大神…上社(南座)
田中大神…下社摂社(最北座)
四大神…中社摂社(最南座)

全国に約30,000社ある稲荷神社の総本社





本殿前の狛狐さんが特に大好きで、4年間ずっと私のスマホの待受画面にさせていただいてます。正面から拝すると雰囲気が全く違いますね♡



☆千本鳥居



伏見稲荷大社といえば“千本鳥居”⛩️⛩️⛩️

千本鳥居がある場所は山の入り口にあたり、江戸時代には現世から神様のいらっしゃる世界へ続く門と考えられ、多くの鳥居が奉納されたのが始まりなのだそうです。

現在ではその数なんと約一万基といいますから驚きですよね❗️ 



☆奥社奉拝所(奥之院)とおもかる石



命婦谷(みょうぶだに)と称される場所に奥の院があります。山の神を遥拝するために設けられ、稲荷山三ケ峰がこの背後にあります。社殿は室町時代の創建です。


奥社奉拝所の右奥には一対の石灯篭があり、その上には「おもかる石」が安置されています。修学旅行生たちの列の後ろに並び、持ち上げてみました♬


灯籠の前で願い事を祈念して石灯籠の空輪(頭)を持ち上げ、その時に感じる重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければより一層の努力が必要とする試し石です。


私は。。。

予想よりも少しですが重く感じました

何事も根気良く、ですなぁ。





こちらの朱が鮮やかな鳥居をくぐって奥へと進みます。



☆根上りの松



一方の根が地表に持ち上がっている形状から、往古より「根上りの松」と呼ばれ不思議なご神徳があると伝えられています。


商売をする人、特に証券会社や株に関係する人々からは“値(根)が上がるのを待つ(松)”といわれ、縁起が良い松として篤い信仰を得ています。


また素朴な庶民の信仰として、持ち上がった松の根が、人々がひざまづいてお祈りする姿に似ていることから“膝松さん”とも呼ばれ、松の根元をくぐったり木の肌を撫で身体の頭ところを撫でると、腰や膝の痛みが治るとも言い伝えられています。





さらに奥へ進むと、いたるところに実にたくさんのお稲荷様がお祀りされていました。


後日、地元のお友達に教えてもらったのですが、㊙︎のスポットがあるんですよ。一部の地元民しか知らないのだそうです。



☆谺(こだま)ヶ池(新池)



行方知れずになった人の居場所を探す時、池に向かって手を打ち、こだまが返ってきた方向に手がかりがつかめるという言い伝えがあります。



☆熊鷹社



伏見稲荷大社の一番のパワースポットといわれている熊鷹社。間違いなくその通りですね!


ご祭神は熊鷹大神。





とても神秘的な動画が撮れました🔥



☆金光大神



さてさて♪

今回、伏見稲荷大社を訪れたのはズバリ❗️

稲荷山に登るためです♬





ということで、ここから登ってきいきまーす⛰️





山を降りてきたところにいらっしゃる狛狐さん。雰囲気満点だったので動画を撮らせていただきました💖





素敵すぎる〜❤️



🦆5/15(水)は光る巣鴨ツアー



🟥5/22(水)は川崎大師赤札ツアー





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和楽の4月の予定

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