◆本日のエアメール◆
~ホーエンシュヴァンガウ城~
ポスクロ253通目を受け取りました。(3/27)
お相手は、ドイツに住むナジャさん。
8,955km旅して8日で届きました。消印は3/20でした。
アドレスを引き当てた日が3/19でした。
切手の貼り方が絶妙。
ナジャさんは自身のプロフィール欄で
「必要に応じてカードを装飾してください。和紙テープ、ステッカー、落書きなどで
素敵に装飾するのが好きです 。(ただし、カード上の情報を隠さないでください)」
と言っているので、ハガキに書いてある説明に被らないように切手を貼ったんだな。
確かにカードの情報は残しておいて欲しいな~。
でも私も英語の情報は残すけれど、日本語の情報はつい消しちゃうからなー。
日本語でも残しておいた方が親切かな?
中央の切手は沖合の島「ヘルゴランドの丘の上の灯台」。
消印の図柄がお城なんだけれど、『Moodebu…』文字が読めないなぁ。
ホーエンシュヴァンガウ城はバイエルン州フュッセン近郊に19世紀に建築された城である。
1832年、マクシミリアン2世は12世紀に建設されたが廃墟になっていた
シュヴァンシュタイン城を購入し、4年ほどの歳月を費やし古城を改築した。
これがホーエンシュヴァンガウ城である。
ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。
ルートヴィヒ2世は後に、このホーエンシュヴァンガウ城の近隣に
ノイシュヴァンシュタイン城を建築した。