ここのところ小林製薬の紅麹のサプリメントに
日本中に激震を巻き起こしておりますね

厚生労働省の
「令和2年(2020)年度 国民医療費の概況」
によると
令和2年の日本の医療費は42兆9,665億円と
なっており、
10年前との比較で約15%増、
20年前との比較で約43%増だそうです

医療費の年齢階級別に見ると、
65歳以上が26兆4,315億円で全体の61.5%、
45〜64歳が9兆4,165億円で全体の21.9%で、
45歳以上の医療費で全体の83.4%を
占めているとか


こうして見ると医療費の半端なさが
浮き彫りになっています

その半端さの原因は色々あると思うのですが、
日本人は病院とともに
薬、サプリメント好きな方が
多いのでしょうか?

私は、
収めることはあっても
この医療費を使うことは
今の所ないのでこの枠から外れます

名古屋から岐阜に来てから
一度も医療機関に掛かっておりませんし、
やむを得ず使った湿布薬も
この8年ちょいで一度きりです

予防接種もないし、
市販薬もサプリメントも必要なくて、
自分の体は専ら自分でなんとか
(内観呼吸法や遠隔整体)しております

まぁ、あと勉強会に入ったときに
観てもらったり
(反則かな?でも、手法の再確認もしています)

体に不自然なものを入れれば
不自然なことが起こり、
何かしらんの反応が体に現れます

それが、
熱だったり、湿疹だったり、
下痢だったり、大汗をかいたり…など色々

普段と違う体の反応に目がいけば、
その原因がなんだったかを
もっと早い段階で知ることができます

普段の生活の中のほんの些細な出来事で
体の変調を見極め、
それを薬で誤魔化さないことが大事です

薬を習慣化して、
薬で治ると思い込む悪循環
(マインドコントロール化する危険性を孕んでいる)

けれど
薬で治る のではなく、
自身が本来持っている治癒力による
治る力を導きださなければ、
治るものも 治らない のではないかと
思いませんか?

その 何かしらんの反応が、
体の浄化作用に繋がるため
それを有耶無耶にして
要らないものを体の中に溜め込むと、
一大事の大事になり兼ねます

泣くのは自分です

身体が資本です

ご自愛くださいね!

春から夏に掛けては
化膿しやすい時期でもありますので、
化膿活点を押さえておくのも良いでしょう

左の不調であれば、左腕を
右の不調であれば、右腕を
腎臓であれば、左を! 副腎の腫れであれば、右を!
肝臓も右を!

右の肋骨の下の痢症活点もお勧め
+αとして、
右足の2趾3趾間の指の付け根の2趾寄りに
硬いものがあればそれに愉氣をしても◎

本当、ご自愛くださいね!!