Aloha♪
お待たせしましたのハワイで出産ストーリー。
やっとブログに書き始めます。
さかのぼりハワイ
目が覚めたのは朝の三時。
アラームの音とともにでした。
旦那さんにもおきてもらい4時半にはタクシーに。
まだ夜明け前のワイキキにはいつもの活気はなく、
暗闇の中の静けさの中、不安と緊張とドキドキする気持でタクシーに揺られたのを覚えています。
目的地はカピオラニ病院。
こちらにきてからというもの、何回もバスで通っていた病院ですが、
今回は初めてタクシーで。

そういわれたのは3日前。
予定日を3日超過し、待てども陣痛来ず・・・・・
最後の妊婦検診になるであろうその日
決断のときはすぐ目の前に。

「OK」
・・・すぐさま病院への予約を確認してくれる先生。
「んー少し早いですが、朝5時の入院でお願いします」
朝5時?!

バスが通ってないだろうし、早起きが苦手な私は一瞬ひるみましたが、
もう腹をくくるしかない・・・
「わかりました。宜しく御願いします。」
・・・・それからの3日間
毎日毎時間お祈りをし、
お腹の赤ちゃんにそろそろでてきてくれないかと相談をし、
誘発はできればしたくない、赤ちゃんのタイミングででてきてほしいから
なんとか今とお願いもし
陣痛がきたような錯覚もし、
落ち着かない毎日を過ごしました。
それと同時に誘発のリサーチも・・・
先生からも
「まぁ長いときは3日~4日かかるときもあります」
ときいていたのですが、
アメリカではなんと入院後は飲食がほとんどできないそう

そんな~~~お腹がすいてまう~~

とそれが一番の心配だった私は
入院の朝も前日に作った親子丼を食べれるだけ食べ、
バナナも持参。
入院中なめられるようにあめを旦那さんにも買ってきてもらっておりました。
そんな中到着した早朝の病院。
待合室でバナナを食べていざ出陣。
続きます。