2025年1月28日に埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故を覚えていますか?なぜトラック運転手の救助が進まないのか、やきもきしたり、不思議に思った人も多いと思います。
八潮市交差点道路陥没事故の概要や道路陥没&事故発生の瞬間の動画、事故の原因や場所、トラック運転手の安否や救助難航の理由と身元、トラック運転手の会社と責任の所在やその後をまとめました。
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八潮市交差点道路陥没事故の概要・流れ
八潮市交差点道路陥没事故とは、2025年1月28日に埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故です。
・場所:埼玉県八潮市中央一丁目交差点
・事故内容:交差点で道路が突然陥没し、トラック1台が落下
・被害者:トラック運転手(安否不明)
この八潮市交差点道路陥没事故は、当初の推測以上に救助・復旧に時間がかかっています。
1月28日:道路陥没でトラック落下
2025年1月28日午前9時50分ごろ、埼玉県八潮市の中央一丁目交差点で陥没事故が発生しました。陥没の規模は直径約5メートル、深さ約10メートルです。
この陥没事故はほとんど前触れ・前兆のようなものがなく、突然道路が陥没したため、陥没事故発生の数秒後に道路を走行していたトラックが陥没した穴に落下しました。
この事故発生後、すぐに消防隊などにより、トラック運転手の救助活動が開始されましたが、想像以上に救助は難航し、発生から約12時間後の20時30分ごろには、トラックにワイヤーをかけて引き上げようとしましたが、トラックの荷台と運転席が断裂してしまいます。
1月29日:新たな陥没・救助難航
1月28日夜からクレーン車でトラックの荷台を引き上げる作業が続いていましたが、1月29日午前1時ごろ、陥没が起こったすぐ近くで2回目の陥没が起こりました。
この2回目の陥没で、陥没事故が起こった交差点に位置していた「和食麺処サガミ八潮店」の大看板が陥没の穴の中に吸い込まれていきました。この2回目の陥没とサガミの看板が穴の中に倒れた様子は、ニュースで全国に生中継されました。
https://twitter.com/chihaya0425/status/1885149082391634129
この2度目の陥没で一時的に救助活動はストップしましたが、約1時間半後に再開しています。再開後の午前3時ごろ、トラックの荷台部分は引き上げられましたが、運転手がいる運転席はまだ穴の中に残った状態です。
午前3時前に、トラックの荷台部分が穴から道路上につりあげられましたが、運転席部分は引き上げられず、穴の中に残されました。
引用:埼玉 八潮 道路陥没 トラック転落 救助活動難航の理由 経緯は? 陥没範囲広がり2次災害のおそれ【詳報】 | NHK | 埼玉県
しかし、救助は難航し、さらに二次災害が起こるリスクがあるため、救助を担当していた草加八潮消防局はさいたま市消防局と東京消防局に応援要請をしています。
また、陥没した穴に流れ込む下水の量を減らすため、ポンプ場から新方川へ緊急放水を行ったほか、埼玉県は八潮市やその流域の9市・3町の住民約120万人に対し、下水道の使用制限を発表しています。
さらなる陥没事故・二次災害のリスクがあることから、事故現場付近の住民に避難指示を出しました。
1月30日:穴が巨大になる
1月30日午前2時ごろ、陥没範囲はさらに広まり、2つの穴がつながった状態になり、直径40メートルを超える巨大な穴が形成されます。
陥没した穴の中に重機を入れて作業をするためのスロープを整備しますが、水位が上昇するなど、救助作業が進みません。もう1つのスロープを設置するものの、作業は難航します。
2月9日:救助作業終了を宣言
2月4日で八潮市交差点道路陥没事故から1週間が経過し、救助作業進行のために埼玉県知事は節水要請を県民に呼びかけます。しかし、一進一退の状況が続きました。
2月5日には陥没穴の中に投入されたドローンにより、陥没現場から100~200m下流の場所で運転席部分と思われるものが見つかりましたが、運転手の姿は見つけることができませんでした。
大野元裕知事の説明によると、同日午前、陥没現場の下流側からドローンを投入し、下水道管内を調査。運転席部分とみられるものは陥没現場の100~200メートル下流で見つかった。
また、2月9日にはトラックが転落した場所付近での捜索が行われましたが、運転手の手がかりを発見することはできず、これ以上は危険であると判断され、穴の中での捜索は終了となりました。
消防によりますと9日の活動ではトラックが転落した場所のがれきや土砂を取り除くなどしましたが、男性の手がかりはつかめず安全性も保てないと判断し今後、穴の中での捜索は行わないことになりました。
あくまでも陥没の穴の中で捜索を終了するだけであり、トラック運転手の捜索そのものを終了するわけではありません。
八潮市交差点道路陥没事故が発生した瞬間の動画がヤバい
八潮市交差点道路陥没事故は2025年1月28日午前9時50分ごろに発生しましたが、この事故の瞬間の動画がTBSによって1月31日に公開されました。
これを見ると、何の前触れもなく、突然道路が崩れ落ちて陥没し、そのたった4秒後にトラックがすっぽり落ちていることがわかります。
「道路の陥没事故でトラックが落ちた」と聞くと、トラックの重量で道路が陥没したのかと思うかもしれませんが、重量なんて関係なく、突然道路が陥没してしまったんですね。ということは、トラックでなくても、ただの自家用車でもバイクでも、自転車でも、そして歩行者でも穴に落ちるリスクはあることになります。
まさに「一寸先は闇」状態。ただ、これは交差点でトラックにとって右折してすぐのポイントが陥没したこと、トラックで運転席が高く、真下を目視しにくかったことも関係しているかもしれません。直進する場所だったら、穴に落ちる前に陥没を認識し、ブレーキを掛けられたのかもしれませんね。
ただ、この陥没事故の瞬間の映像を見る限り、このトラック運転手には一切非がないこと。そして、トラック運転手の悲劇は誰にでも起こりうることがわかります。
八潮市交差点道路陥没事故の原因
八潮市交差点道路陥没事故の原因は、下水管が破裂し、そこに土砂が流れ込んだことです。道路と下水管の間にあった土砂が下水管の中に流れ込んだことで、道路と下水管の間に空洞ができ、陥没事故が起こりました。
汚水の硫化水素から硫酸が発生
なぜ下水管が破裂したのか?この原因は硫化水素の発生の可能性が高いとされています。事故現場の下水管は地下10メートルにあり、直径は4.75メートルのサイズですが、通常はこの下水管の約3分の1程度の高さまで下水が流れています。
下水の中には有機硫黄化合物が含まれていて、それが細菌などにより分解されると、「硫化水素」になります。そして、その硫化水素は空気に触れると、硫酸になります。硫酸はコンクリートを腐食させ、下水管が破裂したと考えられています。
硫酸が発生しやすい場所だった
事故現場は下水管の中に硫酸が発生しやすい状態でした。陥没事故が起こった現場は、カーブするように下水管が埋め込まれています。
緩いカーブの場所は硫化水素が流れずに滞留しやすくなります。硫化水素が溜まれば、硫酸も発生しやすくなるため、陥没事故が起こりやすいのです。
下水管の老朽化
八潮市交差点道路陥没事故の原因となる下水管は、老朽化が指摘されていました。
この下水道管は1983年に敷設されたもので、鉄筋コンクリート製の直径4.75メートルの管。耐用年数は約50年とされているが、すでに42年が経過しており、老朽化が懸念されていた。
引用:「日本の下水道管」を劣化させている6つの要素 埼玉県八潮の事故はまったく他人事ではない | 意外と知らない「暮らしの水」ウソ?ホント? | 東洋経済オンライン
耐用年数50年で42年が経過ということは、耐用年数内ではありますが、やはり不安は感じる年数ですよね。また、この現場の下水管は2022年に点検が行われていました。
その後の県への取材で、2022年に現場付近の下水道管の中で行われた点検で、緊急の補修対象ではない腐食やひび割れが複数確認されていたことが分かりました。
緊急に補修が必要ではないものの、腐食やひび割れがあったんですね。埼玉県は当時「5年以内に再検査を行う」としていましたが、県の見込み以上に急速に腐食・ひび割れが進んだのでしょうか。
地盤が弱かった
また、八潮市交差点道路陥没事故の現場は地盤が弱い場所でもありました。現場は砂がメインの地盤だったので、下水管が破裂すると、そこに砂が流れ込みやすい地盤でした。もし、粘土の高いしっかりした地盤の場所で下水管が破裂したら、ここまでの大事故にならなかったはずです。
八潮市交差点道路陥没事故の場所
八潮市交差点道路陥没事故の場所は、埼玉県八潮市二丁目487付近です。
県道松戸草加線と潮止通りが交差する6差路(中央一丁目交差点)で、八潮市役所から約300メートルの場所にあります。
この陥没事故現場のすぐ近くには、「和食麺処サガミ 八潮店」があります。このサガミ八潮店の大きな看板が2回目の陥没の時に穴の中に飲み込まれました。
このサガミ八潮店は陥没事故以降、3月時点でもまだ休業しています。
和食麺処サガミ八潮店の周辺道路陥没に関して、お客様、及び従業員の安全確保を最優先とし、
当面の間 店舗の営業を休止させていただきます。
安全が確認され次第、営業再開予定でございます。
このサガミ八潮店は看板が飲み込まれるという被害を追ったにもかかわらず、救助・復旧作業のために、駐車場を提供しています。
この駐車場はアスファルトを剥がしてスロープが設置されました。スロープが設置されたということは、完全復旧まで営業の目途はたたないことになります。この対応で、サガミに対する世間の好感度は大きくアップしました。
ただ、利益優先で営業を再開して、万が一店舗も陥没して客や従業員に被害が出てしまったら、サガミは倒産に追い込まれるほどのダメージを追うと思いますので、目先の利益よりも長い目で見ての利益をとったのだと思います。
八潮市交差点道路陥没事故のトラック運転手の安否
八潮市交差点道路陥没事故では、トラックが陥没した穴に落ちています。このトラック運転手は一体どうなっているのかを追っていきましょう。
落下3時間後までは会話可能
2025年1月28日午前9時50分ごろ、交差点の道路が陥没し、そこに2トントラックが落ちました。
この穴は深さ約10メートルでしたが、トラック運転手は事故当初は意識があり、救助隊と会話が可能な状態でした。
事故が起きたのが朝10時前、その後、午後1時頃までは会話ができていたそうです。
引用:八潮市の道路陥没事故、なぜ会話ができた3時間に救出できなかったのか 福島第一原発の事故拡大を彷彿させる、無見識とリーダーシップ欠如(1/6) | JBpress (ジェイビープレス)
トラックの運転席に座った状態で、そのまま前から深さ10メートルの穴に落下しても、意識がある状態だったというのは奇跡的なことかもしれません。
トラック運転手の方も、救助隊と会話をしたことで、「すぐに救助される」と安心したのではないでしょうか。しかし、ここから絶望が襲ってきます。
土砂が流れ込み近づけない状態
陥没事故当日の午後1時ごろまでは、トラック運転手とやり取りができる状態でしたが、その後は運転席付近に土砂が流れ込み、運転手を目視できなくなりました。夕方ごろに呼びかけた時には応答はなかったとのことです。
さらに、翌29日朝の時点では水が流れ込んできて、トラックの運転席は水没してしまいました。
29日朝の時点で現場には水がたまってきており、トラックの運転席部分は水没している状態だったという。
トラックの荷台部分は引き上げることができたものの、運転席は穴に残ったままで、二次災害の恐れもあるため、救助が難航しました。
トラックの運転席部分が見つかる
近くのマンホールからドローンを投入し、下水管の中を捜索したところ、陥没事故の場所から100~200メートル離れた場所で、運転席と見られるものを発見しました。ただ、この時には運転席には人影はなかったと発表されています。
その約1週間後の2月11日、同様にドローンでの調査で、事故現場から30メートル離れた場所でトラックの運転席を発見し、中に人影があると埼玉県知事が発表しました。
その約1週間後の2月11日、同様にドローンでの調査で、事故現場から30メートル離れた場所でトラックの運転席を発見し、中に人影があると埼玉県知事が発表しました。
とにかく運転手と見られる人影を発見できたのは良かったのですが、2月5日に発見されたものは一体何だったのかと気になってしまいます。
救助のための工事は続くが安否不明
2月11日にドローンでトラックの運転席と運転手と思われるものを発見でき、救助活動は続けられていますが、運転手の救助までには少なくとも3ヶ月はかかると見られています。
県が示した計画では、下水の流れを止めるため、約3カ月を要するバイパス工事後、男性の救助に乗り出す方針だ。
救助のためには、下水管のバイパスを作ってトラック付近の水流を止めて、地上から採掘しなくてはいけません。かなり大掛かりで特殊な救助方法になりますが、運転手を何とか救助してほしいですね。
八潮市交差点道路陥没事故のトラック運転手の身元は?
74歳男性と報道あり
八潮市交差点道路陥没事故のトラック運転手は、74歳男性と報道されています。
先月28日、八潮市の道路が陥没してトラックが転落した事故は、74歳の運転手の男性が安否不明のままとなっています。
引用:【判明】安否不明のトラック運転手(74)が運転席に取り残されている可能性…陥没現場から30mほど下流の下水道管内 埼玉・八潮市(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース
ただ、運転手の名前は一切報道されていません。プライバシーに配慮してのことと思われます。
現段階ではトラック運転手の安否はわかっていません。生死が分からないし、下手に報道できません。そのトラック運転手が生きていても、残念ながら亡くなっていても、救助して身元がはっきりしないと名前を公表できないのでしょう。
そもそも、現段階でトラック運転手の名前を公表したって、救助活動が早く進むわけではないので、名前を公表する意味はありません。
それどころか、もし身元を公表したら、心無い人からいたずらや誹謗中傷が起こる可能性があります。心配している家族に、余計なストレスを与えることになりますので、身元は公表しないことにしたのでしょう。
ひ孫がいる大家族だった
トラック運転手の名前や身元などは報道されていませんが、NEWSポストセブンが「ひ孫がいる大家族」と報じました。もちろん、名前や住所など身元につながる情報はありませんでしたが、記事によると、トラック運転手の男性は次のような方だとわかりました。
・事故現場から車で1時間の住宅街の一戸建てに住んでいる
・娘と孫、2人のひ孫と暮らしている
・経験30年以上のベテラン運転手
・寡黙な仕事人で仕事一筋
4世代で暮らす幸せな大家族。2人のひ孫と一緒に近所を散歩している姿を近所の人が何度も見ています。孫やひ孫のために、74歳になっても頑張って働いていたのかもしれません。
身元が報道されないことで陰謀論が出た
トラック運転手の身元が明かされないことを疑問に思う人はたくさんいます。
八潮の陥没穴に落ちたトラック運転手
— ぽんず (@p_0223_) February 7, 2025
なんで名前出ないの?
会社の名前もインタビューもない
いつもだったら無理矢理家に突撃して
家族すぐ出すじゃん
埼玉県八潮市の道路陥没
— maiyan (@maiyan129) February 4, 2025
穴に落ちたトラック運転手の会社や家族のインタビューが無いのが不思議!
名前すら公表されてないし、情報が74歳しか表に出てないのは何でだろう………#埼玉県八潮市#道路陥没事故
その中でも、「身元が明かされないのは実は政府が違うことに目を向けさせようとして事故をでっちあげているだけで、本当は穴に落ちたトラック運転手はいない」という政府の陰謀ではないかと考える人が出現しました。
埼玉県八潮市の陥没事件はやはりおかしい。
— Kanou (@kanou_ske) February 6, 2025
おかしな点は
・キャビネット発見されたとあるがなぜドローンの映像を公開しないのか?
・陥没の原因は下水管の老化というが博多駅前の陥没に比べて水量が圧倒的に少ない
・公表されない運転手の名前と運送会社名、街頭インタビューなどが10日経ってもない… pic.twitter.com/HgCcHiaahh
フェイクニュースだからだと思われます。
— TAKAHIRO (@TAKAHIR60897651) February 19, 2025
政府やメディア側が国民に知られたくない出来事を隠す為に起こした事故なので詳細が発表されないです。
この陰謀論を出している人が、どこまで本気で「政府の陰謀」と信じているのかは不明ですが、もし政府が本当に隠したいことがあって、この規模の事故を引き起こしたとしたら、政府は「国家転覆」レベルのことを隠しているはずです…。
八潮市交差点道路陥没事故のトラック運転手の会社は?
八潮市交差点道路陥没事故のトラック運転手の身元は公表されていませんが、トラック会社は判明しています。ニュースとして報道されたわけではありませんが、千葉県流山市にある「沼南運送有限会社」の可能性が高いです。
これは、1月29日にトラックの荷台が引き上げられた時に荷台に「TRANSPORT SHONAN」と書かれていたことからの推察です。
八潮市交差点道路陥没事故のトラック会社は沼南運送の可能性が高いですが、この沼南運送はあくまでも被害者です。優秀なドライバーとトラックを失ったのですから。この事故に関して、何1つ非はありません。
八潮市交差点道路陥没事故の責任は?
八潮市交差点道路陥没事故の責任は埼玉県にあります。この陥没は「県道」で起こりました。つまり、埼玉県が道路の管理者なんです。そのため、この陥没事故では管理者である埼玉県の責任が問われることになります。
国家賠償法(国賠法)2条で、営造物責任が国や公共団体に課されています。公共団体というのは、ざっくりいうと地方自治体ということになります。今回の県道の管理者は、埼玉県となるでしょうから、埼玉県の賠償責任の問題になります。
下水道事業の広域化と独立採算を推進してきた国の責任も問われる可能性もあります。また国が定める施工基準に問題はないのかの検証も行われるかもしれません。
八潮市交差点道路陥没事故のその後・現在
八潮市交差点道路陥没事故は、その後もずっと救助作業が続けられています。
ほとんどニュースで報道されなくなったので、もう忘れている人もいるかもしれません。しかし、現在でもたくさんの人がトラック運転手を救助して、事故現場を元通りに復旧するために尽力しています。
上記画像は、2025年3月7日午後11時時点のものです。事故発生から約1ヶ月半経っていますが
、夜通し作業は進められています。
ただ、前述の通り、トラック運転手を救助するためには、下水管のバイパスが必要になり、救助までには最低3ヶ月(2025年2月時点)はかかります。また、その後の道路を完全復旧するためには2~3年かかる可能性も指摘されています。
埼玉県八潮市の道路陥没事故で、県の復旧工法検討委員会の委員長を務める日本大学の森田弘昭教授(下水道工学)が朝日新聞の取材に応じ、陥没で破損した下水道管の完全復旧について、「2~3年はかかるだろう」との見通しを語った。
2~3年…。しかも、あくまでも「見通し」なので、今後どのくらいで完全復旧するのかはわかりません。長い戦いになりそうです。
八潮市交差点道路陥没事故のまとめ
八潮市交差点道路陥没事故の概要・流れと事故発生の瞬間の動画、原因や場所、トラック運転手の安否や身元、トラック会社や責任の所在とその後をまとめました。
少しでも早くトラック運転手が救助されることを祈ると共に、現場で作業をしてくれている方々には敬意と感謝の意を表したいです。