さて、釧路で搬送終了。
(社長から、なるべく早く申し送り終えるように💦との、こっそりLINE😅)
大きなイベントもなかったし、病院のスタッフさん達の素早いご対応で、最短時間で病院を後にする事ができました💦
我々は、そのままたんちょう釧路空港へ。
車を空港の駐車場に置いて、札幌(丘珠)行き最終便で、札幌へ。
丘珠に着く頃には既に真っ暗。
翌日、春の風物詩、雪原へ撒かれたカーボンの幾何学模様を見ながら留萌へ。
この時、一時帰宅されたクライアントさんでした。
諸事情により、札幌の病院へ転院…
諸事情とは…これ。
大事な事なので、会員しか見れない記事ですが、敢えてコピペします‼️
(以下道新記事)
病床数を大幅削減する方針の留萌市立病院
留萌市
【留萌】市立病院は病床数を半分に削減し、経営改善を図る方針を明らかにした。3月末までに許可病床を296床から144床に減らし、国から約6億円の補助金を見込む。患者減少に伴う収入減や新型コロナウイルス対策の補助金終了による経営悪化を受け、減床に踏み切る。
13日の市議会全員協議会で同病院が説明した。内訳は、一般急性期4病棟の病床202床を3病棟144床に削減。休床中の地域包括ケア病棟44床と療養病棟50床は廃止する。
同病院は「現在の入院患者数を考えると、減床後も十分に入院患者を受け入れられる」と強調。診療科を休廃止する考えはなく、外来もこれまで通りの体制で続けると説明した。
同病院によると、一般病床の使用率(2023年度)は50.1%と低迷。人口減少などにより入院患者は減り続け、20年前の約4割に落ち込んでいる。病院側は今回の病床削減で使用率を70%以上に回復させたい考えだ。
年10億円ほどあった国のコロナ対策関連の補助金は、23年5月の5類移行を機に終了し、同病院は「患者の減少とのダブルパンチで経営が急激に悪化した」(総務課)という。純損益は22年度決算で1億6300万円の黒字だったが、23年度は5億8900万円の赤字に転落していた。
このため同病院は打開策として、厚生労働省の本年度補正予算に着目。3月末までに病床を削減すれば1床当たり410万円が交付される内容で、今回の減床により約6億2300万円が受けられる計算となる。
この日の全員協議会で江川雅信・市立病院事務部長は今後、市民向けの説明会を開く意向も示した。
( 山田健裕 )2025年2月14日 20:54北海道新聞どうしん電子版より転載
要約解説すると、
・国は「病床数を半分に減らさないと補助金を出さないよ‼️」と。
・「休床中の地域包括ケア病棟44床と療養病棟50床は廃止する。」→手のかかる寝たきりの高齢者はお金にならないし見れないからヨソの市町村の病院に行ってね👋
・同病院は「現在の入院患者数を考えると、減床後も十分に入院患者を受け入れられる」と強調。→そりゃ、お金にならない患者を追い出せば、新しい急性期の患者を受け入れるのは可能だろうね。
・「3月末までに病床を削減すれば1床当たり410万円が交付される内容」→完全なる国による姥捨山政策💢
・「減床による医療サービスの低下は絶対にないし、避ける」と明言。→いやいや、もう既にサービス低下してるでしょ⁉️💢
今、留萌市だけでなく日本中で、こんな事が起こってるんですよ‼️
これって医療崩壊ですよね⁉️
国民皆保険制度の盲点って、こんなところにあります。
では、高齢者に過剰な医療を施すべきか?というと、そんな問題じゃないんです。
外国に流すお金があるなら、もっと国内の医療充実のためにお金使って欲しいわ💦
あともう一つ。
新幹線のトンネルの穴掘る前に、頼むから高速道路の穴🕳️埋めて💦💦💦
タイヤ🛞パンクしそう💦
なんとか無事に、タイヤもパンクする事なく、転院先に到着致しました。
「(転院先のスタッフさん達が)良い人達だといいなぁ〜」と、クライアントさんのご主人。
その一点に尽きますよね。
良いスタッフさん達に恵まれますように❣️
穏やかな療養生活でありますように。
その後、社長と私とH嬢でお昼。
ホットサラダ?炒めもの?ガーリック🧄が効いて美味しかった❣️
明太子ガーリックトースト
これも美味しかった❣️
社長は野沢菜と明太子のパスタ…だったか…
私とH嬢はシラスと野沢菜の和風パスタ
美味しくいただきました😋
ごちそうさまでした♪
チロリン村
今は茹で上げスパゲッティが主流になったけど、昔はあらかじめ茹でたものをオイルをまぶして冷蔵して使うお店が多かったので、「チロリン村」は時間はかかるけど数少ない茹で上げスパゲッティのお店で他店より群を抜いて美味しかったです。もちろん今もその美味しさは健在。メニューも多いし。