千葉県専門＊プロ個人家庭教師の新名です。
今日は何の日。
10月23日は、平成29年(2017) 暦で「霜降」です。
暦の上で今日から次の節気の立冬の前日までの期間を「霜降」といいます。
寒露は二十四節気の一つで、立春から数えて18番目にあたります。
日本には、春夏秋冬の四季の他にも季節を表す言葉がたくさんあります。
中学の国語の俳句の単元では「季語」を学習したと思います。
この「霜降」も秋の季語になります。
「霜降」は「しもふり」と呼んでしまいそうになりますが、正しくは「そうこう」と読みます。
この時期は秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。
霜が降りるには、その周辺の温度が０℃以下であることが条件になります。
気象庁で発表される気温は地上から１．５ｍの高さで観測しますので、気温が３℃と発表されていても、地面の温度は０℃以下になっていることもあります。
ですから、天気予報で予想気温が３～４℃であっても霜対策をしておいた方がいいようです。
農業はもちろん、花や植物の栽培にも霜は要注意です。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。
初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。
読書や編み物をしたりして、秋の夜長を楽しむのもいいかもしれません。
コートや暖房器具の準備など、この頃から冬支度を始めるのもこの時期です。
私は極度の冷え性なので、もうすでにこたつを出しています。
普段、家庭教師の指導で外出する以外は、たいていこたつの中からは一歩も出ないで日常を送っています。
このブログももちろん、こたつの中でパソコンに打ち込んで作成しています。
私自身の近況ですが、１０月に入って一気に忙しくなりました。
受験まであと１００日余りになり、駆け込みで新たに生徒を受け持ったことが一番の理由です。
よって、先日のブログにあるように、今年度のリーズの家庭教師の生徒募集は締め切らせていただくようになりました。
来年度の指導のご予約、ご相談は承っておりますので、ご連絡いただければと思います。
他にも、普段の授業ツールの作成の加え、公立高校対策の作成、各私立高校の入試問題傾向分析、期末テストに向けた対策や臨時指導やらに追われています。
例年この時期は、私にとっての第二の故郷と呼ぶべき地へ数日羽を伸ばしに行っていたのですが、今年はとても行ける状況ではなさそうです。
プライベートでもやらないといけないことがたくさんあるけども、全く手が回らないので半分あきらめています。
ですが、すべてを犠牲にしてでもご家庭やその生徒を優先するのが私の生きざま、スタイルです。
そのための多少の犠牲は構いませんし、そのためにはなんだってします。
今までもそうでしたし、これからも一切変えるつもりはありません。
それで少しでも生徒のためになってくれるなら、私としてうれしいことはありません。
必要とされる人のために私はがんばります！！
今の生徒の成績を上げることを一番としているために、このブログも少しの間、書けない日々が続くやもしれませんが、温かく見守っていただければと思います。
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