お疲れ様です。
白井です。
今回は
面談の予約(アポ)をとる心理テクニック
を、お伝えします。
価格の高い商品を扱っている場合は
訪問(面談)が必須になりますよね。
これを知っていれば
格段にアポがとりやすくなります。
どんな商材のアポとりでも
役にたつ方法です。
『とれてる人はこうやってたのか』
と今後かなりスムーズにいきます。
その後の面談営業(対面営業)も
かなりやりやすくなります。
知らなければ
『一生懸命説明しているのに
なぜとれないんだ?』
と悩む日々が続きます。
むしろ説明すればするほど
取れなくなっていきます。
面談どころか電話先で断られ、
精神的にもつらくなるし
会社にもいづらくなるかもしれません。
その心理テクニックとは
ツァイガルニック効果
です。
人は完成されたものより
未完成なものに興味を惹かれるんです。
完結した記憶よりも、未完結な記憶
の方が強く印象に残るのです。
テレビでもよくつかわれる方法ですが
引っぱるだけ引っぱって
続きはCM(コマーシャル)の後で
とゆうやつです。
続きを知りたいからCMの間に
チャンネルを変えることができません。
ですから電話で全てを伝えない、
手の内をみせてしまわないことが
重要になります。
全てを伝えたら訪問する意味が
なくなってしまうからです。
私も営業マンとして全部話したくなる
気持ちも分かります。
でもこれからは
電話先の相手の興味、関心をひきつけたら
『詳しくは具体的な資料をお持ちして
お話させていただきますので
今週末に一時間位お時間いただけますか?』
と、具体的な面談の話を始めましょう。
そうするだけで
あなたのアポをとれる件数は
格段にあがります。
『こんなにも簡単だったんだ』
『楽勝だな!』
と仕事もかなり楽になります。
おまけに対面で営業する際にも
かなりやりやすくなります。
あなたのアポが契約に繋がれば
優遇もされますし、必要とされます。
人もお金もついてくるそんな営業マンに
あなたも一緒になりましょう!!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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