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中年男。20代半ばから勉強開始。30代を前にして脱サラするも、成果を出せずに資金切れ。再就職するも「二足のわらじを履けぬ」性格を認識した。再起を図りつつ、知識足らずを痛感した。復活と将来への希望に燃える!
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TBS日曜劇場「家族ノカタチ」を視聴し考える。

2016年01月21日

今日は録画していたTBSの日曜劇場「家族ノカタチ」を観た。

香取慎吾氏、上野樹里氏が主演のドラマである。


このドラマの第一話を視聴し、作者が何を伝えたいのか考えさせられた。


都会に住む30代独身の男女。

社会人の一人として生計が成り立っている。

生活も充実した精神状態だ。


課題として挙げられている点は、世帯を持っていない事、独り生活であること。


・子孫を残すという、動物としての責務について。

・生活の主体が自分であって、他人への依存が少ない状態について。


田舎から出てきた親が、主人公である男女二人それぞれの居住地に転がり込む。

「共同生活」という形態を維持する事により、「孤独の寂しさ」に気づかされる・・・という指針を感じる。


出家した僧侶は野性から脱して理性を極めるのだろう。

世俗の欲から切り離すことを目的とし、修行をする。

行く末として、悟りを開いた感覚が「誰かに必要とされる事」で一生を終える。


誰にも気づかれず、孤独死する事が出家僧という訳では無い・・。







歳を追うに連れ、誰かの為に出来る事が無いか考えるようになる。

若い時期において、「自分の為」に熱中するという経験を踏むことで、将来的には他人から必要とされるようになろうと考えるようになる。


自分が求めるままに、思い切って遊び、勉強し、野望を抱いて努力する。

人生の途中で「自分自身の存在」を顧みた時、自己満足から他者への貢献という考えに変わる。


寂しさという感覚を、いつ知るか・・。

かなり昔に観た映画を思い出した。

トム・ハンクスの『キャスト・アウェイ』だ。

飛行機事故により「無人島」での生活を強いられるのだが、人間本来の「孤独に対する感情」を知ることが出来る素晴らしい映画である。




誰かの為に知識・能力を高め、誰かに必要とされる人物になろうと努力するが、結果が出るまでの時間は人それぞれ異なる。
何をもってして貢献するか、という「方針の差」があるからだ。

簡単な事は、今すぐにでも出来る。
しかし、人それぞれの性格が異なる事による「求める専門分野の差」があるため、まずは己を知る必要があるだろう。

つまり、己を知るためには「自分の欲求」に熱中する期間が必要となるわけである。


生涯、「自分の欲求」の追求に時間を費やし、特定分野の専門家になるも良し。
「他者への貢献」を追求した人生も良し。

最終的には・・・を考える時も必要だ。



おまけ:上野樹里さん、とても奇麗だな・・。

posted by たっさん at 00:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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