L'atelier LAETITIA ROSEのmarielです♪
みなさん、毎日好きな服着てますか?
よく耳にするのが下記のような言葉です↓
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A. 私もこういう服着たい!!
B. 私には可愛すぎる・・・
C. この年齢でこの服は犯罪レベルでしょ
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では1つ1つ紐解いていきます♪
まずAです。
『私もこういう服着たい!!』と思ってるのであれば素直に着てしまってはいかがでしょうか?
手に届く範囲(1着100万とかしないもの)の服なのに、着たいと思う気持ちが強いのになぜ着ないのかとっても不思議です。
厳格なドレスコードがある会社に勤めているとしても、お休みの日は自由。
好きな服は着てみるべし!です。
続いてBです。
『可愛すぎる・・・』というのは何を基準にしてしまっているのでしょうか?
例えばロリータ服とか?
ロリータ服は一般の人が着てはいけないのでしょうか?
洋服なんて着たもの勝ちです。
可愛いものにときめいているのであればどんどん着てください!
最後にCです。
どんな服を着ようと、犯罪にはなりませんのでご安心ください。
といっても・・・
たとえばほとんど全裸に近い服、逆に陰部だけが露出されてるような服は警察のお世話になってしまうかもしれないです・・・
でもその他は『犯罪』と感じてしまう人の心が狭いだけです。
着たいのに着れてない現実。
特に日本人にありがちです。
他人の目を気にしすぎなんです!
でも、自分の人生です。
好きな服を着たからといって直接他人に迷惑がかかることなんてめったにありません。
タバコのほうがよっぽど他人に迷惑かけてます!
服って、自分の体に近い部分なので素材や色がダイレクトに心に響いてきます。
好きじゃない服をきていたらとっても体に悪いんです!!
でも・・・
わかっていてもなかなか行動に移せないのが人間ですよね・・・
marielも、今でこそ好きな服ばっかり着ていますが、、『着てはいけない』と思っていた時期がありました。
そんな方にお勧めなのがナイティから攻めることです。
ナイティであれば赤の他人に見られることがありません。
一人暮らしをしている方であればお家にいるときの服から攻めてみてください。
好きな服を着て過ごす時間がどれだけ素敵なのかを少しづつ体験してみてください♪
私事ですが・・・
『可愛いおばあちゃん』になることが夢だったりします。
夢というか近い未来にある現実です。
日本人のおばあちゃま達、どうして茶色い服ばっかり着ているのか意味不明です。
もっと美しい色の服を着て楽しそうに生きてもらいたいです。
誰だって老いてゆく、だけど年齢に応じて色をトーンダウンさせていく日本の風習はDeleteしてしまいたいです。
marielは絶対におばあちゃんになっても『おばあちゃん服』は着ません♪
美しい色の美しいラインの服を死ぬまで着る予定です。
もちろん、お棺に入る時のドレスも決めておかなくては!!
みなさんも過去の呪縛に囚われないで、素敵な毎日を過ごしてくださいね!
さて・・・
本日は乙女に欠かせないキラキラなチョーカーの写真を・・・
バレエの衣装に合わせて作ったものですが、MOKUBAのレースとスワロフスキーを使って上品に仕上げてます♪
やっぱり人生にキラキラは必需品です!!
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