野菜ときどきフラダンス アロマセラピーのこと

子育ての合間にできたひとり時間
初めての野菜栽培、ハワイアンフラ、アロマセラピスト業にいそしむ幼稚園児母の暮らし

ブヨの惨劇 経過記録

2016-07-20 13:04:56 | 野良仕事
ブヨに噛み付かれたパンパンの右足を引きずりながら、午前中イチバンに皮膚科に行った。



この日は4歳の息子の幼稚園が休園だったので、仕方なく一緒に連れて行くことに。

受付を済ませると程なく、無愛想で評判の医師が待つ診察室へ呼ばれた。
50代前半くらいの男性医師だ。
以下医師とのやりとり

D「どうしました?」
私「虫さされです。2日前なのですが、多分ブヨに噛み付かれて足がパンパンに腫れて…」
一生懸命踏み台に上げた足を
チラリとだけ見る。

D「痛みは?痒みは?」
私「痛みもあるし、痒いです」
D「今他に飲んでる薬は?」
私「無いです。。が、いま妊娠中です」
D「あーそりゃダメだなぁ。何ヶ月?」
私「5ヶ月です」
D「薬が飲めないから、長引きますよ。
フッ、これ刺された場所が悪い!」
私「あ、そうですか…関節だからですよね。なるべく動かさない方がいいですか?」
D「そりゃ無理でしょ」
私「そ、そーですよね…」

そして軟膏2種類を処方された。
朝に塗るもの
マイザー軟膏


そして夜寝る前に塗るもの
ゾルバノン

こちらはマイザー軟膏の上に重ねて塗り、ガーゼを当てておけとのこと。


なんか、学生時代に苦手な数学教師の補修を受けている時のような緊張感
実はやりとりの途中に、息子が診察室の医師席後ろにちょこっとだけ入ってしまい、
「こっちきちゃダメ!!」とものすごい勢いで怒られたんだ。
これまでお世話になった医師の中にこんな厳しい人は居ない。それはそれは驚いていた。


待ち時間も少なく、こんな珍しい経験をさせてくれる病院は貴重だ。また行こう笑

処方された薬を塗って、まる1日。
相変わらず腫れて関節の骨は埋もれているけれど、傷口のズキズキ感はなくなり、ビッコ引かなくても歩けるように回復した。

本来ならば、抗生剤を服用しながら軟膏を塗る治療になるらしい。
アンチ抗生剤のわたし。長引いたとしてもあー妊婦でよかったと、少しホッとしたのでした。

オマケに
今年初ものの栗カボチャが採れた🎃

かぼちゃはエライ。なんも世話しなくても、たくさん実をつけてくれる上、保存が効く✨何作ろうかな〜



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