おこんつは

この所、ニンジャがいきなり
失火するようにエンジンが
息継ぎするようになりました

大体、5〜7千回転あたりで
症状が出る

キャブか・・・
燃料系か・・・

などなどを疑いテストを重ねる
数回

どうやらエンジンが暖まって
水温がガンガン上がったのちに
症状が出始めるに至り

これはイグナイターだねニヤリ

との結論に達しました。

経年での定番故障が
とうとうやって来てしまった

となれば
ウオタニー!ラブラブラブ

キャー(≧▽≦)素敵ー!

いよいよ俺もウオタニか爆笑爆笑爆笑


高額なのは分かってるけど仕方ないんだよね〜

ニヤニヤニヤリニヤリニヤリ


などと浮かれてたんですが


イグナイターの事を調べてる

過程でこんなのを発見



へ〜ブラックボックスだと

思っていたイグナイターも

人の子なんですね


ならば試すしかないです

コンデンサ素子交換なら

やった事あるしそ


と言うわけで早速開封


苦戦するかと思ったケースも

接着剤を使用していないので

割と労せずご開帳


左右の爪で嵌ってるだけでした


基板側が凸 爪はこじってしまいました



ケース側が凹

分かっていればすぐ開きますね。


駄菓子菓子!


円筒形のコンデンサと

FET(トランジスタ)

を交換するのですが


茶色く見える

防振樹脂が素子を覆っていて

コレが厄介





特にサブ基板に挟まれた

上3っつはやりにくそう



見た所、コンデンサの状態は

悪くないように見えるので

(液漏れや、膨張が顕著で

ない)


直ぐに交換出来るトランジスタ

(ねじ止めされてる黒の石)

だけやってみるか・・・


液漏れや膨張が見られなくても

やはりコンデンサは劣化

してるだろうか・・・


などと思案しながら基盤を眺めて


ハンダの浮きとかで、熱が入る

接触不良は良くあるパターン

だなと思い


基盤の裏側をコテで撫で撫で



怪しそうな箇所をやってみた


一旦コレでテストしてみるか

多分ダメかもだけど、直れば

めっけもんぐらいでニヤリニヤリニヤリ


保険に100均保冷バッグで

断熱材代わりに包んでみました



早速始動して、十分に熱を与えるように近所をぐるぐる


通りすがりついでにガソリン

補給


スタンド出ようとしたら

何と初爆が来ない!!ガーン


え?何で〜と頑張ると

ボンッ!と来たが

後が続かない😱😱😱


ここでタコメーターが

何もしないのにプルプルし出し

2千と0の間を行ったり来たり


あー!弄り壊したか?

メインスイッチ入り切りしてた

収まったのでもう一発


ボンッ!ブロロロロ!

ほ、何とかかかったけど

もう家帰ろえーんえーんえーん


しかし、その後の走行は

問題なく動いているキョロキョロ

もう少し走ってみるか



100℃以下に落ちなくなってか

尚且つぐるぐる30分程走行


暖まったかな?

いよいよ高回転回してみるか!


おー!回る回る!何度か

試すも症状は出ないキョロキョロキョロキョロキョロキョロ


けど、直ったとは思えないなぁ


タコメータープルプルは

初めての症状だけど

俺が弄ってるしなぁ〜笑い泣き


一旦帰って熟考だなぁ

日を改めて宮ヶ瀬でも

行ってみるか