おはようございます。

つなぎびと雫です。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。



雨の日は雨が
晴れの日は晴れが


そのとき必要なんだなと
思うのです。



枯れた紫陽花もまた素敵


自然のままに

自然のなりゆきに
ゆだねます。




頭でごちゃごちゃ考えず

なるように
なっていくことを
味わうようになりました。


今は
なるようになっていくことを
信頼しています。



今日は
わたしがふと感じたことと
今朝 見た夢の話を
書いていきたいと思います。




以前こちらでも
書きましたが




陽に大きく振れることと
陰に大きく振れることは


目に見える世界では
まるで真逆に映るかもしれませんが

それは
もともとどちらも含んだ
1つ
なのです。




例えば

ワクチンを悪いものと
考える世界と

ワクチンを良いものと
考える世界は

1つなのです。



善い悪いで見ている世界は
いつでも
片方を併せ持つ世界なのです。



強く強く
どちらか片方を意識すれば
するほど
反対側に
簡単に
振れてしまいます。




もし

何かに強い怒りを持って
正義を振りかざしているとしたら

それは
怒りの先を
助長していることになるのです。




書きましたが

正義とは
守りたい
大切な信念である。


ひとりひとりの中にある
大切なものです。


でも

それを
誰かや何かに
怒りを持って
罵声を浴びせたとしたら

それは
そのまま
自分自身に返って
くることでしょう。



そのことを
思い知る現象が沢山
起きているように
思います。




ここから
今朝 見た夢について
書いていこうと思います。



わたしは
アトラクションの終了時に
お客様が出られるように
対応するスタッフのようでした。


そのアトラクションは
地底に入り、楽しむというもので
終了時に
わたしはその地面の扉を開けていました。


その扉はわたししか開けることは出来ず
委ねられていました。


わたしのタイミングで
開けていましたので
なかなか開かないと
周りのスタッフたちは不安になり
文句を言い始めます。


わたしは
周りの言葉には動じず
自分のタイミングで
扉を開けました。


すると
アトラクションを終えた人たちが
そこから
皆、笑顔で嬉しそうに
出てくるのです。



次に場所は変わり


わたしは
別の扉の鍵を持っていました。


それは
透き通るような
エメラルドグリーンの
色をした鍵でした。



わたしは一番左端にいて
鍵を持って
そこにいました。


そして
わたしの右側には
2人の女性がいました。


その女性たちは
わたしの役割を次々に
軽々とこなしていってしまいました。


わたしは
一瞬
それはわたしの役割なのに…
と躊躇しますが

それが彼女たちに伝わったのか
彼女たちはわたしに
こう伝えます。

「大丈夫。
最後の鍵はあなただから。」



そのときの彼女たちの表情は
とてもにこやかで

一瞬で
あたたかな光が
その場を大きく包み込みました。





ここまでが夢の話になります。


今回もまた
2人の女性が現れました。

ただ
夢の彼女たちも変化していき

最近は2人だけど
2人は別々ではなく
重なり合っているような
声も違和感なく重なり
響き合っていました。



彼女たちは
きっとワタシなのだと
思っています。



そう
本当のワタシ



何にも囚われず
怯えることは何もない。


全てのことを知っていて
愛そのものの存在




でも
今ここで生きるのは
この肉体を持ったわたし。


鍵を開けるのも
閉めるのもわたし。



最後に
決断して
行動していくのは
わたし。



でも
わたしには
ワタシがいて
絶対的な
安心感と信頼感がある。



わたしは
いつでも
ワタシを信頼していられる。




それはわたしにだけでなく

誰にでも
ひとりひとりに
絶対的な安心感と信頼感を
与えてくれる存在がいます。




今、わたしたちが生きている
この世界は想念のまま
見えてしまう世界だから。


正しい
間違っていると
言い争っている物事の
どちらもが
結局
存在してしまう。




そのことに氣づいてからは
忙しく頭の中を
駆け回るのを止めました。




そして
放った言葉や
想念は
そのまま自分自身に
返ってきます。




見える世界を
彩り豊かに
穏やかに変えていくために

もっと
安心して
信頼していきましょう。



いつも最後まで
お読みくださり
ありがとうございます。


愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。