西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日の博多77 【能登の地震】

2024-06-03 08:27:55 | 今日の博多
おはようございます。

今日の博多は晴れです。



今朝の6時31分に能登半島で最大震度5強の地震が発生し、その10分後には震度4の地震が発生しました。

1月1日の能登半島地震から5ヶ月。まだまだ復興が進むどころか、公費解体の進捗は2%とか。
解体業者の宿泊場所の問題もあるようです。
また、まだ断水しているのが1900戸もあるとのこと。仮設住宅の建設も、まだ必要数には達していないようです。

能登半島という地理的な条件で、奥能登に入るルートも限られていますから。

まだ、余震なのか。
十分気をつけて頂きたいと思います。

6月が始まり、また、一週間が始まりました。
頑張らねば。

では、また。


何もない日443 【選挙】

2024-06-02 22:47:54 | 何もない日
こんばんは。

今日も「何もない日」で、あいかわらずで咳が治まりません。
もう3週、近くのクリニックに行こうか迷ったまま行っていません。
「からぜき」が続いていて、もしかしたら、「気管支炎」くらいに移行しているかもしれません。いろいろ市販薬を飲んだりしているのですが改善せず。
やはり、診察受けて、薬を処方してもらった方がいいかも知れませんね。
過去に「気管支炎」、「軽い肺炎」を起こした時は、抗生物質と気管を広げる張り薬を処方してもらって治ったので。
もう少し様子見てみます。

【選挙】
今日、Yahoo!ニュースや、テレビのニュースで「選挙」に関連するものを観たので。

今、メキシコが「大統領選挙」の真っ最中で、明日には結果が出るようですが、与党の大統領候補が女性で、野党連合の大統領候補も女性ということで、3人が出馬しているようですが、実質、この2人の闘いで、初めての「女性大統領」が誕生するであろうということです。

だた、気になったのはそこではなくて。
「大統領選挙」と同時に、地方の首長選挙や議員の選挙なども行われているのですが、『候補者が殺害されたのが30人くらい』、『候補者の関係者などを含めると200人くらが殺害されている』とのこと。
とにかく、『治安』に大問題があり、新しい大統領が『治安対策』にどれだけ取り組めるかが関心事であると。

『候補者が射殺された』など、とんでもないこと。
でも、選挙で当たり前のように、こんなことが起きるって、想像できません。
そういう国もあるんですね。

【選挙】
イランの大統領が、搭乗していたヘリの墜落事故で亡くなりました。
それに伴って、イランでは急遽『大統領選挙』が行われるのですが、これが、大統領選挙に出馬する人が(前回とか)200人くらいいるそうで、それを候補者選考委員会の様なものがあり、そこが許可しないと実際の「大統領選挙」には出られない仕組みさそうです。
その選考委員会は、最高指導者のホメネイ師の意向が反映されるそうで、「大統領選挙」で大統領に選ばれたとしても、その権力は制限されているそうで、実際は「最高指導者」の意向が政治を動かしているそうです。

何のための選挙なのでしょうね。

専制主義国家などでは、独裁する「大統領」などが、反対派の選挙への出馬を妨害し、形式だけの選挙を行うか、中国の様に、「選挙」自体が存在しないところも。

つまり、民意は反映されないということです。

【選挙】
イギリスの保守党のスナク首相が、「解散」「総選挙」を選択し、来月頭に「総選挙」が行われるようです。

14年間政権を担ってきた与党の「保守党」ですが、日本の自民党と同様に世論調査での支持率が低迷しているということです。
野党の「労働党」の支持率が40%程度であるのに対して、与党「保守党」の支持率は20%前後とのこと。それでも、『解散・総選挙』を選択した。

ニュースの開設では、それでも「保守党は負けることが分かっていても、負けを『最小限』にするために、今、解散・総選挙を選択した」のだろうということです。
「保守党」と「労働党」という大きな政党があり、どちらも政権を担ったことがあり、過半数を取れない時には、その他の少数政党との『連立』で政権を担ってきたいます。
一度、「野党」となっても、議席の減少を最小限に抑え、巻き返しを図るという狙いなのでしょう。

状況が似ているのが、今の日本で。岸田政権の支持率は20%前後、自民党の支持率も30%前後だと思います。
ただ、イギリスと状況が違うのが、日本の野党は少数政党の乱立で、仮に自民党が過半数を割ったとしても、今の野党で『政権交代』できるところまでいけるところはほぼない状態です。
それに、あの政権交代でできた『民主党政権』がひどすぎました。

今の「政治資金規正法」の改正の問題でも、自民党が一番後ろ向き。今回の問題の原因を作った自民党が、「規正法改正」に一番消極的で、政治資金パーティでの届け出を必要とする下限20万円のところを、自民党は「10万円」といい、公明党、日本維新の会が「5万円」としてまとまらなかったので、自民側が折れて「5万円」に。他の野党は「政治資金パーティ自体を禁止」とか「企業・団体献金を禁止」とか主張している訳ですが、自民、公明、維新で「5万円」で決着って。
ポイントは、その金額の問題ではなく、「政治にかかるお金の透明性の確保」という部分と、「政治資金に関する問題での政治家の連座制を認める」(秘書が勝手にの言い逃れができないようにする)ことなのでは。
結局、自分達の『規制』はなかなかしない。ということ。

国民は、あきれて見ている。
なので、(この問題だけではないですが)支持率が上向く要素が全くない。
でも、残念ながら自民党の支持率が落ちても、その受け皿になれる政党はなく、「支持政党なし」の割合が増えるだけ、というのが現実。

日本は大丈夫なのでしょうか。
カリスマ、というか、強い政治家。もう当面は現れないのでしょうね。
少なくとも、今は見当たりませんから。

間もなく、『東京都知事選挙』です。
蓮舫さんが無所属で出馬宣言しましたが。小池さんはまだ出馬宣言していません。今日見た番組では、「自民党の指示をとりつけるか、どうするか相当迷っているのでしょう」とある民放記者が言っていましたが。

とりあえず、安全に「選挙」ができるだけ、日本はましなのかも知れません。
その分、感心、投票率は非常に低いですが。

今日は、『選挙』についてでした。
では、また。


何もない日442 【電気・ガス料金値上げ】

2024-06-01 08:09:14 | 何もない日
おはようございます。

昨日は、疲れてしまい、ブログのアップを忘れていました。

昨日は朝から午前中はしっかりとした雨でしたが、午後からは天気が回復していて、元々傘2本を仕事場に置いていたところに、昨日の朝使った傘で3本目。
帰りに天気が回復していて、忘れて帰ってきました。仕事場の傘は3本になっています。

【定額減税】
一昨日の時点で、『定額減税』を担当しているSOさんからは、「何とか自分達でやれそうなので、もしかしたら来週にお手伝いをお願いするかも知れません」と言われていたのですが。

昨日のお昼過ぎに、SOさんから「やっぱり、手伝いをお願いします。14時から打ち合わせさせて下さい。」と連絡がありました。

私達が担当する本体には、大きく分けて「社員」と「地域社員」というカテゴリーがあり、それぞれで「給与計算」のシステムが別になっています。
というのも、現在は「地域社員」という呼称で無期雇用すが、元々は「臨時雇用員」という「期間契約社員(有期雇用で1年毎に契約を更新)」からスタートしていて、「月給制」と「日給制」から選択できるということもあり、「社員」とは異なる「給与計算」のシステムとなっています。

ということは、今回の『定額減税』の関する対応も2つのシステムに対して行う必要があります。

説明を受けてみたら、新規で作成するプログラムも10本以上、その他に改修も10本程度あり、結構な規模の改修になっています。

私に依頼されたのは、月曜までに新規プログラム2本。
昨日の夕方までに、1本をほぼ作り上げていて、もう1本は流用で作成できるので、月曜日中には対応完了できると思っているのですが。

SOさんからは、全体を来週水曜(6月5日)までには完了したいというお話。来週はこれでバタバタしそうです。

【電気・ガス料金値上げ】
今日から6月で、またいろいろな商品が今日から「値上げ」されます。
それで、いろいろ報道されているのが、「7月からの電気・ガス料金値上げ」です。それも結構大幅。

6月で「物価対策」としての政府の「電気・ガス料金」に対する補助金が終わる関係で、一気に値上がりします。
と、そこで思ったのは。
「確か、電力大手の決算て、東京電力、沖縄電力を除いて全て『過去最高益』だったよな」ということです。

自由化されたとはいえ、ほぼ「独占」している電力会社。もちろん、原子力発電、再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電など)を除いては、燃料となる石炭、石油、天然ガスといった化石燃料の価格変動、更には、円安による為替の影響でエネルギー資源調達の経費が高騰していることは理解できますが、これまでも、比較的「価格転嫁」を繰り返してきたのが電力会社などです。
「値上げ」は頻繁で、もちろん「値下げ」もありますが稀で。
要は、構造的に「価格転嫁」で大きな損失が出ることは少ない業界です。

一方で、例えば九州電力では、「メガソーラー」などからの「電力購入制限」が頻繁に行われています。
国内の電力会社の中では、玄海、川内の2つの原発が再稼働済みであること。九州は地域の特性から「メガソーラー」などが多く建設されていることなどがあり、季節や時間帯によっては発電量が「余剰」になることがあり、大幅に「余剰」がでる場合は、「メガソーラー」事業者に対して「電力」の受け取りを制限するということが行われています。

「余剰」分を電力他社(中国電力、四国電力など)に融通するためのルートもあるのですが、その容量には制限があり、また、他社もそれほど必要としていないこと。
「余剰」分を「蓄電」する設備などがほぼないこと。更には、「余剰」分を利用して「水素の製造」など電気を利用して他のエネルギーに変換して蓄積するなどについても、その設備がほとんどないことなどで、「余剰」分の電気は「捨てられる」という結果になっています。

『電気料金値上げ』、『ダス料金値上げ』と言われても、消費者は『何も言えない』訳で、せいぜいが「省エネ」に努めるくらいです。
影響が大きいのが、製造業などの『事業者』です。それがまた、商品の価格に反映され、「商品の値上げ」に繋がったり、『事業者』(中小の企業や、農漁業者など)の中には、そのコスト増に耐えられず『廃業』するところも出たり。

『電力会社』などは、その事業の性格上「潰す」訳にはいかない企業であり、また、自由化されたとはいえ、「地域独占」の構造は変わらず、ある意味『守られている』企業のため、「コスト増」イコール「値上げ」の構図が成り立ってしまいます。
『電力会社』といっても、現在は、「電気の製造」と「送配電」は分けられていますが、長年の蓄積で構築されてきた『送配電』の部分は、新規参入者が簡単に敷設できるものではないため、「地域独占」になります。そこが、「競争」が本当に「競争」にならないところ。大口でなければ新な配電、送電設備を作ることは難しいです。各家庭などの電気のルートは『送配電会社』に握られている訳です。

有無も言わさず『受け入れる』ことしか消費者はできない訳ですが、正直、『納得できない部分』もあります。
これまでは無理だったとしても、これからに向けて、『蓄電』や『他エネルギーへの変換』など進めないと。それには、「政治的」なリーダーシップが必要なのですが。

休日の朝から語ってしまいましたが。
ニュースを観ていて、思ってしまったので。

では、また。


今日の博多76 【5月も終わり】

2024-05-31 08:21:37 | 今日の博多
おはようございます。

今日の博多は雨です。
それも、しっかりと降っています。



今日はリモートにしようかとも思ったのですが、5月最終日で勤務の締めもあるので出勤しました。

明日からは忙しい6月です。
そして、梅雨に入る時期が近づいてきました。

今日も台風1号崩れの温帯低気圧の影響もあり、広範囲に雨のようですね。

これからは、線条降水帯や台風、いろいろ気をつけないといけない時期で、特に梅雨末期は大災害が起こりがちです。

気をつけましょう。
今日も頑張らねば。

では、また。


今日のいろいろ1247 【魔改造の夜】

2024-05-30 20:42:45 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、(当たり前ではありますが)出勤しました。
その大きな目的は『定額厳正対応』を手伝う可能性があったからなのですが。
担当するSIさんは、20時まで何かの対応があるということで11時に出勤されました。その後、担当する人と打ち合わせして、「今日のところの結論としては現状のまま進めて間に合うだろう」ということになったそうで、とりあえず、私の出番はなくなりました。
ただし、SIさんから『結局、来週になってお願いすることもあると思うので』と言われています。いつでも、何でもお手伝いします。

【魔改造の夜】
今日の午後7時30分から、NHKで『魔改造の夜』という番組を放送しています。この番組好きです。

一般的な家電製品などを、3チームが『大人げない改造』をして、スピードや回数を競うというものです。
今日のテーマは、『電動マッサージ機』。手持ちで、ヘッドの部分がグリグリ、ブルブル振動して、肩などをマッサージする機械です。
それを『魔改造』して、25mを一番早く走ったチームが優勝です。ただし、タイヤは使ってはいけないという条件。

挑むチームは。
『T橋技術科学大学』(豊橋技術科学大学)チーム
『Mブチモーター』(マブチモーター)チーム
『Sズキ自動車』(スズキ自動車)チーム
の3チームです。

内容の方は、「NHK+」で観ていただければと思うのですが。

この番組には、有名大学、高専の学生チーム。
自動車メーカー。電気メーカー。その他、中小企業もチャレンジしています。
この番組の理念として、『失敗してもいい』というのがある訳ですが。
『チャレンジすること』『考え考え抜いて工夫すること』が重要なのだと思います。

今日、参加した『Mブチモーター』のリーダが言われていました。
今、生産(工場)は全て海外にあるということで、社内で『ものづくり』をする機会が無くなっているそうです。
若い人たちに『ものづくり』を経験させるという意味でのチャレンジであるとのこと。

そういう企業は多いと思います。
『ものづくりニッポン』と言われていますが、その『ものづくり』の機会が減ってきているのだと思います。もちろん、開発、設計、試験など行うことはあると思いますが、かなりの部分のシミュレーションをコンピュータで行えてしまったり。

そういう意味で、この『魔改造の夜』の様な番組は、大切だと思います。
学生には「ロボコン」(ロボットコンテスト)もありますが、社会人になってしまうと、なかなか機会はなくなってしまうのかも知れません。

いい番組です。
次回は、6月27日のようです。『水鉄砲で消火』の様です。

では、また。