先日のアトリエびりーぶでは
コマを作成しました。
色彩学では混色(2色以上を配すること)について学びます。
色を混ぜるのはアトリエでは
絵の具やカラー粘土どうしを混ぜるというのは
通常レッスンの中で経験済ですが
回転混色に関しては
なかなか経験することがないので、
今回体験してもらいました。
色彩検定認定講師の私としては
アトリエでも色彩感覚を養ってほしい、
色の不思議を知って
その中で、このベンハムトップは
止まる寸前になぜか、
ぼわーっと色が見える現象。
混色は色彩検定1級で習う
オストワルト表色系でもベースは
混色(回転ではないけど)になっています。
とはいえ、
子供たちはいろいろな色を使って
カラフルなコマを作り、回して、
色の変化を楽しんでいました。
・子どものこころの声がわかったら
・自分の本当の気持ちがわかったら
・これから進むべき方向がわかったら
・旦那さんや家族の性格やキャラターがわかったら
私自身、描いた絵から心理を
読みとく仕事をしておりますが
小さい子どもはまだしも、
小学生高学年ぐらいからから大人の方へ
「絵を描いて」というと、
「え!?絵ですか!?」(だじゃれじゃなくて(笑))
「絵を描くの苦手なんです」とか
「絵はちょっと・・・」といわれることが多いのも事実。
そして、紙と色鉛筆がないとできないので、
気軽にどこででも、という感じではない・・。
絵の方が、深く、細かく
心の動きがわかるのですが、
描けない、できないのでは意味がない!!
ということで、
気軽に、どこででも、
誰にでも使えるものを作りたい!
なおかつ
ただ、カードを引くだけでなく、
いろいろな使い方ができるものはないか。
そう考えていました。
そこで、今回作ったのが、
ビリーブセラピーカード
誰にでも、どこででも、
気軽にできるカードです。
微妙な色の違いが
心の違いでもあるので
枚数も他のカードより
このカードを使うと
自分の気持ちや潜在意識の
ヒントがわかったり
子どもやパートナーの心理がわかったり
迷いの糸口がみつかったりと
気になったときにいつでも
気軽に使える。
そして大きな特徴として
カードの引き方や、置き方
引く枚数などを変えることで
さまざま心の動きを理解し
悩みを解決したり応援し、
背中を押したり
大切な人の心に寄り添ったり
できるようにと作り上げました。
この「使い方」に
ビリーブセラピーカードの
最大の特徴だと思っています。
これは絵の読み解きを
もとに考えているから。
だからこそ、
引いて終わりみたいな感じではなく
仕事としてもしっかりつかえるように
作成しました。
そして、アトリエびりーぶで
アドラー心理学をもとにした
カウンセリングを毎回行っているので
「話をする」
「話を聴く」ことの
重要性も痛感しています。
だからこそ、
アトリエびりーぶのような
前向きで、元気が出る
相手も自らも癒すが
できるようになるために
カードを販売するという形ではなく
カラーの意味などを理解したうえで
自分や大切な人に使ってもらうための
ビリーブセラピーカード養成講座といたしました。
家族や周りの人たちを癒しり、
心理を読み解いたりするだけでなく
仕事としてもつかえるよう
ビリーブセラピーカードの
詳しいお知らせはこちら
どんな感じなのかなあ~など
ご興味がありましたら、
気軽にお話を聞きにいらしてくださいね。