と言っている人ほど
他人の目を気にしていて
自分だけが他人に好かれたらいいという
自己中心的な思考。
ワガママを許容できる
大きな心で楽に生きてみませんか?
■自己中だと他人が気になる
他人の目を気にするのは
自分のことだけ考えているからです。
例えば「疫病の感染源になったら
人からなんて言われるか!」
と思っているのだとしたら
あなたの中に
感染した人を悪く思う心があるか
もしくは周りの人達が差別する人だと
勝手に相手の価値観を決めつけているからです。
それは周りを守りたいのではなく
自分の身と周りから見た自分を
守りたいだけなんです。
■理想のあなたになれている?
今のあなたの心は
『理想のあなた自身』でしょうか?
本当はもっと自由に生きてみたいし、
やりたいこともたくさんあるのに
「私さえ我慢すればいいの」
と思っていませんか?
・人の意見に左右される
・人の言葉に流される
・自分の考えを主張することを我慢している
・人の機嫌に振り回される
・人の顔色が気になる
・つい人と比べて落ち込んでしまう
・自分よりできないと思う人を見つけると
安心する
ひとつでも当てはまると
自分の心からの意思ではなく
『自分の思い込みの価値観』
に振り回されるばかりになります。
『いつも我慢してばかりいるワタシ』
『人と比べて落ち込むワタシ』は
あなたにとって喜ばしいことでないなら
理想の生き方に変えましょう。
「今から変える!」
「今日からワガママに自由に生きる!」
と決めて実行するだけなんです。
「なーんだ!そんなことか!」
って思うでしょ?
でも、そんな単純なことなんです。
■ワガママに相手思いになる。
ワガママと相手思いは同居できます。
地獄のことを奈落とも言いますが
苦しみの世界や状態のことを言います。
同じ事象や言葉を悪く解釈して
怒ったり苦しんだりすること
自分の業から起こる苦しみが
地獄『自業苦』であり
有り難いこと嬉しいことと解釈して
苦しみから逃れ楽になることが
極楽『業苦楽』と言い
地獄も極楽も私たちの解釈次第なんです。
解釈はそれぞれ百人百様で
他人の解釈をあなたが決めることは
できないのです。
人の気持ちを決めつけないで
相手の話を聴き価値観を尊重することで
自分の価値観を大切にできるように
簡単に変われるので
自分の思いと相手の気持ちを
同時に大切にすることができるんです。
■あなたの命をどう使う?
辛い苦しいも
嬉しいも楽しいも
元々あなたの中にあって
決めているのはあなた自身。
『相手の話を聴き思いを理解する』
と決めきると思いが変わって
口をついて出る言葉が
否定語から肯定語に変わっていきます。
大切なあなたの時間=命をどう使うかという
決定の全権はあなたにあります。
今から「よし!やる」と決めて
新しい自分をスタートしてみませんか。
チャレンジしたいことが
見つからない
見つけたけど勇気が出ないのであれば
いつでもお話をお聞きします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
締め切りました。
たくさんお問合せいただきまして
ありがとうございました。