常識の壁をブチ壊す!

公開日: 2015年10月11日日曜日



「マジか…!?」

その瞬間、私は思わず
つぶやいてしまいました。

先日所用で郊外に
出かけていた時の話です。

その日の予定を終えると、
19時くらいでした。

ちょうどお腹も減ったので、
夕食をとるために、とある飲食店に
車を止めました。

そこは結構な人気店で、
この時間帯だと行列が出来ています。

行列に並んでいる間、タバコを
吸っている人が非常に多くて
私は困ってしまったのですが、
それは仕方がありません。

「カウンター席で
よろしいでしょうか?」

とお店の人に聞かれたので、
私は快諾しました。

そしたらすぐに席に案内
してくれました。

カウンター席では先客の若い
男女二人が、美味しそうに
食べています。

が、私は驚きのあまり
自分の目を疑ってしまいました。

なんと、二人ともキャップを
かぶっていたのです。

「屋内では脱帽する」

これが常識です。

「今の世の中は、
そんなことないですよ!」

という声が聞こえてきそうですが、
私はそうは思いません。

私も帽子が好きで、たまにかぶって
いるのですが、屋内に入ると
帽子は脱ぎます。

それが一般常識だと思っています。

「最近の若い者は…」

と、若い頃の私はよく言われました。

そのセリフを今の自分が
発することになるとは…
やはり時代の流れでしょうか?

それはさて置き…

私のオーダーしたものが
カウンターに運ばれてきて、
美味しくいただいていました。

そうこうしていると、私の隣の
女性は食事を終えたようで、
お連れの男性が食べ終わるのを
待っている感じでした。

そしたら、彼女はシャツの
胸ポケットからおもむろに
タバコを取り出し、なんと
火を点けたではありませんか!

私は思わず「マジか…」と
つぶやいていました。

恐らくなのですが、その私の
つぶやきは彼女には聞こえて
いたと思います。

しかし、
そんなことはお構いなしに
彼女は紫の煙を容赦なく
私の方に吹きかけてきます。

「タバコは外で吸えやっ!ごらぁ!」

気の弱い私は、そんなことは
言えるはずもなく、黙って彼女が
吸い終わるのを待っていました。

彼女がタバコを吸っている間に
お連れの男性も食事を終えたようで、

「やっと解放される…」

と思った瞬間、今度はその男性が
タバコに火をつける始末…

私のせっかくのディナーも
台無しです。

タバコを吸うな、とは言いませんが、
あまりにも非常識だと思いませんか?


  • カウンター席である
  • 隣で赤の他人が食事をしている
  • 外には行列が出来ている


この事だけをみても、
いかに非常識か分かると思います。

【日本たばこ産業】の人が、もし
このブログを観ているのであれば
言いたい事があります。

「”喫煙者のマナー向上”のCMは
お金をドブに捨てる行為に
等しいですよ…」

なので、今スグに止めるべきです。

あなたはどう思いますか…?
  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

0 件のコメント :

コメントを投稿