ねえ、だからさ、

おみくじって大吉しかないの??



という訳で、

断捨離がだいぶ落ち着き、

ゲーム部屋の引っ越しも終わり、

 

そろそろ

 

廃業

 

に向けて

在庫処分をしたいと思いつつ

 

スプラトゥーン3

サーモンラン

 

にドはまりして

沼から出てこれない

ハタケヤマですこんにちは。

 

メールのお返事、

待っててね~あせる

 

 

先月からはじめた

子育てコーチングが

気付きいっぱいで、

 

またちょっと皆様と

シェアしたいと思ったので

最優先で書きたいと思います。

 

 

ブログでもいつも書いている通り、

 

「子供(夫)はこのままではダメだ」

「何とかしなくては」

 

と思って躍起になる時って、

必ずそこに、

 

過去のトラウマ

 

みたいなものが存在していて、

 

その時、感じ切れずの残ってしまった

凝り固まった感情をほぐすために、

 

目の前の人達が

色々とやらかしている、

 

というのがこの世の仕組み

なんだけど、

 

まだまだ自分にも「凝り」が

あったんだなぁと、

 

コーチングを受けて、

自分を客観的に見てもらって、

知りました。

 

ちょっと前、テーマにしていたのが、

姫が

 

「公文をやめたい」

 

と言い出すと、心が

ざわざわしまくって、

 

「そんな中途半端な事では

今後、何をやっても途中で

投げ出す子に育ってしまい、

大変な事になる」

 

という思いが湧き出るんですよ。

私の中から。

 

 

だけど、それって事実じゃないわけ。

 

 

姫は、自分が本当にやりたい事やら

努力して叶える人。

 

たとえば

「自転車に乗れるようになりたい」

とか言い出した時は

 

どんなに転んでも

私が「もうやめようよ」と囁いても

 

泣きながら、

キーキー怒りながら

練習して、

 

乗れるようになったお子様。

 

 

だから、心配ない。

 

はず。

 

 

なんだけど、

とにかく、

 

ざわつく。

気分が悪くなる。

 

 

コレは何だろう??

 

と先生に色んな自分の過去を

語っていたら、

 

・そろばん塾を途中で辞めた

 

・中学受験に失敗した

 

という過去に対して、

 

「あの時、もうちょっと

頑張っていたら

違った結果が出てたのに」

 

という後悔とか、

 

「私は何でも中途半端で

辞めてしまうダメ人間だ」

 

「姉はどっちもしっかり

こなしていたのに、

私は姉のようになれなかった」

 

などという思いが

わんさか湧いてきて、

 

特に、中学のお受験に

失敗した記憶を辿ると

 

悔しくて、悔しくて、

おいおい泣けてしまって・・・。

 

 

コーチがいうには、

それこそが「凝り」であって、

 

その、感じきらずに

残ってしまっている

感情の「凝り」を、

 

吐き出して、吐き出して、

柔らかくしてあげて、

 

過去の「えみちゃん」に

「よく頑張ったよ」などと

声をかけてあげて成仏させると、

 

物事の捉え方も変わって

ラクになる、

 

という事で、

(だいぶはしょって書いてます)

 

とにかく、えんえん泣いて

コーチに悔しい思いを

聞いてもらったんですよ。

 

 

で、

コーチからフィードバック

もらったんだけど、

 

国立大学・理系・博士号を取る、

までに至った、

煌びやかな栄光を手にしている人が

 

「小学校の時、そろばん塾を

6級で辞めてしまった」

 

「姉は5級までいって辞めたのに」

 

とか

 

「中学受験で私立の

お嬢様中学に入れなかった」

 

とかいう過去を

引きずっていて、

 

自分にダメ出しをしている、

 

という謎な現状を把握し、

 

 

ここ、ポイントね。

 

 

かねてから自分で謎だった、

 

現状、

お金が腐るほどあって、

 

働かなくてもいいのに

母子家庭で大変な中、

仕事をして

 

活躍

 

したがる自分がいて、

 

楽しいけど、疲れるし、

子育てが終わってからやればいいのに

なぜか、やめられない、

 

そして疲れてイライラする、

 

という悪癖は

 

無価値観

 

から来ているんじゃないか?

と自分で分析してはいたけど、

 

この根本原因は、

 

姉のようにこつこつ頑張って

結果を出せなかった自分に

対するダメ出し

 

だったんだ、

 

と、

ようやく気付けました。

 

 

長かった・・・。

 

そして、廃業を前にして、

これに気付けてよかった笑い泣き

 

 

さらに、

私が姉に対して

ライバル心を持っていつつも

姉のようになれなかった

 

という悔しい思いに対しては、

 

タイプが違う

 

と分析してくれたんですよ。

 

 

姉は、勉強とか宿題とかを

こつこつ真面目に取り組める

公務員タイプだけど、

 

私も姫も、

 

宿題やらない、

上から押し付けられるの嫌い、

だけど、アイデア豊かな

クリエイタータイプ、

 

で、

 

そもそも、塾とか習い事とかが

続くタイプでもないし、

 

嫌々続けることは

豊かな創造性のジャマでしかない、

 

と、

 

自分で気づいた時、

 

姫様の

 

「公文、やめたい」

「プールやめたい」

 

に、

過剰反応しなくなったし、

 

「ああ、自分はこのままでいいんだ」

 

と、

 

過去、お勉強やらずに

サボってばかりいた自分に

 

ようやくオッケーが出せたのでした。

 

 

自分との仲直り、

自分ひとりでは難しかったかも、

私の場合。

 

そんなこんなで、

 

「母との確執」

 

みたいなテーマは

結婚前に片づけていたけど、

 

まだまだ幼少期のアレコレで

自分らしく生きられて

いなかったんだと気づいたのでした。。。

 

 

 

 

 

↑お世話になっているコーチ。

 

 

そして、今は、

禁断の

 

亡き夫に対する怒り

 

というテーマで

やっております滝汗

 

「私だって出産に同意したんだから

文句は言えない」

 

と、

外に出せずに溜まりまくった

ワンオペ育児に追い込まれた

怒りや悲しみを

 

あるがままに認めて

受け入れる、

 

という心のお掃除を

はじめております。

 

 

こちらも何か気づきがあれば

シェアしていきたいと思います。

 

とりあえず今日はこの辺で。