薄暗い地下へ連れて行かれる
恐らく節電である。
それが妙に不気味に恐怖に感じる!!
だが着いた先は一変するほどとても明るく
メカが並び、司令室のようにモニターが並んだ
近未来すら感じる手術室であった。
緊急というのもあり、来ているものは全部脱がされ
生温かい消毒液を全身に塗られる
(手術中にもっと大々的な手術が念の為、必要になった場合の準備とのこと)
慌ただしく何人もの看護師さんが動いています
急性心筋梗塞とは、意識を失ってから運ばれるケースが多く
私のように自分で救急車を呼びここまで記憶があるのも珍しいと思いここに書いている。
とはいえ、手術室ではほとんど寝ている為、手元足元は全く見えない
ついに、手術らしい痛みが右腕に走る
麻酔のための注射だ(痛い)
元から痛みには弱いので、、、痛い。
しかし麻酔が効いたらこっちのもんです。
全く何されているかわからない。
手首からカテーテルの針金のようなものが入って来るのが
全くわからない!(1回目は)
上記に1回目と記載したが4日目に2回目を行うそれはまた後日、、、
全くわからない1回目は知識もないため恐怖も無い
ぷらす、、、考えていたことは
とにかく
尿意!!笑
尿意がすごくて
「(早く終われ(~_~;)早く終われ(~_~;)!)」
っと思って全く集中できませんでした。
一方、、、。
手術の方は、「順調ですよー」!
心臓には3本の大きな血管がある
3本ともダメだったらしく
今回行ったのは
バルーンという手法とステントという手法である。
続く