2016/09/26

大阪マラソン2016試走レポート

大阪マラソンまであと一ヶ月を切りました。昨年参加した大阪マラソンですが、今回は試走会に参加してきました(^ ^)

いよいよ近づいてきました(^^)

本番の3キロ地点くらいの鶴橋駅がスタート地点です。インテックス大阪まで約40キロの「ほぼフルマラソン」の壮大な試走です(^_^;)

昨年走ったとはいえ、コースは全然記憶にありません(^_^;)でも試走会のメンバーの人たちと一緒に走るので安心です。

それにしても暑い!最高気温30℃!しかも湿気も少しあり。他にも試走をしている人が別グループでいましたが、ジョグペースがほとんどです。
こんな日は塩熱サプリですね(^ ^)


大会は車道を走れますが、試走では当然歩道を走ります。コースは市街地が多く、歩道の道幅も決して広くないので、試走するのはあまりお勧めではありません(>_<)

とはいえ、他の試走をしている人たちとすれ違いに声かけをしたり、ランナーたちの仲間意識は気持ちが盛り上がってうれしいですね(^_^)

コースはほとんどフラットです。37キロくらいの南港大橋はひとつの大きなポイントですが、車道なので試走はできません(>_<)

今年の大阪マラソンの気温はどうなるのでしょう・・・。25℃超えるとちょっと厳しいですね・・(~_~;)来年は11月開催に変更になるそう。やっぱり10月は暑いですよね。
ゴール後のビールは最高です(^ ^)

・・・ちなみに私は今年の大阪マラソンはエントリーしていません(^_^;)(※試走は練習の為です(^_^))


↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)

2016/09/20

信越五岳トレイルランニングレース2016参加レポート

行ってきました、信越五岳2016(^-^)
前日は小雨、当日は大雨予報だったので、最悪中止もあり得ると思っていましたが、無事開催されました(^_^)大会を終えてみて感想ですが、う~ん・・・なかなか考えさせられる大会でした(^_^;)

前日のスタートゲート

100キロ越えの経験は飛騨高山ウルトラマラソン2016のみなので、この経験を参考にして、「ガス欠ゴールだけは絶対にしない!」と思って、最後尾からスローペースで足を貯める作戦にしました(^ ^)結果的にこの作戦が大失敗だったのですが・・・(-.-)

開会式会場のレストランハイジ

前日の開会式ではコースガイダンス、競技説明を受けます。大会の日はヤフー天気で100%雨予報なので、そのへんの話も聞きたいと思っていましたが、なぜか雨の話はありません。その後の立食パーティーでは炭水化物系中心の食事が振る舞われます。ビールも出てましたが、大会一週間前までアルコール禁止をしてきたので、ここで飲むわけにはいきません(^_^;)

大会スタートは朝早いので、食事を済ませたら宿へ歩いて行きます。宿泊先のホテルは大会指定ですが、なんと某サイトでレビュー1点・・・。とはいえ、大会指定だからそう言いながらそんなに悪くないんじゃないのと思いながらチェックインしましたが、・・・うーん、★1でした(-.-)
「・・・・」(^_^;)

気を取り直して、大会当日。トイレはホテルで済ませておいたので、スタート会場で、大会が用意してくれた朝食をいただきます。内容は、おむすび1つ、バナナ、サンドイッチ、パン、ジュース、スープでした。今回は飛ばしすぎず温存する作戦だったので、スタートは最後尾に並びます。

スタート時は小雨程度です。

※ちなみに大会中の写真は一切撮れませんでした(>_<)フォトサービスにお任せすることにします(^-^)

スタートしてしばらくすると雨が猛烈に降り出します。そのおかげか、心配していたハチの被害はあまり聞こえてきません(^_^)ポイズンリムーバーは使わずに済みました。

1A、2Aと順調に進めます・・。どしゃぶり状態なので、景色を楽しむ状況ではありません(^_^;)どしゃぶりすぎて、下りは泥の滑り台状態です(>_<)天気に文句を言っても仕方ないので、今後の経験と思い、苦境を受け入れます(^_^;)

ゴアテックスを着ていても汗や雨なのでびしょ濡れになり、2Aでウェアを着替えます。すると気分は爽快。汗冷えを一番恐れていたので、この作戦は成功でした(^o^)

第一の関門の4Aに到着します。51.5キロでまだまだ足は残っています。「作戦通り。これなら完走できる。」と内心思っていました。・・が、となりのランナーから「関門ぎりぎりのタイムでしたね~。次の関門までやばいっすよ~。」と聞いて、「えっ!?」となりました(-_-;)全く意識していなかった関門時間がまさかそこまで迫っているとは思わなかったので、そこから急遽スピードアップ。この辺なら間に合うという位置まで登りも走り続けること約2時間・・・。他のランナーも間に合うと言っている位置まで着くことができ、一安心していました。

・・・がしかし。この大会最大の誤算が起こります。17:05頃、関門のわずか数百メートル手前でスタッフからまさかのタイムアウト宣言。一瞬なにがなんだかわかりませんでした。聞いてみると数分前に急遽関門時間が30分早まったとのこと・・・。まだ足が残ったまま無念のリタイア・・。5Aの63.1キロの手前でした。当然すぐに受け入れられるはずありませんが、天気が原因だけに文句は言えません。今思えば温存作戦を決めた時点でこうなることは確定的だったのかもしれません(>_<)

閉会式は宿から近くの体育館です

今回の教訓は、雨の大会は予想外のことが起こるので早め早めに対応すべき!だと思いました。地面のぬかるみは踏み荒らされた後方の方が明らかに不利です。しかも下りが危険な箇所では行列ができるので、順位を挽回するのはますます難しくなります。

あとはどんな不条理なことがあっても、それを打ち返せるだけの練習量も必要だったのかもしれません。早い人はやっぱり完走できていますし。

この大会を単体でみると決して満足はできませんでした。しかし、ここまでのどしゃ降りはなかなかないと思いますし、この経験を今後のトレランライフで大きな意味を持ってくれるように変えていきたいと思っているところです。とはいえ、くやし~~!!!」

↑参加者はアルトラ率が異常に高かった気がします。私もローンピーク2.5で出場しました(^^)

↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)


2016/09/05

信越五岳トレイルランニングレース2016の装備を本気で考える。

というわけで(?)、久しぶりの更新です(^_^;)

ブログは気軽に書いた方が続きそうですね。まずは前回投稿から起こった出来事について・・・。

6月
飛騨高山ウルトラマラソンは無事完走できました。ハンガーノック寸前になりながら制限時間30分前のゴールでした。噂通り、フルマラソンと100キロウルトラは全くの別ものでした(>_<)ウルトラ練習をもっと積まなければいけません!

7月
富士登山競走5合目コースに参加してきました。無事完走して、来年の山頂コースの参加条件を満たすタイムでゴールできました。(タイムは2時間ジャスト(^_^;))当日は大雨で大変でしたが、無事目標を達成できてよかったです(^_^)翌日は山頂コースの試走で、富士山山頂に登ってきました。この日は絶好の登山日和でしたね(^_^;)

8月
大会無しです。暑さと家庭の夏休みイベントなどであまり走ることができませんでした。昔なら走れないことがストレスになって焦っていたのですが、なぜか「こんな日もあるか」くらいで軽く考えていました。

9月
8月走らなかった分、体重が増えた気がします(^_^;)しかも今月は信越五岳の月です。過去最高の走行距離が飛騨高山の100キロ(3ヶ月前)でしたので、「まあいけるかな」くらいの気持ちでしたが、今更になって焦ってきました。

・・・ということで信越の装備を本気で考えようと思います(^_^;)

参加者の話を聞いていると、エイドは充実しているし、荷物デポもあるので、わりと軽量装備でいけそうです!しかし、一般論ではなく、自分用に落とし込む必要があります!

これまでのロングの大会で私自身が気になったことですが・・・

・汗冷えに弱い→冷えると固形物を受け入れなくなる→ハンガーノック状態でズタボロになってゴール

というケースが多かったように思えます。

そのために考えたことですが、

・防寒着を多めに用意する
・白湯などの温かい飲み物をエイドで取る
・頻繁に着替える
・腹巻きをする→モンベルのを購入(^^)

どれもわりと実践できるのではないかと思います。信越では冷え対策を実行して、心身ともに余裕をもってゴールしたいです!ロングレースで重要なことは自分の弱点を知って、対策をする、レースマネジメントがすごく大事ではないかと思っています(^_^)

信越は毎年低体温症になる人が出ているそうなので、自分の命を守るためにも冷え対策を本気でしたいと思います!

↑はらまきは折って着用できるので2つ折りして、腹だけ暖めます(^^)


↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)

2016/07/30

富士登山競走(5合目コース)エントリーのコツ

「富士登山競走」の画像検索結果
2年越しでようやくエントリーできたこの大会。その備忘録として、エントリーに成功したときの当時の状況を書き留めておきます(^^)

エントリーするのはランネット。2015年はiphone、Ipad、Macの3刀流で挑みましたが、サイトに繋がったときにはエントリーが終了していました(およそ15分後くらいでした。)。敗因としては再読み込みしすぎてアクセスが拒否されたのではないかと思います・・。
混雑画面
その後、エントリーできた人の話を聞いていると、再読み込みは押さないで大人しく待った方がよいということでした。また、Wi-fiはオフにして4Gにしたほうが繋がりやすいという噂も聞きました。

そうして2016年・・・、なんとスマホ4Gが一番最初に繋がりました!噂が本当かどうかはわかりませんが、一見、何も対策のしようのないように思えるエントリー合戦。なにもやらないよりは試してみる価値があるかもしれません(^ ^)

あとは宿の予約はエントリー前にしておいたほうがいいです。エントリー後に予約しようとしても大抵、空きはありません(^_^;)みなさんいったん宿だけ予約しておいて、エントリーできなかったらキャンセルする作戦みたいですね(^_^)

↑河口湖駅から歩いて行ける宿をなんとか予約(^^)

来年の山頂コースは5合目よりもエントリー合戦は熾烈ではない(はず)なので、少しほっとしています(^ ^)

↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)

2016/03/15

第5回飛騨高山ウルトラマラソンの準備(補給編)

「第5回飛騨高山ウルトラマラソン」にエントリーしました!(^^)(100キロの部)
飛騨高山名物の「古い町並み」(^_^)

これが初めての100キロになります!これまで走った最高距離はロードで70キロ、トレイルで76キロです(^^)なぜこの大会を最初の100キロにしようと思ったかというと、NHKBSのランスマで去年の大会のレポートを見て、「楽しそう!」と感じたからです(^^)

古い町並み、田園地帯、充実したエイド、温かい人々、累積標高約2500mのタフなコース・・・。(^_^;)

・・・というわけでウルトラに向けて準備をしようと思い、ウルトラマラソンの練習方法、アイテム、コース攻略などをいろいろ調べていますが、フルマラソンに比べてウルトラマラソンはやっぱり情報が少ないですね(^_^;)

そこで、1年前に70キロのウルトラマラソンの出場経験があるので、それを参考に計画を立てたいと思いました(^^)(※第1回淀川ウルトラマラソンです。)
レポートはこちら(^^)

61キロ地点の千光寺

まず補給について考えたいと思います。フルマラソンでもそうですが、やっぱり固形物ばかりでは胃にこたえます(^_^;)淀川ウルトラマラソンでは、オレンジ、カステラ、お好み焼き、バナナ、チョコ、あめなど固形物をたくさん摂取しましたが、空腹は満たされたものの、そう簡単に消化しませんでした。食べ物が胃に残ったまま走り続けて苦しかったです(>_<)

私はフルマラソンではエネルギージェルだけで固形物は食べませんが、ウルトラでもそうすべきかもしれません。しかし、10時間近い旅で固形物無しは寂しい気もします(^_^;)なんといっても飛騨牛エイドがあるらしいので、これを励みにしたいところです(^_^;)

というわけで、補給計画は、エネルギージェルを中心に、固形物もときどき取りたいと思います(^_^)

飛騨のせせらぎ街道

とはいえ、固形物はあまり欲張りすぎると動けなくなるので、あくまで飛騨名物は完走後に食べる!という気持ちで頑張りたいと思います(^o^)

----------------------------------
<現在の補給計画>
・スタート時
→ワンセコンドCCDクリアレモン×4個(10、20、30、40キロで摂取)
・ドロップバック地点(丹生川支所57.2km)
→ワンセコンドCCDクリアレモン×4個(57.2、65、75、85キロで摂取)

※本数が多いので、メダリストなどに軽量化をするかもしれません(^^)
----------------------------------

↑観光もしっかり楽しみます(^^)
↑宿は値段重視でこちらを予約(^^)



↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)

2016/03/14

「トレイルランナーズカップ奈良(2016年3月13日)」参加レポート

地元の大会の「トレイルランナーズカップ奈良(2016年3月13日)」に参加してきました!(^o^)

スタートは子供がたくさん(^^)

当日申し込み可能な珍しい大会です(参加費:事前3000円、当日3500円)。主催は、新潟県にある「トレイルランナーズ」という団体(会社?)で、代表兼ノースフェイスのアスリートの「松永 紘明さん」がメイン司会をしてくれています。規模も雰囲気も、ローカルな大会という言葉がぴったりなほのぼのとした大会でした(^_^)

コースは若草山山頂に登り、春日原始林の坂を一気に下ってスタート地点に戻ります。1周4キロで、4キロの部と8キロ(2周)の部があります。私は、8キロの部に参加です(^^)

この大会は、9月と3月の年に2回開催していて、参加するのは今回が2回目でした。前回参加は2年前の9月の大会でしたが、その当時はタイム計測無し、順位なしだったのですが、どうやら今回は両方ありでした(^_^)

4キロの部は、子供、親子で走る人、普段走っていない人が中心みたいです。8キロの部は走れる人が多いという印象でした(^^)

フルマラソンは年齢制限はありますが、この大会は(おそらく)年齢制限は無いので、小さい子供も一緒に走ります。おかげで「山の運動会」というようなワイワイした感じでした(^o^)
2周目の登りはほとんど歩きです(^_^;)

大会を終えて、程よい疲労感と温かい雰囲気が、いい休日だったと心を満たしてくれました(^^)

春のトレランシーズンがこれから始まり、この大会が最初の1発目になります。超過酷な大会もいいですが、こういう感じの大会もいいですね(^-^)

走ったコースはこんな感じです(^^)(↓)(ガーミン実測:7.4km、累積標高334m)



↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)

2016/03/08

ランニング3年目を振り返って「3時間15分切りが見えてきた」

ランニングとトレイルランを始めて2年9か月が経ちました。そしてマラソンの3シーズン目が終わりました(^^)(※秋~冬の大会シーズンのことです(^_^;))

せっかくなので、2015年度を振り返ってみたいと思います(^_^)
夕方の鴨川河川敷(^^)

まずは上半期参加の大会はこちら(↓)です。

・4月大阪府チャレンジ登山大会
・5月kobo trail 2015(KtoK)参加レポート
・7月美ヶ原トレイルラン&ウォークinながわ(45km)参加レポート
・9月UTMF(STYの部)参加レポート

上半期はSTYを第一目標に頑張ってきました。あらかじめ、STY級のロングトレイルを走っておきたいと思い、ミドル~ロングトレイルの大会を中心に参加しました。

STYは念入りに準備したいと思い、必携品だけでなく、いろんなアイテムも買って、お金もそれなりに使ってしまいました(^_^;)意気込みは一世一代の大挑戦!くらいのつもりでした。結果的にちょっと大げさだったのですが、無事に完走出来ました(^_^;)しかし、大会後、足首に水が溜まり、穿刺をして水を抜いてもらったのですが、しばらく満足に走れない日が待っていました(>_<)

下半期は怪我をしていないのを前提に大会の申し込みを済ませていたので、なかなかタイトなスケジュール(↓)でした(^_^;)

・10月大阪マラソン参加レポート
・11月福知山マラソン参加レポート
・12月奈良マラソン参加レポート
・2月京都マラソン参加レポート

大阪マラソン、福知山マラソンはファンランという名の悶絶ランでした(^_^;)走りたくてもすぐに脚が上がらなくなり、昨シーズンのベストとは程遠いタイムでした。もう怪我をしたときは休むしかありません。怪我は基本的に病院に行った後は辛抱強く休むしかありません(>_<)

奈良マラソンは自分の足に半信半疑になりながら、「またどうせ痛くなるんじゃないの!?」と過剰に期待しないでスタートしました(^_^;)するとベストタイムに近いタイムを出すことができて、怪我の完治を感じることができました(^o^)

奈良マラソンが終わってから、約2か月、ここぞとばかりに猛練習をしました。月間走行距離も過去最高の270キロ。大会の2週間前くらいからはしっかりと休んで、京都マラソンに挑みました(^_^)そしてシーズン最後の大会で自己ベストを無事に更新することができました!(3時間15分台)

来シーズンの目標ですが、密かにサブスリーを考えています(^_^;)目標を達成するには、まずはオフシーズンでも継続して練習ですね(^_^;)


↑遠征の予約は楽天トラベル(^^)
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...