林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

もう1曲の方は?

2024年06月11日 19時44分41秒 | 店長

これがなんと16分のカッティング!日曜が久しぶりの完全休日だったので、2時間繰り返し弾いていました~なんとか目処がついたので安心しました。
さあこれが3人で上手く合うかな~?

そしてそんな曲とは全然違うスリルイズゴーンの路上ライブが上がっています!
よかったら~

 

The thrill is gone アップルビデオ高津店 2024 路上


ザ・バンドの曲をやるならばっ! その3

2024年06月08日 07時46分40秒 | 演奏曲

みなさま、もしかして、梅雨なんて、まだきてませんよね?

東京では、けっこう雨が多い気もしますが・・・

おいらは6月生まれなんですけども、

6月なんていらない(笑)

梅雨はうっとうしいし、何よりも、祝日がない!!(憤怒)

たのむから、6月に祝日を作ってくれ~(懇願)

 

 

それはともかく、ザ・バンドについてですよ。

前回、ファースト・アルバムについて語ったので、今回はセカンド・アルバムですよ。

もちろん、

名盤中の名盤

です(鼻息)

 

ファーストの時には、リチャード・マニュエルが大活躍してましたが。

今回は、リヴォンリックがメインでヴォーカルを取る曲が多くなってます。

とは言っても、おいらが数えた感じだと、全12曲のうち、

リチャード 5曲

リヴォン  4曲

リック   3曲

となっております。

なるほど、当時のバンド内での立場が透けて見えるようですな。

 

リチャードの声はものすごくキレイで、高音から低音まで安定しているんですが。

ものすごく特徴的な声、というわけではありません。

しかもこの後、酒と麻薬で、どんどん声が(悪い意味で)荒れていきます・・・

 

この3人の中で、1番特徴的な声、1度聞いたら忘れられない声の持ち主は、

リヴォン

でしょうね(讃嘆)

この声が、この後、このバンドを代表する声になっていく感じがします。

なんだろう、アメリカ南部のカウボーイのような声なんだよなあ。

 

 

 

で、もう1度、このアルバムのジャケットを見てみましょう。

このおっさんたち、怖くないですか(爆笑)

あきらかに、近寄っちゃいけない感じの人たちですよね。

全員、ヒゲはやしてますし、薄汚れた感じだし、目つき悪いし(笑)

自分たちをカッコよく見せて、女性ファンを獲得しようという考えは全く無さそうですな。

でも、こういうの、おいら、たまらなく好きです(うっとり)

 

そういえば、ビートルズとかレッド・ツェッペリンとかだと、女性ファンがきゃあきゃあ言ったりするのが映像に残ってますけども。

ザ・バンドの女性ファンなんて、想像できませんな(遠い目)

 

そして、ジャケットと対応するように、中身もすごく、おっさんくさいですわ。

 

いや、ここ最近、ザ・バンドばかりを聴いて思った事なんですが、

リズムがねばっこい

というのが、おいら的には、たまらないポイントですわ。

アメリカ南部の、泥臭くて、ねちっこくて、蒸し暑い感じのリズムが大好きです。

 

うちのバンドでも、そういう音楽をやってみたいですけども。

なかなか、あそこまでねばっこいリズムを出せる自信がないですな(遠い目)

 

んで、このアルバムの中で、おいらが個人的に大好きで、うちのバンドで演奏できたらいいな、と思う曲は・・・

The Night They Drove Old Dixie Down (Remastered 2000)

これは本当に、名曲ですね(遠い目)

アメリカの南北戦争のことを歌っているんですが、何とも言えない詩情にあふれていて。

何度聴いても、心を揺さぶられる名曲だと思いますわ。

 

ただ、リズム・パターンとか、曲の構成とか、複雑なんですよね。

ザ・バンドの演奏を聴いていると、あまりにも自然に演奏されている感じがしますが。

こんなノリ

絶対

出せませんて(号泣)

 

というわけで、以下次号ですぞ!


バイク屋の話。

2024年06月06日 12時34分56秒 | VROOOM

かれこれ20年以上お世話になっているバイク店。
国内最大手チェーンの最寄りの店舗なのですが、
なんと9月で閉店してしまうとの通知が。
とても悲しいです。

メンテやら車検やらは近隣の店舗で引き継いでくれるそうですが
その店はバイク以外での移動手段がかなり厳しいので
車体を預けるような場合は面倒なことになりそうです。

 

そんなわけでファミコン実況・ワルキューレの冒険、最終話。
ちなみに毎回のサムネイル画像のサブタイトル的なやつは
マクロスΔに登場するアイドルユニットワルキューレのアルバム名や楽曲名から
引用させていただきました。

【FC版・ワルキューレの冒険】第7話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

次回もまたクセの強いRPGを収録中です。


いい課題曲?

2024年06月04日 16時38分28秒 | 店長
さぁ~いよいよHRNライブオープニングアクトの2曲に取り掛かり始めました。
1曲は超有名曲。誰もが聞いたことあるはず!
先週土曜の練習で、つぁんアレンジの譜面?歌詞にコ〜ド名書いてあるものをもらい弾いてみました。意外と速い!アップルビデオの曲ではカッティングの速い曲はほぼないので、このキレとカッコ良さを出せるかな?  
そしてもう1曲、この譜面は今日ラインで送られてきたのだが、コードチェンジが多い!
まだ弾いてないのでなんとも言えないが、当日までにサマになるかな?
という訳で大変いい課題曲になりました!

ザ・バンドの曲をやるならばっ! その2

2024年06月01日 07時52分26秒 | 演奏曲

みなさま、お元気でございましょうか?

おいらは、先週末のバンド練習を・・・

風邪ひいてお休みしました!(羞恥)

いやあ、せっかく店長がカラオケを予約してくれたのに、キャンセルする羽目に。

こういうことになったのは、初めてだと思うっす。

 

職場でも咳をゴホゴホやっている人が多くて、なんかヤバいなあ、と思っていたら案の定。

咳が止まらん。咽喉が痛い。熱も出る。

まあ、そんなひどい状態ではなかったんだけども、無理して練習やって悪化させたり、バンド・メンバーにうつしたりしたら、まずいですからなあ。

というわけで、泣く泣くお休みさせていただきましたわ。

 

んで、この風邪は、長引くなあ。

体調自体は、ほぼ復調したんだけども、咳だけはずっと居残っておりまする。

 

さて、それはともかく、

ザ・バンド

について語ろうというシリーズですよ。

 

 

 

今回は、彼らのファースト・アルバム、

「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」でございますよ。

この画像だと、オビが「ザ・ウェイト」になっちゃってますけどね。

このへたくそな絵(失礼)たまらんですなあ。

どうも、ボブ・ディランが描いた絵らしいですわ。

まあ、味があるといえば、そう言うこともできる、って感じですかな(苦笑)

 

んで、中身ですけども、そりゃあ、歴史的な大名盤と言われているくらいですからねえ。

素晴らしい曲・素晴らしい演奏ばかりが収められております。

もちろん、おいらは「発売50周年記念リマスター版」を購入して、聴きこんでおりますよ。

 

 

 

そして何度も何度も聴いてみて思ったんですが、このアルバムは、

リチャード・マニュエルを聴くためのアルバム

なのではないでしょうか(極論)

 

それくらい、このアルバムでの彼の活躍は目覚ましいものがあります。

メイン・ヴォーカルを取っている曲も多いし、美しいコーラスで聴かせる曲も多いし。

高音で、効果音のように後ろで歌っている曲も多いです。

そのどれもが、あまりにも美しい歌声で、唯一無二の存在感ですわ。

この後、彼は麻薬と酒でどんどん声が荒れていってしまい、曲も書けなくなってしまうので。

このアルバムの時が絶頂期と言っていいのではないかなと(残念)

 

そしてこのアルバムには、2曲、とんでもない名曲が入ってます。

いや、もっと紹介したい曲はあるのですが、とりあえずこの2曲にしておきましょう。

 

まずは、この曲!

I Shall Be Released (Remastered 2000)

リチャード・マニュエルのファルセットに、胸をかきむしられるようですわ。

これは、もう、たまらんです。

50周年記念リマスター版には、この曲のヴォーカルを抜き出したアカペラ版が収められているのですが。

それも、悶絶ものでございます(号泣)

美しすぎて、言葉を失ってしまいますな。

あまりにも好きな曲なので、おいらはソロで何度も演奏してますし、うちのバンドで演奏したこともあります。

でもなあ、やっぱり単調で暗いから、うちのバンドでは定着しませんでした(苦笑)

 

ただ、この曲はシンプルなコード進行だし、ハーモニカも入れられると思うので。

路上ライブ用の曲としてストックしておこうかなと思っておりまする。

コーラスも入れられれば、最高だなあ(遠い目)

 

 

 

そして、このアルバムといえば、冒頭の写真にもあるとおり、

「ザ・ウェイト」

について触れないわけにはいきませんな!!

 

この曲は、うちのバンドで、いつか、やりたいっ(大鼻息)

やりたいです!!(駄々っ子)

 

コード進行はシンプルなので、取り組みやすいし。

サビのところのコーラスを、うちのバンド3人でやりたいなあ!

知名度的には、洋楽好きな年配の方なら、みんな知っているはず。

 

なんてったって、映画の、

「イージー・ライダー」

の挿入曲ですからね!!

ここ最近演奏してないけど、ステッペンウルフの、

「ワイルドで行こう」

とセットで演奏したら面白いだろうなあ。

 

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

The Weight (Remastered 2000)

うわあ、いい曲だあ(涙目)

これは、うちのバンドの看板曲になるんじゃないかなあ(遠い目)

なったらいいなあ。

やりたいなあ(さらに遠い目)

 

というわけで、以下次号じゃ!


気圧の話。

2024年05月31日 08時44分36秒 | VROOOM

こんばんわ。アップルビデオ高津店 ブルームです。

どうも最近気圧が低いと体調がよくないです。
古傷だけでなく頭痛もひどいです。
帰宅後に仮眠してたら朝になっていました。

そんなわけでワルキューレの冒険。

【FC版・ワルキューレの冒険】第5話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

【FC版・ワルキューレの冒険】第6話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

次回完結です。


新たな目標?

2024年05月28日 15時22分21秒 | 店長
もう5月も今週で終わり〜本当にあっという間。
今のところバンド活動はHRNライブに向けて練習していますが、路上ライブができれば路上ライブやりつつそこでHRNライブのセットリストもやってしまいます。

で、直近の練習としてはHRNライブオープニングアクトの2曲を優先。
それから、つぁんは新曲も用意してあるので、優先曲の合間にやるかも?
今回HRNライブの曲はかなり前から練習してあるのでちょっと余裕がある。再開4年ぶりだからね~

で〜 、それはそれで充実しているのですが、やはり久しぶりにイングヴェイのライブを体感して大いに刺激を受けたので、今やる気だけは十分で何かに挑戦したいモードです。

ザ・バンドの曲をやるならばっ! その1

2024年05月25日 08時32分23秒 | 演奏曲

みなさま、だんだんと暑くなってきたような気がしますね・・・

季節は初夏、あっという間に梅雨が来て、そのまま、あの灼熱地獄に突入するのでしょうか・・・

去年の夏はほんとーに、暑かったですからねえ(遠い目)

 

 

過ごしやすい季節なんて、ほんのわずかになってしまいましたな(ため息)

 

 

さて、それはともかく、今回からは、

ザ・バンド

について語りたいと思っていますよ。

 

いやあ、このバンドについては、いつかしっかりと語りたいと思っていたところだったんですが。

いかんせん、うちのバンドの中では、おいらだけが好きなバンドなのです・・・(遠い目)

店長もVROOOMも、ここらへん、あんまり好きじゃないんですわ。

 

おいらは、

ブルース

とか、

カントリー

とか、

ソウル

なんていう、ある意味、

泥臭い音楽

が大好きです(陶然)

 

その代表例が、ザ・バンドと言ってもいいかもしれないっす。

なもんで、うちのバンドで演奏するには、ハードルが高いかなあ。

そんなに、知名度があるわけでもないしねえ・・・

でも、好きなものはしょうがないのでねえ(笑)

 

何度かうちのバンドで演奏することをチャレンジしたこともあります。

そこらへんも含めて、ゆっくりと語っていきたいかなと。

 

んで、さっそくですが、

ザ・バンド

というバンドについて、おいらがどう思っているか、という事なんですけども。

 

はっきり言って、

天才の集まり

だと思ってます。

 

まず、個性的で素晴らしいヴォーカリストが、

3人

もいる・・・(驚愕)

 

あのビートルズでも、素晴らしいヴォーカリストは、ジョンとポールの2人しかいないのに・・・

いや、ジョージとリンゴも歌いますけども、すいません。

 

この3人のうちの、誰がリード・ヴォーカルをやってもいいという、この凄まじさ。

しかも、コーラスだって素晴らしい・・・

 

 

 

つまり、ヴォーカルという意味では、無敵のバンドという事ですね。

この写真だと、

1番左が、リヴォン・ヘルム、ドラムをたたきながら、歌います。

右から2番目が、リック・ダンコ、ベースを弾きながら、歌います。

1番右が、リチャード・マニュエル、キーボードを弾きながら、歌います。

この3人が、まったく違う声色と、歌いまわしなのに、全員素晴らしいという・・・(遠い目)

 

左から2番目が、ガース・ハドソン、多くの楽器を神業のように扱う職人です。

そして真ん中が、ロビー・ロバートソン、ギタリストで、ほとんどの曲を書いてます。

いや、だからもう、とんでもないメンバーが集まっているんですわ。

 

この5人が、全員、見た目がおっさんっぽくて、そこもまた、たまらないです(笑)

前回まで取り上げてきた、レッド・ツェッペリンは、ビジュアル系と言ってもいいほど、見た目がかっこよいですが。

それとは、音楽性も含めて、180度違う感じのバンドと言っていいでしょうね。

もちろん、おいらは、どちらも大好きですけども。

 

というわけで、次回からは、ザ・バンドについて語っていくとしましょうか。

 

以下次号じゃ!!

 


箱の話。

2024年05月23日 19時48分07秒 | VROOOM

こんばんわ。アップルビデオ高津店 ファミコン世代のVROOOMです。

1か月くらい前の話なんですが、うちのバンドのつぁんが
広島の実家から大量のファミコンソフトの箱を持って帰ってきました。
中身のカセットは以前からうちの本棚の一画にまとめて預かっていたので
箱と中身が数十年ぶりの奇跡の再会と相成ったということです。

…って思ったら、箱だけのやつとか中身だけのやつとかの
あぶれ者が結構出てきまして、はてさてどうしたものやら。

現在実況動画をアップしているワルキューレの冒険に至っては、
箱と説明書は行方不明なのに何故か付属のマップだけ発掘されました。

カセット自体はもう長い間ウチの本棚に居座っておりました。

【FC版・ワルキューレの冒険】第3話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

【FC版・ワルキューレの冒険】第4話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】


HRNライブ7/13?

2024年05月21日 19時24分10秒 | 店長
HRNライブのフライヤーできました~
アップルビデオ高津店は14時開場してからオ~プニングアクトのお手伝いさせていただきます!
アップルビデオ高津店としては19:30から
お楽しみに〜