あなたのアメブロ、お客さんを困らせてる? | 個人でやってるサロンのためのアメブロ集客

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よく、
お客さんを困らせている
ブログを見かけます。


あなたのブログ、
大丈夫ですか?

ところで、ショッピング、
あなたはお好きでしょうか?
洋服を例に少し話させてください。

想像していただけますか?
街中を歩いていると、
素敵なショーウィンドウを見つけました。

秋冬に良さそうな、エレガントな服が
ディスプレイされています。

色もデザインも
かなりあなた好み。

時間があったこともあり、
ふらっとそのお店に入ってみました。

ところが、ところが。
中に入ってビックリ。

入り口付近こそ、
ショーウィンドウと似た服が
展示されていましたが、それはそこだけ。

周囲には、
子供服あり、高齢者向けあり。

一気にシラけてしまったあなたは、
即座にお店を飛び出してしまいました。
そんな経験、ありませんか?

地方の商店街にある洋服屋さんなどに
時々、そういったバラエティー豊かな
お店を見かけます。

色々なニーズを満たそうとした
結果なのでしょうが、逆に
引いてしまう人も少なくありません。

なにを言いたいか?

あなたのアメブロは、
同じようになっていませんか、
ということなんです。

色々な人があなたのブログを
訪れると思います。

それは、なんらかの情報を得たいから。
一方で、あなた含め人はみな忙しい。

ですから、寄り道は極力避けたい、
というのが“人というもの”でしょう。

だとすれば、“広く浅く”ではなく
あなたが来て欲しいお客さんの求める情報のみを
書いていく必要があります。


申し上げるまでもなく、
インターネットには、
情報が氾濫。

“広く浅く”書いていては、
上で記した洋服屋さんのように
せっかくのお客さんを逃しかねません。

ショーウィンドウに相当するものといえば、
ヘッダーや記事タイトルです。

「こういった情報が豊富ですよ」
「こんな人は見てください」と明示すること、

つまりお客さんを絞り込むことこそ、
あなたが取るべき戦略といるでしょう