閑散の平日に往く銀山温泉の旅 | あっきゅんのぼやき

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ゴールデンウィークが待ち遠しい4月の半ば、ふと思いたったのように銀山温泉に行ったので紹介します。

今回は山形市から北上するルートで行きます。
国道13号(?)線をひたすら道なりに行くので、迷うことはなかった。

山形市を抜け北に北に。ラフランスとさくらんぼで有名な天童市を突っ切り、山形空港を抜けると、信号もほとんどなく、見通しの良い道になる。

たまにコンビニがあるくらいで田んぼと畑ばかり。ついつい飛ばしたくなるが、結構な数の車が白バイに捕まっていたので、やはり慎重に運転が必要な場所のようだ。


唯一道の駅が村山市というところにあった。
山に囲まれた地域だからか、山菜の数が多かった。

道の駅のメニュー。天丼は400円。お値段の安いこと



そこから更に走ると大きな看板で銀山温泉が示される。

道の駅からおおよそ30分ほどで着いた。







CMで見たとおりの雰囲気だった。川を挟んで旅館が立ち並ぶ。

旅館は多い。パンフレットを見る限り日帰りOKの旅館は多いようだが、自分の訪ねた時には1つしかなかった。一応公共浴場も2つほどあり、こちらはほぼいつでも使えるようだが、見た目は汚い。300円ほどで入浴可能だが、遠方から来てここでは・・・と思ってしまうレベルだ。
なお、旅館の日帰り入浴は大体が13時か14時で終わってしまう。夕方以降は「宿泊以外はお呼びでないよ!!」の空気なので注意すべし。

温泉街は端から端まで、歩いて10分ほどだが温泉街の先にはちょっとした冒険スポットがあった。




いったいこれは何なのか!?

次回に続く。