今日も寒くて震えながらチビヨハちゃんで通勤したすぺ千三百でござる。
昨晩は寒くて仕舞った羽毛布団を引っ張り出してきましたよ。
真夏日と思えば一気に寒くなって、体がもたん...
今日のお昼は『安くて旨いつけ麺』が無性に恋しくなって、チビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある人気店「びし屋」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
店内入って真正面にある券売機右上の『濃厚豚骨魚介つけ麺 〆飯付(950円)』の食券ボタンをポチッとな!
(合計金額950円ナリ!)
カウンター席に着く前に女性店員に食券を渡す際、麺量200~300gまで選べるということで、もちろん“300g”でお願いしました。
待ってる間にセルフのお水をコップに注いだのち、その横の紙エプロンも持ってきます。
しばらくして、豚ロースチャーシュー、メンマ、刻み青ネギ、粗みじんタマネギがトッピングされ、しっかり乳化して縁がアワアワ~な濃厚豚骨魚介つけ汁が注がれた器と、麺線が美しく艶々な自家製ストレート太麺(300g)が盛り付けられた器で、『濃厚豚骨魚介つけ麺』がやってきました。
それではさっそく、しっかり乳化して縁がアワアワの濃厚豚骨魚介つけ汁を一口いただくと、濃厚な豚骨出汁と魚介出汁の食欲そそる薫りが鼻を抜け、凝縮された濃厚豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、魚介出汁の風味が追随し、キレと甘みある醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
麺線が美しく艶々な自家製ストレート太麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、コシが強く、弾力あるモッチモチの食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい!
麺そのものを堪能したら、いよいよ濃厚豚骨魚介つけ汁へと嫁入りです。
濃厚豚骨魚介つけ汁をたっぷりと纏って、豚骨出汁・魚介出汁・醤油の旨みに負けない麺の旨みを同時に楽しめて、すご~く美味しいぞぉ~!
豚ロースチャーシューは、肉厚で噛み応えがあり、それでいてしっとり柔らか食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に広がって、つけ汁にしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに、メンマのコリコリ食感、粗みじんタマネギと刻み青ネギのザクザク食感と風味がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上にある「旨さ2~3割増」という特製にんにくを投入すると、ニンニクの風味がなんとも心地よく、つけ汁がより一層コク深くなって、味変大成功~!
さらに卓上の一味唐辛子とブラックペッパーを麺にふりかけてからつけ汁に投入すると、それぞれの持つ風味が麺の風味を引き立てて、めっちゃイイ感じ!
麺を食べ終えて〆飯をお願いしたら、刻み白ネギと柚子皮がトッピングされ、お出汁がかけられた〆飯がやってきました。
というわけで最後の〆は、残しておいたチャーシュー乗っけて、〆飯めがけてのぉ~
つけ汁投入の儀式~!
卓上の一味唐辛子とブラックペッパーを投入して、味変も敢行します。
チャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“濃厚豚骨魚介茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、豚骨・魚介・醤油の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨み、柚子の薫り、一味唐辛子とブラックペッパーの風味が加わって、めっちゃまいう~!
あっという間にめちゃウマ濃厚豚骨魚介つけ汁も飲み干して、麺量300gと〆飯をペロッと完食して、幸福の腹パ~ン!
濃厚豚骨魚介つけ汁自体はマタオマ系ですが、自家製麺との絡みが抜群で、これが〆飯付いて『950円』という圧倒的なコスパに感激しつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「びし屋」
京都府京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町18-1
杉ノ宮ビル1F
TEL: 075-701-2828
11:30~15:00
18:00~24:00(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
I ♡ 京都拉麺 1~1510
1511.びし屋 パート13(濃厚豚骨魚介つけ麺)
1512.天天有 パート15(中華そば)
1513.四川亭 パート40(汁なし担担麺)
1514.ラーメンながた パート66(ハーフ&ハーフ)
1515.つけ麺 きらり パート2(カレーつけ)
1516.鴨町らーめん パート26(らーめん)
1517.ラーメンながた パート67(油そば)
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