この記事
応募者が集団訴訟を起こした記事なんですが 先日あった飛行機事故で 管制官が1人で
民間機と軍隊のヘリコプター両方のコントロールしていたとか
そんなに応募者少なかったのかというと、、、
連邦航空局は昨年、多様性採用目標を理由（DEI)に1,000人の航空管制官候補の採用を拒否したとして集団訴訟を起こされた。
2024年1月14日のニューヨーク・ポストの記事によれば、FAA（連邦航空局）は多様性推進策の一環として、「重度の知的障害」や「精神的問題」を抱える人々の採用を積極的に進めている。
FAAは、これらの障害を持つ人々が労働市場において最も過小評価されていると認識しており、その雇用促進を目的としている。FAAの公式ウェブサイトによれば、対象障害には聴覚障害（両耳の完全な難聴）、視覚障害（全盲）、四肢欠損、部分麻痺、完全麻痺、てんかん、重度の知的障害、精神障害、小人症などが含まれる。
この方針は、FAAの「多様性と包括性（DEI）」採用計画の一環として実施されており、同局は「多様性こそが安全で効率的な航空輸送の実現に不可欠である」と主張している。
今は削除された項目米連邦最高裁判所は29日、大学の入学選考において人種を考慮に入れてはならないとの判断を示した。
アメリカで長年採用されてきた「アファーマティブ・アクション」（積極的差別是正措置）を覆す、大きな影響を招くことが予想される判断となる。
アファーマティブ・アクションは、米教育界で評価が割れている。1960年代に初めて導入され、多様性を高める措置として維持されてきた。
米国の大学入試選考過程が大きく変わりそうだ。これまで、アメリカの大学では、少数人種（マイノリティ）、具体的には黒人・ヒスパニック・アメリカ先住民、の入学者比率が増えるように、入試選考において優遇措置が図られてきた。これは、一般にアファーマティブ・アクション（積極的差別是正措置）と呼ばれている。
そもそも、米国社会では、少数人種および女性を、民間企業や官庁で積極的に雇用、昇進させることを推進してきた。
これまで、長年、社会経済的差別を受けていたことを是正するための措置である。組織における多様性が重要だということは、
少数人種の登用と表裏一体である。そして、少数人種の人たちの質の高い雇用に結びつくよう、高等教育の機会を与えよう、として大学入試におけるアファーマティブ・アクションは重要だと考えられてきた。
ところが、このような人種情報を入試審査に反映させて、少数人種を大学入試で優遇するのは、アメリカ合衆国憲法修正第14条の「平等保護（EqualProtection）」に反するとして、アジア系学生が中心となった団体（Students for Fair Admissions）が、ハーバード大学とノースカロライナ大学を訴えていた。
大学進学適正試験（SAT）の平均点では、アジア系が、少数人種のみならず白人を上回ることもあり、
優秀なのに一流大学への入学審査で差別を受けていると訴訟を起こしたのだ。この訴訟について、6月29日にアメリカ合衆国最高裁判所が、人種情報を入試審査に反映させることは違憲であるという判決を下した。判決は保守系判事6人が違憲、リベラル系判事3人が合憲の判断をし、きわめて分断が際立つ判決となった。
恵まれない教育環境におかれてきた高校生は「伸びしろ」が大きいはずなので、同じ点数であれば、優先して合格させる（ゲタをはかせる）にしても、入学後には優秀な成績で卒業できるはずだ、という仮説を立てることができる。そうすると、アファーマティブ・アクションは、社会的に人材を適材適所に配置することに貢献することになる。
人間って せっかく 自分に与えられた環境に 甘えちゃうのよね
バイデン政権から刑務所から釈放される許可を得た有罪判決を受けた麻薬密売人が、すでに再逮捕されている。
テキサス州在住の30歳の男性、デクアン・ウィラードは、1月17日、ジョー・バイデン大統領から恩赦を与えられた。
これは、連邦刑務所の受刑者2,490人を含む大規模な釈放の一環であった。
そのわずか7日後、ウィラードは保護観察の条件に違反した疑いで再逮捕された。
テキサス州北部地区の連邦検察官は、保護観察官との面会中、ウィラードが薄めたコーヒーの袋を使って薬物検査をごまかそうとしたと明らかにした。薬物使用を隠そうと必死だったのだ。さらに悪いことに、検察官はウィラードが刑務所で合成マリファナK2を使用したことを認めたと述べている。
つまり、バイデンはすでに刑務所の規則に違反していた犯罪者を釈放したことになる。
2022年の記事では
アダムスNY市長（民主党）は、アンドリュー・クオモ（民主党）とビル・デブラシオ（民主党）の下で
導入された2012年の改革により、
犯罪者が刑務所に入れられなくなったことを語った。
エリック・アダムス氏は本日記者会見を開き、より多くの犯罪者を路上に放り出している保釈金改革を激しく非難した この改革は2020年に導入され、ほとんどの軽犯罪で現金保釈を禁止している
この改革により、凶悪犯が午前中に犯罪を犯し、午後に警察に釈放されるという、司法の回転ドアが生まれた アダムス氏とニューヨーク市警のメンバーは本日、法律が導入されて以来、10人の犯罪者が合計500回逮捕されたことを明らかにした
その中には、窃盗などの軽犯罪で合計101回逮捕された男性がいる。彼は同じ店を20回襲ったが、自由のままである もう1人は、2020年以来57回逮捕されている強盗犯である アダムス氏は州議会に、法律を厳しく改正するよう求めている
2025年報告では
市警（NYPD）のデータによると、昨年、市で強盗や窃盗で逮捕された者の約5人に1人が、釈放後60日以内に重罪で再逮捕されていた
保釈金改革法（2020年施行）施行以前の2017年と比較すると、3倍の増加となる。
また、軽犯罪の窃盗で、昨年、逮捕された容疑者は、釈放後すぐにより重い犯罪に手を染め、21.6％が2カ月以内に重罪で起訴されていた。これは、17年の8.1％の2.5倍以上。昨年の強盗容疑者の釈放後60日以内の再犯率は23.7％で、17年の7.7％から208％急増。重窃盗罪は、6.5％から19.7％へと203％の増加。自動車窃盗は、17年の10.3％から昨年は21％へと２倍以上増加していた。
DOGE頑張ってます
TNWさんの記事から
There’s no way they really planned to spend $45M on diversity scholarships in Burma. If they did then they’re criminally stupid. Great work by
identifying all of this waste.
我々は、5000万ドルがガザに送金されるのを阻止した。ハマスのためのドバイ製コンドーム、5000万ドルだ。
そして彼らがそれをどうしたか知っているか？それを爆弾を作る手段として使ったのだ。どうだろう？
我々は、不法移民の定住のための不正送金を阻止した。また、DEI（ダイバーシティ、公平性、包括性）研修の契約に対する1億8100万ドルをキャンセルした。この金額は、DEIの研修のためだけのものであり、完全に打ち切られた。
そして、海外組織への不正な支払い17億ドルを凍結し、その中には非常に腐敗した世界保健機関（WHO）に送られようとしていた4000万ドル以上も含まれていた。この組織は本来の役割を果たしておらず、適切な運営がなされていない。
さらに、我々はミャンマーにおけるダイバーシティ奨学金（多様性を促進するために設けられた奨学金）のための4500万ドルを凍結した。4500万ドルだ。ミャンマーのダイバーシティ奨学金のためにだ。その金がどこへ行ったのか想像できるだろう。
こうした支払いは、ほんの一例にすぎない。他にも多くのものがあり、私はここで一日中立ち続けて、それらを挙げることができる。我々はこうした不正な資金の流れを迅速に見つけ、正しい目的地に金が流れるようにしなければならない。
