【令和最新版2024】納税はキャッシュレス決済でポイントウマウマnanacoとかなんとかペイとかクレカとか。(1)


こちらの新年度恒例、固定資産税とかのお支払いでポイントとか貯めてお得に納税。2022とか【令和最新版】納税はキャッシュレス決済でポイントウマウマnanacoとかなんとかペイとか。【2023】とかの更新版みたいなものであります。面倒なことが嫌いな方とか、利回りだの手残りだのにはこだわる割には金利とか手数料には無頓着な方とか、世の中にはいろいろな方がいるので、今年は簡潔に行きたいと思います。

現金では払えばポイントとか貯まらないけど、クレカか、なんとかペイか、コンビニ店頭か(nanacoでセブンイレブンかwaonでミニストップか)で払えば、チャージしたときにポイントが貯まったり、払ったときにポイントが貯まったりしてお得じゃね、という話であります。

当ブログ主のおすすめはこんな感じです。

【国税】ポイントウマウマなタイミングで買い進めたAmazonギフトカード→Amazon Payで国税のスマホアプリ納付 

手数料不要。一度に払えるのは30万円までですが、こちらに記載の「国税庁ホームページからアクセスする場合」「国税庁ホームページに表示されている「国税スマートフォン決済専用サイト」へのリンクからアクセスします。」30万円以下の金額に分けて複数回することで、30万円以上の納税もできます、ちょっと面倒ですが。(「e-Taxの受信通知からアクセスする場合」「確定申告書等作成コーナーで出力される二次元コードからアクセスする場合」では金額を分けることはできません。)

Amazonギフトの購入には一般的なクレジットカードならだいたい大丈夫で、ポイント還元も渋かったりゼロになったりというクレジットカードは(たぶん)ない点がおすすめであります。また、クレジットカードでチャージしたFamiPayでファミリーマートで1/5/0のつく日(上限に注意)にAmazonギフトカードを買うという方法もあります。当ブログ主の場合だいたい3%還元でやっていまして、当ブログ主のイチオシの国税の納付方法であります。

【地方税】eLTax対応の払込票ならなんとかペイ(auPayとか楽天Pay)でのスマートフォン決済

手数料不要。ポイントウマウマできる可能性がある=クレジットカードでチャージができてポイントも貯まるのはauPayと楽天Payかなという感じであります。

当ブログ主の場合auPAYに1%還元くらいのクレジットカードでチャージしている感じでありますが、auPAYは毎月5万円までしかクレジットカードでしかチャージさせてもらえないという制限もあります。楽天Payは楽天カードからのチャージで0.5%還元でありますが楽天ギフトカードをお得に買えば2%還元もできないわけでもないわけでありまして、そのへんも含めて納税する金額の多い方は計画的にであります。当ブログ主のイチオシの地方税の納付方法であります。

【国税・地方税】クレジットカード払いが可能な立替払いのウェブサイト

国税クレジットカードお支払サイトとか、都税クレジットカードお支払サイトとか、地方税お支払いサイトとかF-REGI公金支払いみたいなものであります。納税額とは別に手数料がかかります。「1万円につき80円」とかみたいな感じが相場のようでありますが、それだと10,001円だと160円になったりするので0.8%と構えていると損をすることもありまして、気持ち的にはだいたい1%くらいと捉えておいたほうがよさそうです。

税金の支払いはポイント付与対象外にしていたり、極端に渋い還元率にしていたりするクレジットカードの多い中、一般の買い物と同じ還元率を維持されている男気のあるクレジットカードもあります。ポイント付与のないクレジットカードを使えば「支払いを1か月ほど先延ばしするために0.8%の手数料」でありまして、年利換算10%とかというサラ金の次くらいに高い金利に相当しますが、1%とか1.5%還元のクレジットカードを使えば手数料とポイントの差し引きでプラスになることもあるわけでありまして、この方法をお使いになるのなら高還元率なクレジットカード(など)を確保しておきたいところであります。当ブログ主の場合「2%か3%還元 マイナス 手数料分」くらいでやっています。

【国税・地方税】nanaco/waon/FamiPayでコンビニ払い(コンビニ店頭払い)

手数料はかかりませんが、これらにチャージする方法が結構限定的だったりもしますし、他と比べて手間がかかるので最近はちょっと下火になりつつある方法であります。コンビニ払いができる納付書は記載の金額が30万円以下のものに限定されます。また、nanacoで払えるのはnanaco最大5枚(つまりどうがんばっても25万円まで)、waonは5万円、FamiPayは10万円までという制限があります。

他の方法と比べても還元率が低め、その他いろいろと注意事項とか落とし穴とかはたくさんありますが、領収印のある領収証書がどうしても必要という方にはこの方法が一択であります。

から、還元されるポイントと比較して損のないようにしたいものです。高還元なクレジットカードをうまく使えば、「手数料以上にポイント還元でウマー」的な感じでお得でお手軽に納税できそうです。

呪文

ご関心のある方はお使いください。(今月で改悪されるものも含まれています。)

  • TカードPrime(日曜日)→ANA Pay→Toyota Wallet→Amazonギフトカード→Amazon Pay (国税)
  • PayPayカードJCBとか→FamiPay(1/5/0のつく日)→Amazonギフトカード→Amazon Pay (国税)
  • FamiPay翌月払い→FamiPay(1/5/0のつく日)→Amazonギフトカード→Amazon Pay (国税)
  • JALカード(一部)→JMB waon(5のつく日)→Amazonギフトカード→Amazon Pay (国税)
  • TカードPremium Master→auPay (国税・地方税)
  • 楽天カード→楽天Pay (地方税)
  • JALカード(一部)→JMB waon(5のつく日)→楽天ギフトカード→→楽天Pay (地方税)
  • セブンカードプラス→nanaco (国税・地方税)
  • PayPayカードJCBとか→FamiPay(1/5/0のつく日) (地方税)
  • その他、リクルートカード(1.2%還元)、ライフカード(誕生月1.5%還元)、Pontaプレミアムプラス(7,12月は最大2.0%還元)

今月はKyashと、TOYOTA Walletに改悪が来ましたかということで改悪情報の収集もアンテナ高くであります。
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■ お知らせ(1)

業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。

■■ お知らせ(2)

物件の検討にあたっては業者さんの「俺様シミュレーション」による利回りではなく、ご自身の十分な理解の上、将来の収支や採用される機器の信頼性などもよくご検討の上で、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断ください。

■■■ お知らせ(3)

次回TMKは第21回。TMK21は2024年5月のたぶん後半に開催予定です。


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