ある、という意識 | 52才でパパになる。 叱らない、ほめない、アドラー式勇気づけの子育てブログ 

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8才と0才の男の子の現役子育て中のパパ、52才。最初はほんとあり?と思った「叱らない、ほめない、勇気づけるアドラー式子育て」を実践中。さてその変化とは?心理カウンセラーアドラー心理学親子関係講座ファシリテーターアドラー心理学ELM勇気づけトレーナー



こんにちは
8才と1才の息子
パパです

子供達が自分らしい喜びの人生を
創っていく、アドラー式
「叱らない、ほめない勇気づけの子育て」ブログ



嫌われる勇気の続編でましたね



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前段の部分でとても印象深かった内容を引用しますね



前作にも書いてあった内容で
その時はあまり気にしていなかった部分ですが


今回は納得、以下引用



アドラー心理学の掲げる目標を覚えていますか?


行動面の目標と、心理面の目標は



①自立すること
②社会と調和して暮らせること



そしてこの行動を支える心理面の目標が、次のふたつ


①わたしには能力がある、という意識
②人々はわたしの仲間である、という意識


P.38の引用でした


「ある、という意識」


簡単そうで難しい


ない、という意識は
「自分の価値は低くい」という
心理面から行動が始まる


そして価値のある自分になるため
一生懸命がんばり、努力するか
初めからあきらめる


これもひとつの方法、でも


ある、という意識は
「自分には価値がある」という
心理面から行動が始まる


そして
自分の持っている能力をナチュラルに生かそうとする


この
「ある」と「ない」はどちらも


多くは
子供の頃の親の接し方が影響している


「叱らない、ほめない、勇気づける」の原点だ


人の意識はこんな風に創られるんですね


詳しくは続編を読んでみてください




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