北島達也です。

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より、記事をお届けします。




Q:
いつもメルマガを見て
気づきを貰ってます。


以前のメルマガで、

背中のトレーニングのシーテッドロウ
で背中・中心側を狙う場合

握りの人差し指側に負荷を
掛けるようにする

とありました。



背中や胸などの体幹の中心側を狙う場合、
(バー)握りの人差し指(親指)側に負荷を掛
けて

一方で体幹の外側を狙う場合は、小指側
に負荷を掛けるという原則があるのか

と想像しますがいかがでしょうか?


また、三角筋のショルダープレス
バックプレスでは、人差し指(親指
)側負荷で三角筋前部狙い

小指側負荷で三角筋後部狙、

というのは言えるでしょうか?

自分の体感も大事と思いますが。




A:
押す時に使う筋肉も小指側で押すか

親指側で押すか

それにより効く位置が異なります。


しかし、日本ではほとんどの人が
それを理解していません。


特に、中途半端な運動生理学などを
覚えている人は一つの筋肉はどんな
風に使っても結果は同じ

こんな机上の空論を信じる
お粗末な考えの人が多いよ
うです。


しかし、実際にアメリカで勝てる
トップ選手達は様々な工夫をして
筋肉の形をその時代のトレンドに
合った形に仕上げていきます。


なぜ、そんな事が出来るのか?

それは、細かい指の使い方などで
筋肉のどこに効かせられるかを把
握しているからです。



質問内容に話を戻すと・・

バックプレスで言えば小指側で押す
と肩関節より外側、親指側で押すと
肩関節より内側に効きます。


ベンチプレスでは小指側で押すと
大胸筋の外側もしくは肩の前部に
効きます。


そして、親指側で押し込むと
大胸筋の中央線に効きます。




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プログラムも参考にしてください
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