オーストラリアへお金を持っていく方法 | ShareするAussie Lifestyle

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いざ渡航を決めて、いよいよ出発も近づいてくるころ、
やっぱり気になるのは「お金はどうやって持って行くの?」


お金の持って行き方はいくつかの方法があるので、一つだけに絞らずに安全策としていくつかの方法で
持って行くことをおススメします。

1. 現金
日本円からオーストラリアドルに換金して持ってくる方法。ただし多額の現金を持ち歩くのはあまり安全とは言えないので、必要な分を換金してくると良いでしょう。

Q.いくらくらい換金したらよいの?
A.これはそれぞれ違いますが、すでに学校や滞在先のお金を支払っている場合は、現地での交通費と当面の生活費分が必要になるので、500ドルくらいは持っておくと良いかと思います。

Q.現地で両替はできるの?
A.現地でも両替はできるので、レートの良いところを探して換金することもできます。
基本的には空港の高いので、市内の銀行や両替所などを利用しましょう。
シドニーとメルボルンでのおススメの両替場所はKVB。
http://www.kvbkunlun.com/en/
シドニーでは日本語も通じるし、レートも比較的良いので、安心して両替ができる場所です。

2. クレジットカード
レートによっては日本円でカードを利用したほうが良いということもあるので、あると便利。レンタカーやホテルのデポジットでクレジットカードが必要になることもあります。オーストラリアのほとんどの所ではVISAとMasterは使えるので、この2つであると良いです。逆にJCBやAmexは取り扱っていないところもあったりするのでお店によっては注意が必要。クレジットカードを数枚持っている人は使い分けが必要。

Q. クレジットカードでのキャッシングはできますか?
A.  ATMにPlusと記載がある場合は、日本のクレジットカードでもキャッシングができます。キャッシングに関しては、暗証番号さえ覚えていればいつでも引き出せてかなり楽チンです。
ただあくまでも借入ということになるので、限度額が決まっていることがあるので、自分の限度額を知っておく必要があります。
また、気になるのは金利。カード会社によって違いがありますが、大体が15-20%。
私が世界半周した時のケースでは、借入から決算日までの日数で金利が計算されていたので、10万円をキャッシングした場合は、

決算日27日前であれば「年率18%÷365日x借入27日=1,331 円」で返済額は101,331 円 となります。
旅をしてたときは両替所で換金するよりも、断然キャッシングのレートが一番良かったです。

参考)海外旅行で最もお得な両替方法はクレジットカードのキャッシングで決着。
参考)キャッシュカード返済シミレーション

3. 国際キャッシュカード
クレジットカードでのキャッシングにはちょっとまだ抵抗が・・・・と言う人には国際キャッシュカードという選択もあります。クレジットカードのような審査もなく、手数料も安いものが増えてきました。
国際キャッシュカードの比較をしているサイトがあったので、こちらも参考に!
http://www.tabig.com/tool/cashcard.html

4.  海外送金
現地で銀行口座を開設したのち、多額のお金を安全に移動できるということで、長期留学やワーホリの方には向いています。送金手数料、現地受取銀行手数料は銀行によって違うので、ご自身の金融機関と確認をしておきましょう。
日本からオーストラリアの銀行への送金の際、下記が必要になります。
①銀行名
②銀行支店名
③銀行支店住所
④BSB (支店番号)
⑤Account Number (口座番号)
⑥Account holder name (口座名義)
⑦口座名義の連絡先
⑧SWIFTコード


一般的に言われている海外へのお金の持って行き方をご紹介しました。
上記4つで賢く海外へお金を持って行きましょう。




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