ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

一週間延期となった定例麻雀を開催

2024-04-22 10:38:34 | ギャンブル
本来定例麻雀は先週やる予定だったのですが、前日私が37.9℃の熱が出てしまいました。それほど体調が悪くはなかったのですが、皆さんに延期をお願いしました。

次の日かかりつけのクリニックに行き、抗生物質を処方されました。これが効いたとは思えませんが、3日ほどですっかり良くなり、1週間遅れで麻雀を開催することにしました。

この日はH君が少し遅れる可能性があるという事で、13:15に雀荘集合にしました。1時前に雀荘に行ったところ既にH君とSKさんが来ており、すぐにSTさんも見えてすぐに始まりました。

いつものように最初の半荘の東1局は今日のツキを占うという事で集中していましたが、親であるにもかかわらず配牌も悪く自摸も悪いという全く手が進まないままH君に上がられてしまいました。

それでもその後軽い手を3回ほど上がり、満貫なども出たのですが振り込み会う形でオーラスで600点差の2位になっていました。ここで簡単に2千点を上がれましたので何とかトップを取ることができました。

最初の半荘でトップが取れると、その後の展開が本当に楽になります。2回目はいわゆる横の引きが強く、ピンフができない等と思っていましたが、何と中盤に自模り四暗刻を聴牌したのです。これは普通にリーチをかけましたが、これが私の初めてのリーチでした。

あまり出そうもない6万がSTさんから出て、リーチトイトイ3暗刻と思ったら何と裏ドラが暗刻で倍満まで行ってしまいました。なかなか倍満は出ませんので、これが今回の最高手となりました。2回目はこれが効いてダントツのトップとなりました。

3回目は開始早々にSKさんのチョンボが出ました。SKさんはリーチをかけて自模ったのですが、手は変則の4面待ちで自模る2巡前ぐらいに気づきにくい当たり牌が出ていたのです。ここのルールでは選択上りは認めていませんので、見逃したという事でチョンボとなりました。

私は親でしたので予想外の収入となりました。その後H君からリーチが掛かったのですが、発と南を鳴いているSTさんが全く降りないのです。結局H君に振り込んでしまいましたが、その時のSTさんの手は東、中が暗刻で北単騎という字一色を聴牌していたのです。

まあ役満を聴牌していれば降りないと皆納得したのですが、この辺りが半ヅキなのかもしれません。4回目に面白いことがありました。最初からH君の捨て牌がおかしく、国士無双風でした。中盤前に白が出たりして気にしていたのですが、実は私は安心していました。

南が速めに1枚出ており、残りを私が暗刻っていたのです。この局はSKさんが上がったのですが、H君はやはり国士を聴牌していました。南の暗刻を見せ運が悪かったと慰めましたが、こんなこともあるようです。

結局トップ3回と2位と断トツの一人浮きで終わりましたので、体調を気にしていた割には楽しい麻雀となりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿