体調不良などでフィリピン留学のご報告遅れました…
初の語学留学。
とても刺激的でした!
今回は、教育×経営という視点で、
客観的に分析したいと思います。
今回行ったフィリピン留学先は、
日本人の経営する語学学校。
フィリピンは、物価が安いため、
マンツーマン留学でも格安。
英語の勉強は初めてという人は、
とてもおススメです。
先生はフィリピン人。
TOEICの点数を含めて、
研修期間は4週間あるため、
新人の先生でも差を感じにくく、
レベルは高く感じます。
だからこそ、
もっとマネジメントがうまくできれば、
より生徒数も増えていくと思います。
①毎週入学するため、自己紹介を徹底してコミュニケーションを円滑化する
②最初の目標設定カウンセリングでゴールを具体化する
③目標達成の確認ツールを作成する(簡易版のテストはあるが…)
④どんな生徒でも、土日や休み時間でも英語を話せる場を作る
→講師も巻き込んで生徒とかかわれる評価体制を作る
⑤成果のできる基本システム(指導指針)の標準化
全体として、
どんな生徒でも講師やスタッフが巻き込んで、
目標達成していく体制
感動教育ができるスタッフへの育成
プログラムとして成果が出る基本システムの作成
まだまだ導入期のフィリピン英語留学だからこそ、
現場に徹底して根付いて顧客目線で改善していけば、
5倍10倍にもなる市場だと感じました。
これから英語が必須になる時代だからこそ、
オンライン英会話と語学留学をより、
顧客が使いやすい形にしていけたらよいなと思います。