こんにちは。

めぐこです。

 

 

 

 

さて

今日も

必要な人へのメッセージです。

 

 

 

 

生きてると

いろいろ失敗します。

 

 

小さなことから

大きなことまで

失敗します。

 

 

 

特に、

「大きい」と自分で感じるミスは

引きずることもあるね。

 

 

 

 

仕事のミス

 

人間関係のトラブル

 

あのとき、あれをやってしまった後悔

 

あのとき、あれをやらなかった後悔

 

 

 

いろいろあります。

 

 

 

 

家族のことだと

 

子どもが問題を起こしている

学校に行かない、行き渋る

友だちがいない

馴染めない

いじめる、いじめられる

勉強、成績、生活態度のこと

反抗期

親(わたし)との関係悪化

 

 

もちろん他にも

ダンナさんの問題

親との問題

隣近所や職場の人など

 

 

何かしら

 

「あの人のことで悩む」

ってこともあったりする。

 

 

 

なんで、ああなんだろう

 

なんで、あんなことするんだろう

 

あれをやめてほしいのに

 

 

つまり

わたしの思うような、あの人でいてほしい

 

わたしの望むような、あの人でいてほしい

 

わたしが安心していられるような、あの人でいてほしい

 

 

そんなことを

わたしたち、望んだりします。

 

 

わたしもそうだった照れ

 

 

で、

それがそういかないから、悩む。

 

 

相手が

全然その通りではないから、悩む。

 

苦しむ。

 

ハラハラドキドキ

イライラモヤモヤ

 

怒ったり

悲しんだり

絶望したり

 

思いっきり巻き込まれます。

 

 

 

わたしね、

ずーーーっと

 

 

相手がああだから(わたしの価値観に合わない、ダメなことをする)から

 

怖かったんです。

 

 

やってくれたら、安心できるのに

 

こうしてくれたら、安心できるのに

 

って思ってた。

 

 

 

 

相手の行動や在り方が

あまりに自分からすると

あり得ない、ダメ、であり

 

で、

そのことで

自分が不安定になっていたので

 

この不安定を正すには

 

相手をどうにかしなきゃいけないと

ごく単純に思ってたのね。

 

 

でもね

だんだんわかってきたんですよ。

 

 

このわたしの恐怖、

怖さ、

不安さっていうのはね、

 

 

そもそも

 

わたしという存在が

その相手によって

幸か不幸か決まる

 

 

その相手によって

わたしは

幸せにもなり

不幸にもなる

 

 

その相手の出方、やり方によって

 

わたしという存在は左右される

 

 

わたしの未来が決まる

 

わたしの安心も決まる

 

 

わたしはとても

一人では生きていけない存在

 

 

 

つまり

ダメで弱くて

誰かを頼らないと生きていけない存在

 

 

わたしは

他人によって

その土台が決まってしまう存在

 

 

と思っていたこと自体が

ちょっと違ったのね。

 

 

 



 

 

わたしは

ダメで弱くて

誰かを頼らないと生きていけない存在

 

 

わたしは

他人によって

その土台が決まってしまう存在

 

 

だから

あの人にもちゃんとしてもらわなきゃ

 

あの人にも不安なことやめてもらわなきゃ

 

 

あの人には

いい人、いい子、いい家族として

 

 

わたしを支えてもらわないと

わたしは生きていけない

 

 

わたしは

崩れてしまう

 

 

わたしは

立っていられない

 

 

わたしは

支えてもらわないと

生きていけない

 

 

それくらい、

わたしってダメで

無理で

弱くて

力がない

 

 

生きてく力がない

 

 

ずっと

そう思っていたみたいなの。

 

 

 

だから

特に身近な存在の

行動や思考が

危うく感じられると

怖くてたまらなかったようなのです。

 

 

 

 

 

違った、んだよ。

 

 

わたしは

ちゃんと生きていけるんだった。

 

 

いろいろあるし

不器用だし

変なことや間違いも

するけど。

 

 

生きていけるんだった。

 

 

他人の動向で

自分の幸不幸が決まると思ってるから

こんなに怖かったのです。

 

 

自分に自信がないと、

他人の動向によって

自分の未来も決まると思ってしまいます。

 

 

 

そこだった。

わたしの場合。

 

 

他人の動向で

わたしの未来など、決まらないのだった。

 

 

 

かつては

弱くて

自信がなくて

自分にはいろいろ無理と思っていて

 

 

誰かや何かによって

しあわせにしてもらうもの、

だと思っていたから

 

 

仕事や

他人を

自分の安心材料にしようとしてた。

 

 

だから

そういうものをかき集めてた。

 

 

 

そこが

わたしの間違いだったんです。

 

 

 

長い間、わたし

間違えてました。

 

 

 

でも

間違えてたけど

 

自分のせいだと思ったら

むしろわたしは

清々しいんだよね爆笑

 

 

だって

わたしが間違えていただけなら

それをやめたらいいのだから。

 

 

わたし次第で

わたしの未来がつくれるのだから。

 

 

 

他人に依存してる方がしんどいです。

 

 

他人なんていう、自分ではどうにもならないものが

自分の舵を握ってると思ったら

そりゃ不安にもなるってもんです。

 

 

 

 

あの子

あの人に

思い通りになってもらうのを

ヒヤヒヤしながら

また待たなければいけないんです。

 

つらいですよね。

 

 

だから、

そうじゃない。

 

 

 

 

 

わたしが

自己肯定感が低くて

弱くて

だから他人に

安心させてもらおうとしてた。

なんとかしてもらおうとしてた(無意識に)。

 

 

他人の行動で

一喜一憂してた。

 

 

 

そもそも

自己肯定感が低かったから

他人から安心させてもらえそうなことを

望んだり

選んでた。

 

 

そんなわたしの選択は

あの時、間違いだった。

 

 

失敗だった。

 

 

ずっと

自分を信じられないから

そんな選択を手放せなかった。

 

 

間違いに気づかずに

自分を認めることの方が大事なことに気づかずに

 

目先の安心を求めていた。

 

(結果、真の安心にはならない)

 

 

それが

わたしの失敗です。

 

 

 

 

大事なのは

不安を消そうと躍起になることではないし、

ましてや、他人に安心させてくれることを求めることでもない。

 

 

まず自分をちゃんと

信じてあげるところからだった。

 

 

 

ダメなのは

単なるわたし、ではなくて

 

 

わたしを信じてあげないわたし、だった。

 

 

 

生きていけないことなんてない

 

他人によって決まるなんてことのない

わたしの人生を

わたしが信じてあげないと

いけないのだった。

 

 

ずっと間違えてた。

 

それはわたしの失敗。

 

 

でも

わたしの失敗で良かった。

 

 

 

ていうことは、

これから、だからウインク

 

 

 

少し前の昔のことを

振り返りながら書きました照れ