基礎知識：店舗のガスは、火力強くなきゃいけないからプロパン（50％ホント）

1F店舗の給湯器は以前から故障していた。しかし前のテナントがガス契約をしていなかったので放置プレイ。でもいつかは何とかしなきゃイカンと思っていた。

そして、例の1Fもぐらタタキ（退去＆新テナント決定）により、そのいつかは4月になってしまった。これはまずい（何でまずいか分からん奴は置いてゆく磐田の大家ワールド）

プロパン屋さんとお話する。
「給湯器こわれちゃってんのよ、ははは」

プロパン屋「そーみたいですネ」

「何とかしなきゃイカンけど、僕ちん、ボンビーなのよ」

プロパン屋「まさか」

「ホント、ホント」
ビルゲイツとかイーロンマスクに比べたら…

「何とかしてくれない？」

プロパン屋「もう4月過ぎてるんですよね、業界の事情ご存じだと思いますが…」

「それを承知で…オ、ネ、ガ、イ」

この後、ごにょごにょしたやり取りがあって…

プロパン屋「うーーーーーーーーーーーん…」
めっちゃ長考してる

ドキドキドキドキ…

プロパン屋「何とかしましょ」

「ありがと～♪」

新品の給湯器、無料で付けてもらえる事になった


それから数日後…
給湯器の設置が終わった。
その日の夜22時。風呂から出て夜食を食っていたら、

携帯に、見知らぬ番号から着信が入った…

…続く


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