横須賀ジュニアヨット! | "潮風カメラマン 宗" 初心者大歓迎! 飾りたくなる潮風香る写真教室

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潮風カメラマン宗こと小川宗一郎です。
アマチュア写真展全国グランプリを頂き、地元でもプロアマ混じった平成28年横須賀フォトコンテストでニコン賞を頂きました。海をテーマに潮風香る画像をお届けします。飾りたくなる写真の撮り方も惜しみなく御紹介しますね!

こんにちは!

潮風カメラマン 宗です。

 

ずいぶんブログアップできずにおりましたが、そんな中でもアクセスして頂けていてすごく嬉しいです。ありがとうございます!!マイペースではありますが、潮風を感じる写真を一緒に楽しんで頂けるように、これからも細く長くアップしていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。 m(__)m

 

今回はワタクシが所属しています横須賀ジュニアヨットクラブの画像を御紹介します。

 

 

 

 

潮風感じて頂けたでしょうか?(^^)

今回のワンポイントはオートフォーカスモードです。

最後の二枚を御覧ください。

3枚目の写真は AF-S(シングルAFサーボ)、最後の写真はAF-C(コンティニュアスAFサーボ)で撮っています。

AF-Sはシャッター半押しでフォーカスロックが出来るので、被写体にピントを合わせてから構図を決めてシャッターを切る事ができて、すごく便利です。風景写真等は基本AF-Sです。ただフォーカスロックしてから被写体が動く様な場合だと当然ながら焦点距離がずれてしまうんですね。3枚目の写真撮影実は選手の顔にフォーカスロックしたのですが、ロックしてからシャッターを切るまでに構図を決める為少し時間を置いてしまい、それまでの間に焦点距離がずれてしまいました。(>_<)

これに対して、最後の写真はAF-Cで撮っています。AF-Cの場合、シャッターを切るまでカメラと被写体の距離が変わっても被写体に焦点をあわせ続けます。AF-Sの様に焦点が合ったよ!というピピッという合図音がないのと、焦点が合わなくてもシャッターが切れてしまうのででちょっとわかりずらいのですが、ピントを合わせ続けてくれるのは助かります。

被写体の特徴に合わせて使い分けましょう! (^o^)

 

最後の写真は先日行われた横須賀市民大会での総合優勝おめでとう写真です。冷たい雨でヨット的にも写真撮影的にも残念な天気だったのですが、ゴール後のサイコーの笑顔を撮れました。

細かな撮影技術も大事ですが、やっぱりモデルの表情が何よりも大事だよな、と改めて思いました。 (*^.^*)

 

ではまた!

 

潮風カメラマン 宗