視覚に障害がある人や視力が弱い人向けのスマートフォンのアプリで、Be My Eyes（ビーマイアイズ）というアプリがあることを知りました。

今日GPT-４oが発表されましたが、このGPT-４oがBe My Eyesに搭載されているそうです。

Be My Eyesを使っている動画が、X旧ツイッターで拡散されています。

視覚障がい者の支援アプリ「BeMyEyes」にGPT-4oを搭載

いつも誰かが、隣でその時の環境を説明していくれているかのよう

これは心強いだろうなあ。

AIって本当にすごい。あらゆる平等性を再現してくれる
必要としている人に、AIの技術がちゃんと届くような未来をつくりたい。 pic.twitter.com/1DN379Jho4

— 木内翔大＠SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 (@shota7180) May 14, 2024

感動するし凄すぎないこれ…
盲目の方がGPT-4oを使っていて街を歩く動画

字幕つけたから見てみんな… pic.twitter.com/1DingUcUa3

— woodstock.club | SNS型投資 (@woodstockclub) May 14, 2024

お友達やお知り合いで、視覚障害がある人や視力の弱い人がいる人は、このBe My Eyesというアプリを伝えられると良いかもしれないと思いました。

GPT-４oは、動画も認識できるので、すごいです。

こちらは、公式ウェブサイトのようです。

Be My Eyes - 視覚障がい者と低視力の人々に視覚を提供するビーマイアイズは手伝いが必要とされている視覚障がい者または低視力者と目が見える人又は企業の担当タッフをライブビデオで繋げてくれる無料アプリです。www.bemyeyes.com