先日こちらの記事を書きました。
こちらのノートにも、書きました。
こちらが、静止画の画素数を増やした動画です。
動画になったときに、顔が崩れにくくなっています。
静止画の解像度を3600px四方のサイズにしたら、顔が崩れにくくなりました。静止画の解像度を上げると、綺麗に動画も生成できるようです。#マジックアニメイト #magicanimate #AIダンス pic.twitter.com/HxRtmnhbm3
— エンジニアM168 (@masaru21) March 25, 2024
猫ミームの動画ですが、別の猫で作ってみました。
https://t.co/znajsToTtP #猫ミーム #AIダンス動画 #dance
— エンジニアM168 (@masaru21) March 25, 2024
好きなダンスの振り付けを使い、静止画を使ってダンス動画を作ることができます。
Magic Animateは、下記のリンクから試すことができます。
でも5秒未満の動画しか試すことができません。
ローカル環境で試すときは、VRAMが12GB以上搭載されているグラフィックボードを使う必要があります。
ノートパソコンでは、RTX4080以上のグラフィックボードが搭載されている必要があります。
デスクトップパソコンでは、RTX3090が24GBのメモリを搭載していますが、RTX3060で12GB搭載のグラフィックボードでも、使えるようです。
ノートパソコンとディスクトップ向けのグラフィックボードでは、VRAMの容量に違いがあるので気を付けてください。
もしくは、Google Colabで有料プランで利用する方法で、Magic Animateを使うことができます。
Google Colabは、規則が変わって無料プランで使えるGPUでは、画像生成AIの利用ができないのです。
楽天市場では、ゲーミングパソコンのセールを開催していることがあるので、各店舗のゲーミングパソコンの販売ページをチェックしてみてください。
中古ノートパソコンや中古のタワー型のパソコンを購入する場合は、グラフィックボードの型番を調べて購入されると良いと思います。