仕事は○○への○○です。

どのようなものであれ、仕事は人様が運んできてくださるものです。

(中 略) 

人の縁ありきのものです。

(中 略) 

知る人だけでなく、

一生会わざる人も含めてのお蔭がある。

また、自分を全（体）と個（人）の関係性の中で俯瞰してみた時に(中 略)

その仕事を志した自分の自由意志と見えるものすらも、

産み育んだこの世の両親……の双方の両親……家系の先祖とよばれるたかだか10代も遡るだけでも1000人超えの人間関係と、その1000人超の一人一人のこの世の営み即ち人生という縁えにしのお蔭が事実においてある。

もっと言えば、
 
あなたは最初からあなたとして宇宙の虚空にいきなり湧いて出たのだろうか？

という、地上で小さな肉の宮に収まっている間には、如何に想像を逞しくしても妄想の域を越えることは難しいであろう産みと育ての祖が、少なくとも間違いなく存在することは想像に難くないでしょう？

そのお蔭が存在の基となって、またこの世の多くの人々の縁のお蔭、仕事関係の縁えにしのお蔭があってこその、あなたのこれまでであり、

あなたにお蔭をもたらすお役を演じた数多の魂達のように、あなたもまた何らかのお役を演じてゆく、世に与えていく……
 
それがあなたの仕事の本質。

(図説略・リンク記事参照)

そのような神伝がありますので古神道（一部）では
 (仕事は)
○○への○○ととらえます。

(伏せ字はリンク記事参照)

(2017年8月4日記事より抜粋)