こんにちは、ハッピーカムカムです。

先週末のお見合い組数は41組。

うち、カップル成立は現時点で19組でした

5月はゴールデンウイークにお見合いを入れたり、休みを分散された方も多く、先週末のお見合い数は一旦落ち着きましたね。

毎週お見合いをしていたらとても疲れると思いますので、

休みを入れて自分を労ったり、趣味の時間をつくってリフレッシュするのも大事ですね！

では、どんな点がまたお会いしたいと交際希望を出した理由なのでしょうか？

交際成立した方の回答の一部をお伝えしますと・・・

＜女性側＞

・会話の間やコミュニケーションの取り方がとても心地よかった

・自然にお金の遣い方や住みたい場所、大事にしたいことなどの擦り合わせができたので安心できた

・出身地や家族構成など、共通点も多かった

・終始笑顔で接してくださり、穏やかな気持ちで時間を過ごすことができた

・こちらによく質問や自分の思ったことを伝えてくれて話しやすかった

＜男性側＞

・価値観が近い気がして、一緒にいて居心地が良かった

・写真よりも実際にお会いした方が綺麗で、身だしなみもセンスの良さを感じた

・とても明るくて話やすく、前向きな感じを受け好感を持った

・待ち合わせ場所ですぐ話しかけていただき、助かった。挨拶やお礼も丁寧だった

・受け答えが丁寧で、楽しそうにお話してくれるのが良かった

・共通した旅行先が多いことや、考え方も近いところがあると感じた

・落ち着いた中に好奇心やチャレンジ精神など芯をしっかりお持ちで、お話ししていて尊敬できる素敵な方だっ

etc...

このような内容が多かったです。

共通点はどれも、【自分もしてもらえたら嬉しいこと】ではないでしょうか。

もちろん共通点や接点があった方が初対面同士、話しやすいかと思いますが

それはあくまでもきっかけにすぎません。

趣味が同じだけでは、趣味友で終わってしまうケースもあります\(//∇//)\

では、結婚相手としてみたとき何が違ってくるかというと

特に男性は【価値観が合うか】を重視している方も多い気がします。

価値観が合うかを見るときに、自分がどういう価値観を持っているかを知っていることも大事ですね。

その上で女性側の交際希望のように

「自然にお金の遣い方や住みたい場所、大事にしたいことなどの擦り合わせができたので安心できた」

のであればベスト！

この“自然に“が尋問にならないように注意！

では、どうしたら尋問のように感じてしまうかというと

表情が変わらなく一問一答のような時ではないでしょうか。

・「最近一番使ったものは何ですか？」

・「結婚したらどこに住みたいですか？」

・「普段、大事にしていることは何ですか？」

など、話の前後がなくいきなり聞かれたら事実確認のようで尋問に感じる方が多いのではないでしょうか。

例えば、相手に聞く前に自己開示してから質問するのも有効な聞き方の１つです。

「この間、母の日でしたよね！母親が少し膝が悪いということもあって、母の日は少しでも家事が楽になってもらえたらなと思って、整体をプレゼントしたんです！家事代行サービスとかでもよかったかな・・・

◯◯さんは何かされましたか？」

とか、「女性だったら、どんなギフトが嬉しいですか？」とか。

【自分のエピソード＋家族の話題をセット】にして話を聞くと

家族を大切にするお人柄が伝わったり、大事にしているものも伝わりやすいですし、自分も家族となったときに

大切にしてくれるのではと想像しやすかったりします。

くれぐれも、スピード違反の取り締まりのように事実確認だけしないようにしましょう（笑）。

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

つづく

こんにちは!(^^)!

今日は、「脈あり？昼デートに誘う男性の心理とは」についてお伝えしてしたいと思います。

初回デートや2回目のデートが昼間を提案してくる男性の本音ってどうでしょうか？

まず、昼の時点でかなり高い確率で真剣度が高いと言えます。

反対に初めて会う場所が夜やお酒が入るお店を指定されたとしたら、できればさっと夜にお酒が入って勢いでお持ち帰りしたい・・・

そんな下心ある男性は実はかなり多いです。

昼間に会って、女性の話を聞いて

お金払って・・・なんて正直割に合わない、面倒だ。

それなら自分が好きな趣味やスキルアップにお金をかけた方が楽しいし成長できる。

そう思っている男性が大半。

それでも昼に会うというのは、あなたと交際を深められるか

もっとお互いを知り、誠実さをアピールしたいと思っているもの。

本命候補の好きな女性には嫌われたくない、信頼されたい、そう思っているのが男心です。

なお、夜のデートは昼のデートより会計の負担も大きいので

出会って2回目、3回目くらいで落ち着いて話せる素敵なレストランやディナーに誘われたとしたらかなり本命度が高いでしょう。

また、相談所の出会いで行きつけのバー出会ったり、顔馴染みのお店に連れて行ってもらったとしたら

夜の時間だとしても真剣度は高いといえます。

自分の縄張りのお店には信頼できない人は連れて行かないものです。

また、お酒が入るからこそ、本音を話せると思っている方も意外と多いですね！

相談所での交際であれば、前提は結婚に進めそうなお相手を真剣に探しているので

いきなり夜に誘われ、お持ち帰り・・・ということはないと思いますが＾＾；

今まで会員様のお話でよく聞くケースが

プライベートの出会いで「すぐに自宅に誘われた」というご相談。

まだ1回、2回くらいしか会っていない相手で、この先結婚を視野に考えている相手に

いきなり家に誘うなんて下心あり嫌われそうなことは、まず本命にしません！

出会いのきっかけが友達の紹介だったとしても、同じです。

まだ2人の関係性や信頼を深めていない段階で軽はずみなお誘いがあったとして、

それに簡単についてくる女性を男性はどう思うか？

「簡単に手に入った」

としか正直思わないものですし、

ガードが甘すぎる女性を本命にはしないものです。

このお話をしたところ、我に返ってお誘いをお断りした方々は

その後無事、結婚を真剣に考えている誠実な男性と成婚退会されました。。

ぐいぐい積極的にくる男性を頼り甲斐があると最初は勘違いするかもしれませんが、

言葉より行動に本心が表れやすいです。

昼間の時間帯を、相手に楽しんでもらいたい！

喜んでもらいたい！

と一緒に歩み寄ってくれるような誠実な男性を是非選んでみてくださいね。

あなたの婚活がうまくいきますように。

応援しています（＾＾）

つづく

​​​​​​​

こんにちは(o^^o)

今日は「結婚相談所の結婚は？お客様の声をご紹介｜３0代　金融関係」をお伝えします。

たまりにたまった成婚アンケートをご紹介しきれないのですが、ご成婚者のご成婚レポをご紹介していきますね！

成婚の秘訣は実際上手くいった方の体験談がヒントになるかと思いますので、ご成婚が決まった方の成婚ストーリーをご紹介いたします。

今回はKさん（３0代　金融関係）のご成婚例です。

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男性：Tさん３０代（IT関係、東京大学大学院）女性：Kさん３０代（金融関係）

１．結婚相談所を利用したいと思ったきっかけは何ですか？

Kさん：友人のすすめ

２． 数ある結婚相談所の中で、ハッピーカムカムを選ばれた理由は何ですか？

Kさん： 友人からの紹介

３． カウンセラーとの印象に残るエピソードはありますか？

Kさん：ヒアリングで過去の恋愛を掘り下げて考察いただけた。

４．お付き合いが始まるまでの期間での、お相手様とのエピソードを教えてください。

Kさん： 

仮交際のデート中にスマホを紛失するトラブルが発生したが助けてもらえた。

５．プロポーズの言葉とシチュエーションを教えてください。

Kさん: 

今後も毎年行きたいお店にて結婚してくださいと言われました。

６．婚活で挫折しそうになったことはありましたか？

Kさん：

サポートをいただけたのでスムーズに進み挫折はありませんでした。

７．ハッピーカムカムは、どのような人に向いている結婚相談所だと思いますか？

Kさん：

手厚いサポートを希望の方。

８．当社への入会を検討している、読者様に向けて一言お願いします。

Kさん：

丁寧なカウンセリングとサポートがある相談所であったため、安心して婚活ができました。

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担当：柳

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K様が活動を始められたその月に、旦那様となられるT様と、お見合いで出会われましたね。
お見合い時から、ヒールで向かうK様の足元を気にしてくださる優しいT様でした。

そこからトントンとお話は進み、仮交際から2ヶ月で真剣交際に移られ、
その3ヶ月後にはご成婚退会となりました。
お互いに常識的で配慮があり、距離を詰める様なお二人ではありませんでしたが、
半日以上のデートでも自然体で居られたこと、お互いの家族との付き合い方から家族思いのお人柄がお互いに確認できた事、思いやりの気持ちを感じられたことが、ご結婚の決め手になったようでした。
T様が真剣交際を決められたのは、自己開示をしてお話し合いをする事が得意ではないというK様が、結婚会や子育てについてT様としっかりお話しされたデートの後でした。

自立して、ご自身の考えがしっかりあるK様の素晴らしさが伝わった、嬉しい日となりましたね。
これからも、お二人でいろいろなことを話し合いながら乗り越え、お幸せで豊かな日々を送られてくださいね！
陰ながら、これからも応援しております。
このたびは、本当におめでとうございます！

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K様のように友人の勧めや紹介で活動される方は多いですね。

職場の同僚や先輩が先に当社で成婚してご紹介いただくケース、無料相談にお越しになられた方がご友人を紹介してくださるケース、婚活中に出会った異性にハピカムに相談に行った方がいいよとすすめられて無料相談にお越しになるケースもありますね！

当社を選んでいただいた理由はヒアリングで過去の恋愛を掘り下げて考察いただけたとのこと。

過去の恋愛もうまくいっていれば幸せなゴールインをしているはずで、うまくいっていないというのは何かしら要因があるはず。

失敗を繰り返さないには何が課題かご自身1人ではなかなか気づけないもの。

アドバイザーとの対話により客観視できたことが前に進む大きなきっかけになったのではないでしょうか。

お相手の方と印象に残ったエピソードは仮交際のデート中にスマホを紛失するトラブルが発生したものの助けていただけた想い出があるのですね！

何事もなく食事して、デートして、という無難なデートよりも

意外と何かハプニングがあった時、またその時の対応の仕方の方が印象に残り決め手になるもの。

まさに【ピンチはチャンス】なのかもしれないですね。

アラサーの婚活は苦戦する方が多い中、サポートもあって挫折しないで成婚退会できたのは運やタイミングも良かったのではないでしょうか。

良運を引き寄せるにはK様の日頃の行いあってのことだと思います。

また、いきなり距離を詰めないようにしたことも大きいですね。

３回目のデートあたりで、まだ女性が好きになっていない段階で

価値観の擦り合わせの比重が大きかったり、距離を詰めようとすると女性側が温度差を感じて交際終了の申し出をするケースもよくあります。

まずは、お互いが居心地が良い時間となることを心がけ、思いやりなど人柄が伝わることが心が動くポイントですね^_^

K様は自立して自分の考えをしっかりお持ちのようですが、

今度は誰かと一緒に支えあいながら過ごす幸せな人生を満喫してくださいね。

お二人の未来がさらに幸ありますこと心より願っております♡

つづく。

こんにちは!(^^)!

今日は、「交際相手の過去の恋愛、聞く？聞かない？」についてお伝えしてしたいと思います。

相談所で活動していると、お見合いしたお相手や、仮交際に発展したお相手に対して、

「いつから活動しているんだろう。」

「自分のほかにも複数の人と、交際しているのかな。」

「まだ新たなお見合いも繰り返していたりするのかな。」

このような不安を持つことはありませんか？

確かに仮交際中であれば、複数の人と同時交際していたり、お見合いで新たな出会いを求めて活動しているケースは多いです。

それだけに、心配は尽きないですよね。

しかし、IBJでは、以下の質問はNGとなっています。

「今までに何人くらいの方とお見合いしましたか？」

「 これから何件お見合いが控えているのですか？」

「今、他に交際していますか？今まで交際は何人としましたか？」

などはマナー違反としてルールブックに記載されています。

お見合いで、そこまでの質問はしないまでも、交際が進んでくると、

お相手の過去の恋愛遍歴が、とても気になる場合ってありませんか。

意中のお相手に好意を持てば持つほど、気になるのは、ある意味当然かもしれません。

しかし、もしあなたが、お相手と今後も良い関係を作っていきたいのであれば、

あえて過去の恋愛は聞かないことをお勧めします！

なぜならば、聞いたところで、プラスの価値を生む可能性が少ないからです。

もちろん、過去の恋愛を知ることで、お相手の人間性や価値観、恋愛の傾向性、

コニュニケーションスタイルや信頼性などの情報を知り得ることはできるかもしれません。

しかし、多くの場合、

「過去に付き合っていた恋人は、自分よりかっこよかったのかな。可愛かったのかな。」

「年収や学歴などは、どうだったのかな。」

「まだ未練があったりしないかな？まさか連絡を取ったりしてないよね」

などなど、つい自分と過去のお相手を比較してしまったり、無意識に嫉妬してしまったり、疑ってしまったり。

聞いたところで、あまり価値を生まないのです。

また、

例えば過去のお相手がどんな人かを聴いたときに、

「すごく優しい人だった。」

「お料理が上手だった」

「優しくて面白い人だった」

など、過去の相手のことをポジティブな言葉でこたえられてしまうと、悲しくなってしまったり、自信が無くなってしまったりして、過去の恋愛遍歴を知ることが、かえってマイナスになってしまうかもしれません。

逆に、

「最低な人だった」

「すごく苦労させられた」

「喧嘩ばっかりだった。大嫌い」

など、過去のお相手のことをネガティブな言葉でこたえられてしまっても、それはそれでまた「別れたらこんな風に私も言われる時が来るのかも。」とか

「うまくいかなかったら喧嘩ばっかりになってしまうのかも」などのマイナスイメージがすりこまれてしまうかもしれません。

更に、元恋人とはなぜ別れてしまったのだろう。

どんな理由があったの？？どっちから別れを切り出したのかな。

と、どんどん気になってくるかもしれません。

また、

別れの原因は、基本的に、性格の不一致だったから。とか。喧嘩が絶えなかったから。

など、ネガティブであることのほうが多いかと思います。

過去を思い出し、どんよりとした気持ちにさせてしまうかもしれませんよね。

あまり良い結果は生まれないんですよね。

お相手は今すでに過去の恋人とは、別れているのだから、気をもむだけ損です。

そして今、あなたと交際をしている時点で、もう、お相手の過去の恋人より、断然有利な立場にいるのですから、

過去に何らかの形でうまく行かずに別れてしまったお相手のことなど、気にする必要はないのです。

また、過去の恋愛について尋ねることは、不必要な干渉と取られてしまうこともあるでしょう。

お相手に対する不信感を生み信頼関係を損なう可能性もでてきてしまうかもしれません。

過去のことなんて気にせずに、

これからの二人の未来にフレームを当てていきましょう。

過去の恋愛について尋ねない方が良い理由は、現在の関係や将来の展望に焦点を当てることが重要だからです。

過去の恋愛は過去の出来事であり、現在や未来の関係に直接影響するものではありません。

相手の過去よりも、現在の相互の価値観や目標、そして将来のビジョンに焦点を当てることが、より建設的で健全な関係を築くために重要なのです。

いかがでしたか。

今日は、

「交際相手の過去の恋愛は聞く？聞かない？」についてお伝えさせていただきました。

是非参考にしていただければ幸いです。

あなたの婚活がうまくいきますように。

応援しています（＾＾）

つづく

​​​​​​​

こんにちは、ハッピーカムカムです。

先週末のお見合い組数は63組。

うち、カップル成立は現時点で37組でした

先週末GW終盤でしたが、お見合いもカップル成立率も非常に高ったですね！

では、どんな点がまたお会いしたいと交際希望を出した理由なのでしょうか？

交際成立した方の回答の一部をお伝えしますと・・・

＜女性側＞

・写真と違って穏やかで優しそうだった

・優しい雰囲気で印象がよかった

・自然体で話ができて楽しかった

・自分のことも話しつつ、質問してくださり話題をたくさん振って下さった

・先に着いて席をとって下さった

＜男性側＞

・共通の話題や趣味があった

・とても清潔感があり清楚なイメージだった

・興味を持ち積極的に質問してくれてとても有り難かった

・とてもしっかりしていた

・優しく、相手の立場を考え気遣いのできる方だと思った

・知識が豊富で、相手に合わせるのが得意な方だと思った

etc...

このような内容が多かったです。

写真より実物の方が優しそうとは、良い意味で現実の方が良かったパターンですね。

期待値が高すぎるとガッカリするものなので、逆にそれほど期待していないとプラスに働くケースもありますし、

【優しそう】＝安心感ががあることが女性の傾向の１つかもしれません。

また、男女とも自分に興味を持ってくれたり気遣いを感じられるとまたお会いしたいと好印象になりますね！

恋愛と結婚の違いという点では、男性の方が

【しっかりしているか】という点も見て交際希望を出す方が多い気がします。

男性としては一番避けたいところがなんといってもATM婚による失敗ですしね\(//∇//)\

では、どういう部分でしっかりしているか判断したらよいか指標の１つが

・周囲（の旦那さん）と比べて結婚相手を探していない

・精神的・経済的に自立しているか

ことです。

いつも周りからの評価を気にして、

旦那さんが自分のブランドの１つになってしまっているような方は

自分に自信がない故に他人に求めることが多く、プライドが高い傾向があります。

また、精神的・経済的に自立していなく依存性が高い方もATM婚になりやすいので要注意。

他人の人生と比較してではなく、自分自身で考え

お互いの人間性や人柄を好きなれる人を選びましょう！

そして、どんな関係性であれ【相手の立場を考える】ことは大事ですね。

自分にも選択して行動する理由があるように、

お相手にも選択して行動する理由があります。

最終的には自分と全く同じ価値観の人はいないものなので、

どれだけ相手を尊重し、相手の立場を考えることができるか。

また、相手と自分の考えとのバランスを保つことができるかが良好な人間関係を築けるポイントかと思います。

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

つづく

こんにちは!(^^)!

今日は、 パートナー選びにおける親の意見の重要性とバランスについてお伝えして行きたいと思います。

結婚相談所での活動において、交際相手を選ぶ際に親の意見をどこまで尊重すべきかは、とても悩ましいところですよね。

実際に会員様も、「親がこう言ってる。」「親が反対している」「親は〇〇を望んでいる」など、

「実家の近くに住むことが必須事項」など、親の意見を重要視して婚活をされている方がいらっしゃいます。

中には、４０代の男性がお母さまと一緒に初回カウンセリングに来られることもあります。

親の意見は、どこまで尊重すべきか。

親の意見を取り入れることにはメリットとデメリットがあります。

今日は、その両方を例を交えながらお伝えしていきますね。

まず、親の意見を尊重するメリットは何でしょうか？

親は長年の経験や知識を持っており、時には客観的な視点を提供してくれます。

親は子供のことをよく知っており、子の幸福を心から願っています。

そのため、親の意見は子供の将来についての有益なアドバイスを含んでいると言えるでしょう。

しかし、一方で親の意見を過度に重視することにはデメリットの方が多いのも事実です。

なぜ！！！？？？？

と思われる方も多いのではないでしょうか。

そもそも、人間の脳は、安定を求めています。

ホメオスタシスという脳の機能です。

大きな変化を受け入れようとする時、必ずそれを止めようと脳が働くのです。

これは安全に生きるためには大切な本能です。

親は、子どもの幸せや結婚を望んでいるのに、いざ、大事な我が子が、結婚という大きな変化を迎えようとするとき、

出てきてしまうのがこのホメオスタシスなのです。

心配事項を拾い集めて、とりあえず止めたくなるのです(笑)。

身近な人ほど心配して「この人のこういうところがあまり良くないんじゃない？」とか

「この人は、この部分がちょっと心配だから、やめた方が良いんじゃない？」とか

「この人に決めなくても、もっと素敵な人がいるんじゃない？」など、子どもを想うあまりに反対してしまうのです。

実際に初回カウンセリングで、過去の恋愛の有無について伺うのですが、

「３０代の時に、真剣に結婚を考えて付き合っていた人がいたんですが、親の反対があり破断になってしまって。

そこから全然良いご縁に恵まれず、気づけばあっという間に４０代になってしまいました。

あの時にお付き合いしていたお相手を、超えるような人になかなか出会えず、今となっては親の意見を取り入れて別れてしまったことを後悔しています」

などの声を聞くこともあります。

親の意見が結果的に子の不幸を招いてしまっているケースといえるかもしれません。

親の意見を優先することで、子供自身のニーズや希望が抑圧されてしまったり、親が望むような結婚相手を選ぶことで、子の個性やライフスタイルと合わず、結果的に不幸になってしまうこともあるということです。

どうか、親の意見を優先するあまりに、婚期を逃してしまうことがないようにお気を付け下さいね。

・親の意見を尊重する際に考慮すべきポイントは、親の意見をどこまで取り入れるかを見極めることです。

・親の意見を参考にするのは良いことですが、最終的な決定は自分自身で行う必要があります。

・親の意見を尊重しながらも、自分自身の価値観や希望を最重視してください。

最後に、親の意見を尊重するかどうかは個々の状況や関係によって異なります。

親の意見を取り入れることで幸せな関係が築ける場合もあれば、自分の意思を貫くことでより満足度の高い関係が得られる場合もあります。

重要なのは、自分自身が幸せであることです。

親の意見を尊重しながらも、自分の幸福を第一に考えることを大切にしてくださいね。

いかがでしたか。

今日は、親の意見どこまで重視する？についてお伝えいたしました。

あなたの婚活がうまくいきますように。

応援しています（＾＾）

つづく

​​​​​​​

こんにちは(^^)

今日は「５月にオススメのデートスポット｜横浜ローズウィーク」をお伝えします。

なかなか開花しなかった桜でしたが、意外にも長く楽しめた4月でしたね！

5月もお花や新緑を楽しめる季節です。

そこでデートコースのご紹介です。

今回ご紹介するのはこれから見頃を迎えるバラです！

横浜では毎年『横浜ローズウィーク」が開催されているんです！

（5月3日(金・祝)から6月9日(日)まで街歩きをしながらバラを楽しむ「横浜ローズウィーク」が始まり、開港165周年の横浜を彩ります）

山下公園・港の見える丘公園・横浜市役所・横浜山手西洋館・横浜イングリッシュガーデン・八景島バラ園などまさしく横浜は”バラに包まれる季節です🌹

今回ご紹介するのは山下公園のバラ園です。

氷川丸の前に位置する「未来のバラ園」には、約160種1,900株ものバラが植えられています。立体的なバラの演出も見ることができます。春（5月中旬〜6月上旬）と秋（10月中旬〜11月上旬）にバラの見頃を迎え、横浜ベイブリッジを眺めながら園内のバラを楽しめます。

去年、5月の中旬に行った時は、もう既に終わっている花も多く見受けられましたが、それでもとても素敵な空間でした。

バラの良い香りに包まれながら見るみなとみらいの景色も素敵です。

バラのアーチでプロポーズするのも素敵かもしれません♡

カフェでお茶。

パンケーキが大きくてびっくり‼️

皆様にとっても素敵な想い出になりますように♡

あなたの婚活がうまくいきますように。

応援しています（＾＾）

つづく

こんにちは(^^)

今日は「趣味が全く違う相手との結婚について注意すべきポイントとは？」をお伝えします。

相談所で活動している会員様からのお見合いお断り理由で「趣味が合いませんでした」というものがあります。

パートナーと趣味が合うかどうかは結婚相手を選ぶ上でどこまで重要なのでしょうか。

今日は、趣味が全く違う相手との結婚においてのメリット、デメリット、そして注意すべきポイントについてお伝えして行きたいと思います。

さて、

結婚は二人がお互いを尊重し、支え合うことが必要不可欠となりますね。

当然、趣味が全く異なる場合も、お互いに相手の趣味を尊重し合うことがより重要になります。

お互いの全く違う趣味は、新たな活気を与えることになる場合もありますし、

逆に、異なる趣味や興味が原因となって、摩擦が生じてしまうこともあります。

では、お互いの趣味が違うことのメリットにはどのようなことがあるのか、見ていきましょう。

趣味が違うパートナーとの結婚は、【新しい趣味や興味を発見する新たな機会】につながることがあります。

例えば、会員様でこのような方がいらっしゃいました。

ゴルフに全く興味のなかった会員様と、ゴルフが大好きなお相手。

ある時、お相手の打ちっぱなしの練習に付き合った際、「一回やってみる？」と、言われ、なんとなく打ってみたら意外と楽かったそうで、

「初めてなのに、凄くセンスがいいよ！」とお相手に褒められたら、まんざらでもなくなり、次の打ちっぱなしにもついていくようになったとのこと。

お相手も教えるのが楽しくなったようで、気づいたらゴルフが2人の共通の趣味になっていた。

というエピソードが実際にございました。

お互いの趣味に興味を持ち、一緒にやってみることで、新たな発見があるのは、2人の関係を深めることにも繋がります。

今まで全く知らなかった新しい趣味の世界が広がるのは、とても素敵なことですよね。

次に、趣味が異なることのメリットとして、お互いに趣味があれば、それぞれの興味や活動に、心置きなく時間を割くことができますね。

違う趣味を持つことは、お互いのリフレッシュの時間の確保にもつながりますし、お互いの時間を尊重することによって、バランスの取れた関係を築くこともできるでしょう。

また、お互いの趣味が違うと、それぞれに交友範囲が広がるので、結果として二人の視野も広がります。

「趣味が違う人と結婚は無理！」

と決めつけず、趣味が違うからこそ、発見できるメリットを探していくことが大切なのです。

次に、趣味が違うことによるデメリットもみていきましょう。

 趣味が全く違うと、話が合わなかったり、お相手に理解してもらえなかったり、楽しみを共有することが少なくなるデメリットがあります。

また、一緒に過ごす時間が少なくなることで、2人の関係が希薄になる可能性もあるかもしれません。

このようなデメリットを改善するポイントは、お互い趣味だけに没頭しすぎない。ということです。

何事にも没頭し過ぎると、視野が狭くなり、お相手をないがしろにしてしまうかもしれません。

また、お相手の好きなこと興味あることを

「否定しないこと」です。

逆に、もしもお相手が自分の趣味の時間を快く尊重してくれたときは、きちんと感謝を示していくことも大切です。

お互いの趣味や興味について話し合い、理解し合うことで、関係をさらに深めることに繋がるのです。

新しい経験を楽しんだり、共通の趣味を見つけたりすることで、是非関係を活性化して行ってくださいね。

異なる趣味を持つことは、お互いの人間関係を豊かにし、新しい発見や成長をもたらす貴重な機会とも言えるでしょう。

いかがでしたか。今日は、「趣味が全く違う相手との結婚について注意すべきポイントとは？」

についてお伝えさせていただきました。

あなたの婚活がうまくいきますように。

応援しています（＾＾）

つづく

​​​​​​​

こんにちは(^^)

今日は「GWに結婚相談所を活用するメリットとは？」をお伝えします。

私たちは大型連休では残念ですが、ありませんが＾＾；

多くの会社員の方々はGWは大型連休の方が多いのではないでしょうか。

旅行に行かれる方、帰省する方、混雑を避け屋内で普段通り過ごされる方などさまざまかと思います。

また、やっと休みが取れたことで無料相談にお越しになられる方、お見合いをされる方も毎日あるのがGWです。

先週末もお見合いは70組と多く、カップル成立率も高かったですね！

まず、日頃仕事で忙殺されている方ほど

お休みであればここで人生設計の見直しと自分自身を内観することをおすすめします。

まず、恋愛だけしたいのか、いずれ結婚したいのか。

結婚するとしたらいつまでに結婚したいのでしょうか？

1年後、1人ではなく誰かと一緒に幸せに過ごしたい！

結婚して家族が欲しい！と願うのであれば

どのような行動を取れば実現できるでしょう？

一日も早く目標を実現するには、就活であれば転職エージェント等に相談するのと同じように

自分の市場価値を知り、相手のニーズを知り、自分の課題を見直し、自分の価値を高めて行動する必要があります。

最近は２０代の相談がとても増え、

恋愛派か結婚派か二極化している気がします。

恋愛派というのは、人生で求めているのは「刺激」。

結婚派というのは、人生で求めているのは「安定」の傾向があります。

あなたはどちらの傾向が強いですか？

どちらにもメリットとデメリットはあるかもしれませんが、

適齢期というのは人生がかかっています。

一番避けたいところが、もし自分がいずれ結婚したい、家族が欲しいと思っているにも関わらず、

適齢期に結婚願望がない、もしくは結婚に発展しない相手（不倫）に遊ばれて終わってしまうパターン\(//∇//)\

痛い目にあった方々のお話もたくさん聞いていますが＾＾；

特に若い恋愛というのは盲目なので、反対されても好きと曲げない傾向がありますが後で後悔するのは大抵女性の方です。

恋愛相手と結婚相手。

執着と愛情を混合しないこと。

刺激というのは一過性の熱で、残念ながらやがて冷める時があり、もっと強い刺激を欲しくなるもの。

家族は愛情を育むもの。

家族が欲しい！けれども恋愛感情も欲しい！という場合

刺激は安心感の中で、一緒に色々な体験をしていくことで適度に作っていけば良い気がします。

「自分は恋愛だけしたかったのではなく、家族が欲しかった」

と気づく方は２０代でも結構多いです。

このあたり、相手と自分を見る目を養う大事な時期かもしれませんね^_^

自分1人では可能性を広げることには限界があります。

そんな時は、現場を見てきているプロに相談してみてくださいね！

あなたの婚活がうまくいきますように。

応援しています（＾＾）

つづく

​​​​​​​

こんにちは、ハッピーカムカムです。

先週末のお見合い組数は70組。

うち、カップル成立は現時点で49組でした

先週末はGWに入りお見合いもカップル成立率も非常に高ったですね！

では、どんな点がまたお会いしたいと交際希望を出した理由なのでしょうか？

交際成立した方の回答の一部をお伝えしますと・・・

＜女性側＞

・清潔感があった

・外見も素敵だった

・真摯にお話してくれた姿が素敵だと思った

・気疲れせず話すことができた

・楽しく会話ができるように、お話しをリードして下さった

＜男性側＞

・興味関心を持って対話していて共感できた

・趣味なども合っていて価値観は近いと感じた

・話していて、趣味が合うのではと感じた

・趣味の共通点があり、会話が弾み楽しい時間になった

・大変しっかりした方だと思った

etc...

このような内容が多かったです。

女性が清潔感や話しやすいコミュニケーションの印象で交際希望を出すのに対し、

男性はルックスよりも趣味や関心があう方に共感する傾向がありましたね！

男性は婚活がうまくいかない場合、【第一印象】をよくし、

女性に対しての【コミュ力】を改善することで交際成立率が格段にあがる傾向があります。

第一印象とは、女性はほぼ１００％近く清潔感を重視し、芸能人なみのイケメンを求めているのでは決してなく

ヘアスタイルを整えているか、体型に気をつけているか、服装が清潔感があり自分に合っているか、表情や話し方などで決まります。

次に【コミュ力】ですが、一方的に話すのではなく、

聞く、話すのバランスが良いか。

相手に興味・関心がある話し方ができるか。

会話の中に適度に気遣いが感じられるか。

そして、面接官のようになっていないかということが大事で

ロジカル系で感情が伝わらない話し方というのは仕事モードでお互いにリラックスできず、緊張してしまい気持ちが伝わらないもの。

純粋に一緒に楽しもうという姿勢が感じられるかということもポイントです！

あとは、目の前にいる女性はあくまでも初対面で、まだお付き合いもしていない方ですので

結婚前提の話が多いと

「私はまだあなたのことを知らないし、好きでもない」

と拒絶反応を示しやすいです\(//∇//)\

女性との距離を縮め方を一気につめようとすると、信頼関係ができていない段階はひかれやすいので

相手の反応や段階をみながら、少しずつ距離感を縮めるように心がけてみてください。

GW中に交際成立した方はぜひお休み期間中あまり間をあけず

初回デートの約束をして、よりお互いを知り愛情を育むようなデートを意識してみてくださいね！

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

つづく