お客さんの立場に立ってホームページを見てみよう | w-s-marketing-co-ltdのブログ

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こんにちは、ワイズマーケティングの青山です。

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引き続き、ある業界のライバルサイトのリサーチを
行っていたのですが、


ここでもまた気づきがあったのでシェアします。


今回はある地名を含めたキーワードで
ライバルサイト、特にアフィリエイトサイトを
調査した結果です。


リサーチ


私自身もあるクライアントにお客さんを
集めるためにサイトを作るわけですから、
当然、SEO上戦わないといけないサイトには
アフィリエイターが作ったサイトも含まれます。


で、今回アフィリエイターのサイトなので、
ライバルの会社が作るホームページとは
調べる視点が違ってくるんですね。


大きな違いを一つだけ言えば、

会社のホームページやランディングページは
サイト上でお客さんに営業をして
成約させる必要があります。



対して、アフィリエイトサイトでは
いかにそのお店のホームページに
お客さんを送り込むか?
が重要になってきます



簡単に言えば、

いかに興味を持ってもらい、
ワクワクした気持ちでそのお店のホームページに
行ってもらえるか
が勝負なわけです。


で、今回調査した結果ですが。


・・・しょぼい。。


いや、私としてはライバルが弱いことが
分かったので、

「なーんだ」

って感じなのですが。


で、何をもって弱いか?
ということなのですが、


1つ例を挙げれば、
特長を並べ立てて複数の店舗を
比較してるだけ。


いわゆる比較型のサイトというやつですが、
これだけ見ても、興味持てないんですよね。

もっと丁寧に解説してあげないと、
訪問者さんの時間を無駄にしてしまいます。


というか、真剣に悩んでる人からしたら、
こんなんじゃ、自分で各店舗のサイトを
じっくり見て回ってまとめたほうがいいよ!

と思ってしまうでしょうね。


そして、色んなアフィリエイトサイトで
共通して言えることは、

「お客さんの気持ちになりきれていない」

ということ。


言い方を変えれば、

「ここに行けば私の悩みが解決できそう。
 丁寧に解説してくれてありがとう!」



と思われるサイトではない
ということです。


ホント、丸一日かけて調べてみましたが
まともなサイトはたったの1つだけ。


このサイトは、しっかりとターゲットを絞り、
そのペルソナとなる人が知りたいことが
丁寧に書かれていました。


ここまで書かれていたら、
そりゃ、訪問者さんはそこに紹介されている
ホームページにアクセスしたくなるでしょうね。


ということで、今回のポイントです。

「実際に顧客の気持ちに、立場になって
 ホームページを作ってみよう。
 あるいはライバルサイトを調査してみよう」




もちろん、これをするためには、

・顧客となる人がどういう悩みを持っていて、
・どうなりたいのか、
・年齢がどのくらいで、
・何と言ってあげれば
 私の悩みを解決できそうと思えるのか?


を事前に把握しておく必要があります。


まあ、完全にはその人にはなり切れませんが、
ある程度情報を集めれば、
大体わかるようになってきます。


そうすると、どのサイトがお客さんに響いて、
どのサイトがお話にならないサイトなのか
も分かるようになってきますよ。


この辺りの調査の仕方は
機会があればお話します。



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