ブログを訪れていただき誠にありがとうございます。
北海道旭川市でみのり整骨院を経営するコマちゃんこと駒場敦院長が綴るブログです。
少し僕とみのり整骨院の自己紹介です。
僕は地元旭川でスポーツマンや学生アスリートの怪我の治療やコンディションを整えるサポートをしています。旭川以外からも、腰痛・ぎっくり腰・膝の痛み・50肩・捻挫・肉離れなどの治療で通院いただいています。
旭川でほぼ最速で酸素カプセルを導入。プロのアスリート御用達のスペシャルテーピングが出来るのは北海道では僕だけです笑
セルフケアしてますか?
趣味の範囲のスポーツマンであろうと高いレベルで自身の肉体を駆使するアスリートであろうとセルフケアをすると言うことは小中高校生が家庭学習をするのと同義と僕は思っていますが、セルフケアの代表である『ストレッチ』皆さんちゃんと「やってますか?」
おそらく『やってます!』と胸を張って答えられるかたが大多数かなと思います。何かしらのスポーツをやっていればどのレベルの競技者であろうと当たり前のことですから。
今度は『どんなストレッチしていますか?』という質問に変えてみます。すると僕の経験上で言うと…一般的なストレッチ
をやってるよ!と答えられる方がほとんどかなと思いますが上記画像のようなストレッチを全部なんてやらないですよね?もちろんやってる方もいるとは思いますが少数になるんじゃなかろうかと思います。
ストレッチの目的
・ストレッチの目的は筋肉に溜まった疲労物質を溜めないようにする為
・運動前に筋肉に適度な刺激を入れて身体にこれから身体を動かすよという合図を送る為
と大きく分かれば2つです。
ストレッチした気になってませんか?
整骨院という仕事柄、大人や小中高校生問わずアスリートと関わることが多く、どこか痛めて来られる訳ですが大概の方はストレッチはしてるんだけど1番肝心なところのストレッチをしていないという方が多く『ストレッチした気になってる』方が多い印象です。
僕のYouTubeチャンネルでもお話しさせていただいてますが、痛くなった原因とどの動きをしたら痛みが出るのか?ということがわかればどんなストレッチもしくはセルフケアをすれば良いのかということがわかって来ます。
痛めた箇所と無関係ではないにしろ関与が少ない場所を一生懸命ストレッチしても無駄とまではいいませんが、痛みの軽減という部分で言えば効果は半減してしまいます。ストレッチをする時アスリートの領域で日々身体を酷使する方であれば自分のしている『競技の中の動作と自分の身体の関節と筋肉の動きをリンクさせてイメージ』してくれれば今自身に必要なストレッチがどういうもので、どの箇所に効かせるストレッチをすれば良いのかがわかって来ると思います。
大丈夫!
イメージ出来なくても大丈夫!
そのために僕がいます