今日は春分の日
昼と夜の長さがほぼ同じになり、
ここから少しずつ昼が長くなっていきます。
昨日、お墓参りへ行ってきました。
お寺の河津桜が見頃でした。
樒の花も咲いていました。
雨上がり、お墓の掃除をしていて
足が滑りそうになってドッキリ
滑るのでね～
転ばなくて良かった
春の訪れを感じるこの時期は、気持ちも明るくなりますよね✨
そして、春分の日といえば「お彼岸」でもあります。
ご先祖様を偲ぶこの時期、
私も毎年、2000年4月に亡くなった義父のことを思い出します。
義父とはあまり話す機会もありませんでしたが
入院時、付き添っているといつも気遣ってくれていたので、
今でも春の日差しを浴びると病室の空気感と義父の事を思い出します。
この季節の変わり目は、
体調を崩しやすい時期でもあります。
特に私たち50代は、
自分の健康だけでなく、家族の体調も気になるもの。
そこで今回は、
「春分の日」にちなんで、
お日さまの力を活かした健康づくりをご紹介します！
1. 太陽の光で「体内時計」をリセット
「最近、寝つきが悪い…」なんてことはありませんか？
高齢になると、活動量の低下や
日光を浴びる機会が減ることで、睡眠のリズムが乱れがちに。
朝起きたら、
カーテンを開けてたっぷり自然光を浴びることで、
体内時計が整い、夜の寝つきが良くなりますよ
2. 日光浴で「骨を丈夫に！」
50代に入ると、骨の健康が気になり始めますよね。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、
骨を丈夫にする大切な栄養素。
そしてこのビタミンDは、
日光を浴びることで体内で作られるんです！
お天気のいい日は、
10〜15分ほどお日さまの光を浴びる時間を作りましょう。
お庭やベランダでお茶を飲むのもおすすめですよ
3. 春の光で「気持ちも明るく♪」
冬の間、なんとなく気分が沈みがちだった方も、
春の光を浴びることで前向きになれるもの。
お部屋の模様替えをして光を取り入れやすくしたり、
窓辺に椅子を置いて外を眺めたり…
小さな工夫で、心もスッキリ晴れやかになります✨
🌸 春分の日は、おうちの環境を見直すチャンス！
「最近、お部屋が暗いな…」と感じたら、
✔ カーテンを少し開ける
✔ 窓辺に観葉植物を置く
✔ 家具の配置を変えて光を取り入れやすくする など、
できることから試してみてくださいね。
お彼岸のこの時期、
ご先祖様に思いを馳せながら、
お日さまの力を借りて、心も体も健やかに過ごしましょう
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