
さて、いざヒロの街へとドライブ
…それがですね
レンタカーのキイが利かなくなったの!
つまりはドアが開かない
これについてはマニアル方法で開けましたが
エンジンが掛からずにしてどうする。。。
真っ暗闇の中で目の前が真っ暗に…
ん、どゆこと?
想像が及ぶのはキイのバッテリー切れ
で、どうすれば良いのか
メカは全く解りませんから
とにかく誰かに助けを求めねば。。。
早朝の3時半…ロビーには人っ子1人居ません
エントランス付近を掃除していた青年に
「バッテリーが利かないエマージェンシーで
セキュリティに連絡したいの」
的なことを言ったつもりのわたし
「フロント奥の部屋に誰か待機しているので
呼んで伝えてください」
そうですよね…ホテルですものね
誰か居るよね
出て来てくれた女性が即時ダイヤルしてくれ
ほぼ同じようなことを正確に伝えてくれ
「車の所で待機してください」
主人にその旨を伝えましたが
なかなか人がやって来ないのです
またロビー方面に戻ると
先ほどのお掃除スタッフ君が
「ウォーキートーキーに連絡きたので
直ぐ到着しますよ」と
そこに現れたセキュリティ青年のカートの
後ろ席に乗せて貰い主人の元へ到着
主人はキイのバッテリーだと説明しますが
とりあえずエンジンをチェック
そこに先ほどのお掃除スタッフ君も加わり
驚いたことに車にとても詳しくて
ああでもないこうでも無い…と
セキュリティ君と共に…エンジンが点いた!
彼らの存在がとても頼もしく…
もう例えようが無いほど有り難く
ほんとうに拝みたいほどでした
心ばかりのティップをそっと手渡しました
ほぼ30分遅れでの出発
未だ辺りは真っ暗闇
ヒロ方面は土砂降りでした
そんな中をマラソンスタート時間10分前に到着
ところが駐車スペースが全くありません
もうね、焦っていたので写真も碌に無いの
6時数分後にスタートしたであろうベベパパ
フィニッシング地点はココナッツアイランドが
目前にあるる主催ホテルの中庭です
雨が降るということは…現れましたよ…🌈
ベベパパは途中歩きながらも
とりあえずは完走できて
前日のゼッケンピックアップ時に知り合った
マラソンのボランティア姉妹からも
『ミスターベベパパ』と、声をかけていただき
北欧の血が入ったエリカさんとリサさん姉妹
もうね、明るくてキャピキャピ笑い転げる
最高のお人柄を感じさせる おばシスターズ❣️
この後、ランチに行った際に。。。
とりあえずは走ってくれた車ですが
もし、帰りのサドルロードで動かなくなったり
何かあったら不安だからと
カイルアコナ空港際で借りたレンタカーでも
ヒロ空港際の支店に寄ってみようと。。。
結果、とりあえず在る車との交換ということに
それがですね真っ赤なポルシェカマロでした😆
何はともあれ…
ホッとして、食後で胃袋が一杯な上に
寝不足でヘロヘロしつつも安全運転で
ワイコロアへと戻りました
今日は此処迄で…シャワー浴びて寝ますね🚿
皆さまの所へなかなか立ち寄れずにいて
申し訳ない気持ちでいっぱいです
おやすみなさい👋
KIELE