シークレットウィンドウ

こんにちは。
もうすっかり夏ですね^^;

本日はサスペンス映画のこの一本。

『シークレットウィンドウ』


【あらすじ】
スティーヴン・キングの『秘密の窓、秘密の庭』を基に『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のジョニー・デップを主演に迎えて描く戦りつのミステリー。監督は『パニック・ルーム』や『スパイダーマン』で脚本を務めたデビッド・コープ。脇を固める俳優もジョン・タトゥーロマリア・ベロらの個性派ぞろい。最後まで予測不可能な結末は、キングの原作とは異なる新たな衝撃。

どしゃ降りの雨の中、モート・レイニー(ジョニー・デップ)はモーテルの前に車を横付けにし、異常な興奮状態でドアをけ破った。そこには彼の妻エイミー(マリア・ベロ)がテッド(ティモシー・ハットン)と一緒にいた。

【感想】

ハリウッドのトップスター、ジョニー・デップ。異例のメイクで観る者を唖然とさせる第一人者。しかしもちろんそれだけではない、彼には出演する映画は全て彼の色に染め上げてしまうほどの圧倒的なカリスマと驚愕すべき演技力があります。今日はこのジョニデがスティーブン・キングの原作に挑んだこの映画のレビューです。

今日のお題目は「シークレットウインドウ」です。

この映画も思ったより評価が低めですね。私個人としてはよく出来ている作品だと思いますが。

確かにストーリーはよくあるタイプのもの。しかもサスペンス映画好きであるならば、事件の真相はある程度早くから感づいてしまうかも。一応どんでん返し系の作品ではあるのですが、どこかで見たような話だという既視感を感じてしまい、驚愕とまではいかない。それ故にキング作品としても物足りなく思えてしまうのでしょうね。

今日のレビューは完璧ネタばれです。以下核心に触れてしまう箇所もありますので、まだこの映画未見で、興味がある方はお読みにならないでくださいね。


妻を寝取られてしまうような、ダメ男であるミステリー作家、モート・レイニーの家へ、ある日一人の男が現れる。この男ジョン・シューターも、レイニーと違って売れてはいないが作家の一人。シューターはレイニーに俺が作った話を貴様が盗みやがったと難癖をつける。最初は相手にしなかったレイニーだが、常軌を逸したこのサイコな脅迫者の行動に身の危険を感じ始める。やがて彼の不安は的中し、遂に殺人事件にまで発展する───。

いわゆる多重人格をモチーフにしたサスペンス映画は山ほどあります。生まれついての多重人格者、何かの事件をきっかけにもう一人の自分が突然目覚めるパターンの後天的なタイプ、様々です。しかしその当事者が作家だというケースは案外少ない。

考えても見れば、想像の世界で生きる職業が作家です。彼らにとっては想像力こそが最大の武器。自分たちの産み出した小説の主人公たちに彼らは知らず知らずのうちに乗り移る。小説の主人公たちが何を考え、どう行動するのか、それを見極めて文章にしていくために。もちろん同時に客観性も失うわけにはいかないでしょう。小説というのは不特定多数の方に読んでいただくものなのですから。この客観性という要素があるからこそ、小説家は小説家でいられるのです。

しかし、もし客観性がなくなってしまったらどうなるか。それは自分が作ったキャラクターが勝手に行動を起こすことに外なりません。本作の怖いところはまさにこの部分です。

一度見ただけでもかなり面白い映画だとは思うのですが、二度見てみると実に感心するような構成に気付かされます。オープニングクレジットで、湖面をすれすれに映し出し、岸辺に建つレイニーの家の窓から屋内に入り込んでいくカメラ。やがてそれはずっとワンカットのまま、鏡に映し出されたソファーにだらしなく寝ているレイニーを捉える。そして驚くべきことにカメラはそのまま鏡の中に入っていってしまう。そこで登場するシューター。

逆に終盤、鏡に映ったレイニーの元妻エイミーの車が家の前に到着するシーン。この時もカメラは鏡の中に入り込み、窓を抜けて車から降りたエイミーを映し出す。

言うまでもなく最初の鏡の中は、主人公レイニーのイカレタ頭が生み出した妄想の世界。そして終盤のエイミーの場面は現実の世界です。この鏡をすり抜けるような映像で、現実と非現実を描写しているわけです。
誰にも開けてはいけない秘密の窓がその心の奥底に眠っている。この窓の向こうにあるものは、決して呼び覚ましてはならないもう一人の自分。人生のどん底に突き落とされたような情緒不安定な作家が、その職業柄、知らず知らずの内にこの禁断の窓を開いてしまったことによる恐るべき物語が本作なのです。

こうした一人のイカレタ作家の心理、何が現実で何が妄想なのか、これを描く方法が先の鏡の内外など、実に計算されている。そこここに散りばめられた伏線も見事。発狂寸前のレイニーが壁に向って投げ付けた大理石の灰皿によってできた傷から、壁、そして天井に広がっていくクラック。これはついに行き着くところまで行ってしまった不幸な男の精神そのもの。

この精神に異常をきたしていく作家をジョニデがこれ以上ないくらいの名演で魅せてくれます。この抜群の演技力、明らかに顔だけを売り物にする三流役者とは違う。それにシューターを演じるジョン・タトゥーロの抑えた演技。絶対に関わってはいけない危険人物をこれまた最高の不気味さで演じている。

全てが解決してスッキリしたラストのレイニー。これが最も怖い。決して呼び覚ましてはいけない自分が表舞台に立ってしまったのですから。

ジックリとご覧になって下さい。もっと認められてもいい作品だと思います。

本日はこのジョニーデップの着ていたガウンをご紹介、

と言いたいんですけど…
この手のガウンは古着にしかないんで似た感じが見つけられなかったんです^^;
また探して見つかったら更新しますね^^;

下ネタ満載のおバカなニュースキャスター

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こんばんはハギーです。
今日はとても悲痛な、ニュースが報道されました…
FIFAの現職副会長2人を含む7人が賄賂を受け取った疑いで逮捕されました。

『なんて日だ‼︎』

古い⁉︎笑
しかも会長を決めるためにスイス集まっていた中での逮捕っている中での幹部がスイスのホテルで逮捕劇。賄賂の内容はサッカーの国際試合の放映権とかマーケティング会社などに便宜を図った見返りに、日本円で約120億円も賄賂を受け取った疑いがあるとか…
全くなにをしとるんじゃ!笑
ただFIFAの会見では
『これでよかったんです』てきなことを言っていましたね。
確かに内容のというか出しがこれで出来たんで新生として再スタートがきれるかもしれませんね!
1サッカーファンとしてもう不祥事は起きないことを祈ってます。

こんなくらい気分を吹っ飛ばしてくれるこちらの映画をご紹介いたします。

俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』

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2004年のアメリカ映画です。
コメディといえばこの人!!ウィル・フェレル主演でお送りしております。
全米で大ヒット人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で大好評であったウィル・フェレル主演のコメディー映画である。『俺たちニュースキャスター 』の続編である。残念ながらまだ主演のフェレルの知名度はまだ日本ではそこまで伝わってないが、フェレル節が楽しめる1作品に仕上がってます^ - ^
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【あらすじ】
1970年代のニューヨーク。ロン・バーガンディを中心にブリック、ブライアン、チャンプの四人組がハチャメチャな事件を起こす。アメリカTV業界の多チャンネル化やニュース専門局(モデルはCNNだろう)の誕生といったリアルな出来事を背景にしつつ、クライマックスではウィル・スミス、ジム・キャリーら超豪華陣が殴り込み!!
サンディエゴのローカルTV局のニュースキャスター・ロンは、後輩ヴェロニカと結婚して幸福だったが、突然解雇される。ヴェロニカはニューヨークのTV局に初の女性アンカーウーマンとしてスカウトされて成功するが、嫉妬したロンは妻子と別居へ。半年後、ロンはNYに生まれた24時間ニュース専門チャンネル“GNN”にスカウトされ、ブリックらかつての同僚たちと再就職。視聴率のため、節操のないニュース番組を作り始める。
笑いあり、涙ありな痛快コメディ。
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【感想】
ウィル・フェレルポール・ラッド、スティーブン・カレルなどアメリカコメディの人気俳優陣がズラリ^ ^
唯一の女性キャストも芸達者なクリスティナ・アップルゲイトとコメディの鉄板。
冒頭からハチャメチャ感は控え目なものの下品さ逸品の下ネタ満載。
中学生の悪ふざけレベルの笑が僕的には好きです。爆笑までいかないもののクスクスする場面が終始続くのでどんどんハマる感じ。最後は感動するのか…と思っていたけど結局あんまり中身のないままにおバカぶりがトロトロ走る憎めないくだらないストーリー。
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なによりキャスト全員が本当に楽しそうにしている感じが微笑ましい笑

キャスト
役名 俳優
ロン・バーガンディ/ウィル・フェレル
ブリック・タムランド /スティーヴ・カレル
ブライアン・ファンタナ/ポール・ラッド
チャンプ・カインド/デヴィッド・ケックナー
ヴェロニカ・カーニングストーン/クリスティナ・アップルゲイト
フレディ・シャープ/ディラン・ベイカー
リンダ・ジャクソン/ミーガン・グッド
ジャック・ライム/ジェームズ・マースデン
エド・ハーケン/フレッド・ウィラード
チャニ・ラストネーム/クリステン・ウィグ
ケンチ・アレンビイ/ジョシュ・ローソン
ファッションはまた更新しますね^ ^

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クエンティン・タランティーノ初監督作品しにて最高傑作

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こんばんは。
ハギーです。
もうすぐ2015 FIFA女子ワールドカップがカナダで開催しますね^ ^
サッカー小僧の私はもうワクワクが止まらんですよ^_^笑
我らがなでしこジャパンも親善試合でニュージーランドに勝って好調みたいですし^_^
なっていってもあの澤選手が日本代表に復帰したことが大きいですよね〜サポートとしても心強い。ニュージーランド戦でも約1年ぶりに代表戦で得点しましたしテンション上がってきました^ ^がんばれなでしこジャパン‼︎

てなことで本日は

『レザボアドックス』

をご紹介したいと思います。
サッカーとは関係ないですね笑
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1992年公開のアメリカ映画。クエンティン・タランティーノが、監督・脚本・出演の三役を務めた犯罪映画である。
言わずと知れたタランティーノ監督のデビュー作です。

【あらすじ】
お互い素性を知らない男たちが集まり、宝石強盗計画を実行する。「色」をコードネームでお互いに名前を呼び合う。警察はこの宝石強盗を事前に把握しておりホワイトと重傷を負ったオレンジは命からがらアジトに逃げ帰る。そこにピンクがアジトに到着し、「この中に裏切り者がいる」の言い始める…
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【感想】
冒頭から流血スタートです笑
アジトを起点に、話が進むんですが、シュチュエーションが単調にならぬように過去、現在と時間の軸がシャッフルして進行することで次第に明かされるキャラクターの掘り下げが進み、さらには
強盗計画から失敗までのプロセスを描いてます。
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派手なアクションはないものの、すべてのシーンに緊張感、緊迫感を感じとる事ができます。この脚本の構成、アレンジがすばらしいからですね。男たちがなぜ襲撃に失敗したのかという事で話し合います。テンポ良く次々と変わる展開と徐々に明かされる男たちの過去。そして何気ない会話から物語にどんどん引き込まれていきます。
それからキャラクターたちのスタイリッシュな見た目も見所。ダークスーツでビシッと決めてカッコいいんです。でも見た目とは裏腹にやることなすこと、アホっぽいです笑
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オープニングでのカフェでの会話でそれぞれどんな奴らなのかを冒頭でイメージさせてから始まるところでキャラ立ちし、うまく特徴を引き出してます。みんな個性派なのでそれだけでも楽しめます
脚本、構成、カメラワーク、キャラクターすべてがうまく絡み合った名作です。映画好きには絶対オススメです。

【キャスト】
役名/俳優 
ミスター・ホワイト/ハーヴェイ・カイテル 
ミスター・オレンジ/ティム・ロス 

ミスター・ブロンド/マイケル・マドセン 
ナイスガイ・エディ・キャボット/クリス・ペン 

ミスター・ピンク/スティーヴ・ブシェミ 
ジョー・キャボット/ローレンス・ティアニー 

マーヴィン・ナッシュ/カーク・バルツ 

ミスター・ブルー/エディ・バンカー 

ミスター・ブラウン/クエンティン・タランティーノ 
DJ K-ビリー/スティーブン・ライト

今回はファッション情報はお休みにします^_^

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これは見逃せない‼︎瑛太と松田龍平の名演!シュールで玄人思考な映画

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熱が下がらない…
この時期の風邪は長引くんですかね…
こんばんはハギーです。

最近ニュースで見たユネスコ世界遺産の登録に日本の軍艦島が上がっていますが、韓国側がこれに反発、政治問題にしたいのが向こうの狙いなんですかね^^;
お互いに辛い過去があるのでそれを美化するのはやっぱり違うと思いますけど…
非人道的労働させられた韓国側の気持ちもわからないではないですけど…日本側は産業革命で日本が高度成長した証だから的な感じみたいです。さぁユネスコさんはどういう風に判断するのか…

本日は邦画をご紹介したいと思いまする。

まほろ駅前多田便利軒』

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三浦しをんによる日本の小説が原作。第135回直木三十五賞受賞作品。文藝春秋より出版されている。また、映画だけでなく漫画、テレビドラマも作られています。結構シリーズ化されていてタイトルも少し変化してますね^ ^
舞台となるまほろ市とは著者の住む神奈川県町田市がモデルとなってます。その駅前に位置する便利屋、「多田便利軒」。その経営者である多田啓介、そして彼の元へ転がり込んできた行天春彦。そんな二人に舞い込んでくる依頼に係わっていくうちに、さまざまな人間模様が見えてくる
まほろ市には家電屋、デパート、スーパー商店街に映画館などすべてのものが揃っており、そこに住む人々は生涯を通じてこの地を離れない、離れてもすぐ戻って。瑛太のこんなナレーションから始まります。
主演の瑛太と松田龍平二人ともどこか気だるさを感じます笑
バツ1という少し訳あり2人。
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しかし物語は始まってみると痛快で人間模様が色濃く主張してきます。
依頼人には夜逃げして犬を預けにくる奥さんや風俗店で働く娼婦や薬を売りさばく口の悪い小学生、レズビアンで行天の元嫁と設定高いキャラ達が様々な問題を起こしていきます。
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便利屋いう仕事を通じて様々な出来事とに触れることで変化していく2人。過去に傷を持つ2人は過去にとらわれながら苦しく、もがき苦しんでいる。
過去と決別したい。前へ進みたい。
しかし、過去と真正面に向き合う勇気がない。向き合うきっかけが欲しい。
お互いがお互いにそのきっかけを求め合っていて離れたくても離れられない絶妙な距離感でその関係が続いていく。
それに絡むこのセリフ。
『誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になるってことでしょ』
『おまえの親が、おまえの望む形で愛してくれることはないと思う。
だけど自分には与えられなかったものを、新しく誰かに与えることはできるんだ』
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シュールで地味な印象が強いストーリーや雰囲気だが過去にしっかりと向き合うことが大切で自分を、知ることになるのだと教訓になり得る映画だと思いました。大人として避けていくことはできるものではないだろうと。
自分自身も変わるきっかけをつかめるかもしれない希望、人間味あふれる暖かい映画です。
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今回は行天役の松田龍平さんが履いている↑のスニーカーです。
このローテクシューズは多分コンバースだと思いますが他にも似ているシューズをまとめてみました。
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コンバースチャックテーラーについて少し触れたいと思います。コンバースと言えばキャンバスオールスター抜きには語れません。オールスターは1917年に誕生したモデルで、老若男女問わず、幅広い層に 支持されている世界で最も有名なスニーカーです。幾度のマイナーチェンジを経て、現行のデザインになるのですが、その原型とも言われているのがチャックテイラーです。 今から30年以上前のオールスターですが、根強い人気があります。
靴底はゴムで出来ている。HIカットと、ローカットの二種類存在する。アッパー生地の色の種類、ペイントされた模様により多彩な種類が存在するのも特徴。HIカットは当時新しいスポーツであったバスケットボール用のシューズとして開発されたもので、バスケットボールの普及とともに知名度を高めていった。
アメリカでは、チャックテーラー オールスターと呼ばれる。このチャックテーラーの名前は、1917年にオールスターが登場したときにこの靴を利用したバスケットボールプレーヤーの名前である。彼はこの靴の改良提案並びに販売にも関わり、その普及の功績から1946年以降アンクルパッチ(星のマーク)に彼のサインが入るようになり、それは現在も続いている。
基本設計が古く足型もかなり細いため最新のスニーカーなどと比較すると履き心地は良いとは言えないが、シンプルで完成度が高くどんな服にも合わせやすいデザインにより現在でも根強い人気がある。
HIカット
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ローカット
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時期的にあったかくなってきてるので今ならローカットのほうが気分ですね。
というか足が蒸れちゃいそう笑

このオールスターに似たタイプのシューズが結構いろんなブランドから出てますね。
こんなニュースも出るくらいで
米スポーツ用品大手ナイキ傘下の靴メーカー、コンバースは14日、同社の主力商品「チャックテイラー・オールスター」に類似した靴が製造、販売され、意匠権が侵害されたとして、 
 日米など6カ国の31社をニューヨークの連邦地裁と米国際貿易委員会(ITC)に提訴したと発表した。 
 提訴されたのは、米小売り最大手ウォルマート・ストアーズ、米高級ブランドのラルフローレンなど。日本のノーウェア(東京都渋谷区)も含まれている。 
 問題としているのは、靴の先端がゴムで覆われている部分やシューズの周りのストライプなどコンバースが登録したデザイン。 
コンバースによると、2008年以降、こうしたデザインの類似品が多く出回るようになったとしている。

シンプルなだけに似てしまうのは仕方ないとは思うんですけどね^^;

白い無地Tを結構着用してましたので、ご紹介までにリンク貼っておきますね^ ^

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スタローンもビックリ⁉︎エディーマーフィーをスターダムへ押し上げた名作まとめ

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今日は風邪をひいて体調の悪いハギーです。この暑い日が続く中悪寒で毛布にくるまってます。
皆さんも風邪には気をつけてくださいね^^;
はぁーつらっ笑
今日はこれです↓

ビバリーヒルズコップ』

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1984年公開のアクションコメディ映画です。
デトロイト市警察内では問題児扱いであった刑事アクセルは、ビバリーヒルズからやってきた幼馴染のマイキーと嬉しい再会をするが、その夜にマイキーが何者かに殺害されてしまう。アクセルはなぜマイキーが殺されたのか、その真相を暴こうとマイキーを殺害した犯人を追うために上司トッドの反対を押し切って一人単独でビバリーヒルズに乗り込むことに。ビバリーヒルズのギャラリーに勤める友人のジェニーのボスでマイキーの雇い主でもあったメイトランドという人物を知ることになる
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この男がマイキー殺しに深く関わっていると目をつけ地元警官と協力して捜査する。ビバリーヒルズ警察は規則に厳しく刑事達も忠実。地元警官の二人組の白人警察(タガートとローズウッド)とソリが合わず対立するも、アクセルの行動に尊敬と友情を覚えていく。この二人組の白人刑事と衝突しつつも味方につけ事件の真相に迫るのだが…
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この映画の大ヒットにより主演のエディーマーフィーもハリウッドスターへの仲間入りを果たす。その後この映画はシリーズ化されていきます。
エディーが、若くて動きがキレキレ、やる事がハチャメチャです^_^笑
また皮肉を存分に込めたマシンガントークが炸裂し、アクセルのキャラクターの魅力を存分に引き立ててますね。企画当初はシルベスタースタローンがその役をやる予定でノンコメディで名前がコブラだったみたいです。それの脚本さらに書き換えたものが後々のスタローン主演のコブラになったのです。エディ・マーフィの方が低予算でキャスティングできたことからその役を射止めたみたいです。エディに決まってからは脚本も大幅に書き直され、エディの痛快なキャラクターが生きる作風に切り替わったそうです。
エディ・マーフィの芸達者ぶりが垣間見られる冒頭のあのキレキレのマシンガン・トークをこれでもかと披露笑
ド派手にそしてこれでもかと車をぶっ壊すカーチェイス、ガミガミうるさい上司と、同僚からのひやかし等の警察署風景←この年代の刑事ドラマによくあるシーンですね^ ^
そしてストリートの肝となる容赦無しのプロの殺し屋のあのシーン…
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ただのコメディタッチというなかれ!アクションとコメディがテンポ良くストリートに盛り込まれ絶妙なミックスを魅せてくれます。
個人的にはハチャメチャなエディーも好きだけど、悪を許さない正義感、刑事としての手腕、そして廻りの人間達を引き付けてしまうアクセル人柄が好きです。
アクセルに協力するビバリーヒルズ警察のタガートとローズウッドがどんどん影響されていくのを見ていると気分がいいです笑
それから忘れちゃいけないあのテーマ曲も一度聴いたら忘れません^ ^
どこかノスタルジックな雰囲気にさせてくれます。

さてさてこの映画と言ったら

アディダスのカントリー 』と『リーバイス 501』

ですよね^ ^

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アディダスジャパン – adidas Japan K.K.

  • アディダスは皆さんもご存知ですね。王道のこのブランドで人気が高いシューズ三つ巴がこちら
  • スーパースター

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  • スタンスミス
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  • カントリー
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この三種がアディダスの顔と言ってもいいですね。
当時のカントリーの広告がこちら↓
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むしろこのポスターが欲しいです笑
もともとは1960年代に山道を歩くためのスニーカーとして開発されましたが、今は世界中で愛されるスニーカーとなりました。 特徴は柔らかいカンガルー革と1960年代当時新しかった三層ソール。 
特にビバリーヒルズコップでエディ・マーフィーが履いたことにより、カントリーの人気は世界レベルにとなったそう。
古いモデルであるが故に何度も復刻されており、さまざまな形が出回っています。やはりオリジナルのフォルムは現在よりもシャープで、独特のかっこよさをもってますね。 年式によってステッチの形が違い、年代別に人気がまた違うみたい。最近もオリジナルデザインが復刻したみたいだけどまだ売ってるのかな?

Levi's リーバイス
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言わずと知れたデニムブランドの雄
リーバイ・ストラウス1853年自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。当初は雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させた。
リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、労働者達を支える丈夫な(作業着)が求められていたことによる。1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、生産部門を設立した。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。これは現在のジーンズの原型となるもので、リーバイスのジーンズの誕生だった。リーバイスと言えばブルーデニムというイメージがあるが、初期の製品は白のキャンバス素材で藍色に染めたデニムのものは少なかった。作業地で虫除けや、猛毒のガラガラ蛇の嫌がる藍染めのデニムの耐久性が評判となり、徐々にデニムで作られるズボンが増えていった。
501をご紹介したいんですけどモデル数が結構あるのでまた次回にしっかりとまとめておきますね。

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見てみて‼︎コアなモッズの世界観をこの映画一本で楽しめる

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こんばんは。
ハギーです。
暑い、最近本当に暑すぎます。
ランニングもそこそこにしておかないとぶっ倒れちゃいますね。

今日の一本はこれ!

さらば青春の光

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1960年代にファッションアイコンとして存在したモッズたちの青春を描いた物語です。当時のモッズたちのファッション、スクーター、ライフスタイルが楽しめる映画でもあります。
60年代のモッズを知る際には欠かせませんね。モッズに興味がある人には是非とも見てもらいたい映画です。
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実際に起こったというブライトンでの
モッズロッカーズの暴動事件をハイライトに主人公少年ジミーの青春を追ったストーリー。
そして各々のアイデンティティー探しがテーマとなってます。
ジミーは昼間は会社のメッセンジャー。仲間達も車の修理工、スーパーのレジ打ちなど低所得な仕事をしている。仕事が終われば、夜はカスタムしたスクーターに乗り、モッズスーツ着てクラブパーティーなどで薬キメちゃいます。
パーティーに行くと、仲間はうまく女をつかまえ乱交状態なのだが、いつもジムひとりだけが取り残される始末だった。
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そんなある日週末にブライトン・ビーチでイベントがあるのでモッズ仲間と行くことを計画する。しかしブライトンでロッカーズと対立、抗争になり両者が大量に検挙されることになってしまう。
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これを境にジミー自身も逮捕されて裁判になったり、友達に恋人取られたり、仕事クビになったり、家を追い出されたり、愛車のスクーターも車と激突し大破…全てが裏目に。
さらには、憧れてたモッズの「エース」が昼間はホテルのベルボーイとして真面目に働いてるところ目撃してしまう。これでジミーの憧れのモッズが幻想崩壊…
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エースののバイクを盗み最後にもう一度ブライトンに行くも…

この映画を見て自分がぶっちゃけモッズの『モ』の字もしらなかんだと痛感しましたよ…
モッズといえばモッズコートは知ってますけど笑
この映画を見て下層労働階級の若者達が金持ち階級に対しての対抗する術だったのだろうと。細身のモッズスーツをかっちりと着こなし、キラキラに着飾ったスクーター、それとモッズコート笑
ファッションはカチッとスマートでクールな装いは誰が見ても洗礼されていてモダンな印象です。彼ら若者たちが貧困層に見えますか?時間もお金もないけれど、貧しさを出さないことで社会に抵抗していたんではないでしょうか?
スーツ、スクーター、音楽、お酒、タバコ、薬…全てにこだわり、スマートに格好よく見せることで、お金はないけれど、センスで自己を表現し労働者ならではの洗礼された誇りを感じます。
簡単に言うと『金がなくてもこんなにも格好よくセンスがあるだろ』的な。

ジミーもそんなモッズの一人でなんでも馬鹿みたいにストレート。本当の意味で自分の人生の主役は自分なんだと力強さや、誰もが青春時代に感じる理由なき不安、不満を感じることもできる。恋愛、友情、夢、理想と現実いろんなことが詰まった

センスある映画でした。

自分も青春時代にすべてのことに対してもっと夢中になれたら人生変わってたのかな〜笑

今回はやっぱりモッズコートですよね!
モッズコートっていうのはもともとアメリカ軍の防寒衣料の『M-51』というモデルのことを指します。
戦後にデットストックがイギリスに渡ったことから普及したみたいです。
スクーターに乗るモッズ達は、綺麗に仕立てたスーツが汚れないように、汚れてもいい、着丈の長いこのM-51をこぞってきていたことから『モッズコート』っていう愛称になりました。
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1952年にイングランドのテニス選手フレッド・ペリーがロンドンでフレッド・ペリー・スポーツウェア社を設立しました。この映画でも登場するフレッド・ペリーのポロシャツですが、1960年代にモッズから好んで着られていました。
モッズ御用達ブランドってやつです。
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こちらは2014年の秋冬モデル。(F2399)
基本に忠実ということでM-51をベースに現代的なシャープシルエットにアップデート。ボディには、フレッドペリーのオリジナル素材を使用しています。内側にはユニオンジャックを描いた、着脱式のボアライニング。このモデルはもう売っているところが少ないので買いたい時にはないかも笑

glamb グラム
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こちらは日本のブランドで、デザイナーの古谷完(Kan Furuya)が2003年に東京中目黒で設立される。海外プロモーションを中心に展開していたが、2004年2月より販売拠点を日本に移している。
日本のストリートブランドでラグジュアリーな印象もあります。スタンダードなアイテムを丁寧に作っており価格以上の価値があります。
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glamb / Luxe mods coat Ⅱ 35,175円
ハリの強いコットンツイルの素材に、基本に忠実ながらも何本ものドローコード。ミリタリーウエアとしての無骨なテイストとその機能性はそのままに継承しながらも、ブランドの本領が見られる豪華で贅沢感のあるディテール。
毛足の長いコヨーテファーも色気があります。キルティングライナー付き。
ファーとキルティングライナーを着脱すれば3シーズンに渡って着用できます。
個人的にはこれが一番買いですね。

CRIMIE クライミー
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2002年創業の日本のメンズファッションブランド
ロサンゼルスにおいて色濃く影響を与えているメキシコカルチャーをアメカジに落とし込んだ独自のスタイル。
ブランド名のCRIMIEとは元々「悪いこともした仲間」という古くからのスラングであり、それが転じて「過去から未来へ、ブランドを手にとる様々な人たち全てが大切な存在である」という意味合いが込められている。
ルード雰囲気漂う個人的にも大好きなブランドです。
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クライミーのQUADROPHENIAというモデルで素材には撥水性のある60/40コットンナイロン使用。ショート丈モッズコート。 フードについたファーはもちろん取り外しが可能です。
モッズコートというよりはモッズジャケットですね。
胸についたワッペンもシンプルですがアクセントになってます。
コートはちょっとっていう方にオススメです。
今日はこの辺で〜

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日本未公開‼︎ロバートダウニーJr.主演作品を見逃すな

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みなさんこんばんは
ハギーです。
最近天気がいいのでお休みはもっぱらランニングに没頭している今日この頃です。もちろん映画もしっかりとチェックしてます^ - ^
今夜は

『CITY OF DOGS』

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こちらをご紹介しますね。
シティ・オブ・ドッグスは2006年の作品。ミュージシャンとして知られるディート・モンティエルが、自身の1980年代の青春時代を自ら監督して映画化した作品。モンティエルにとっては初監督作品で、日本では劇場未公開であったが2012年にDVDが発売されました。

監督ディートの青春時代のスラン街での暮らしを回想しながら物語は進んでいきます。現在と過去を行き来しながら物語か進んでいくのでしっかり見てないと話がわからなくなるので要注意です笑

1986年
暴力、ドラック、貧困、犯罪などが横行するスラム街で兄貴分のアントニオやその弟のジョゼッペ、恋人のローリーを中心としていつも悪い仲間たちと群れていました。この街では不良グループの抗争も絶えずある日ディートがあるグループの襲撃にあいます、怒ったアントニオは相手に復讐しようと襲いますが‥
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ディートはこのスラム街での生活に心底嫌っていました。
この生活からなかなか抜け出せずもがくディートでしたが、ある時アイルランドから転校してきたマイクと出会い、今まで連んでいたアントニオ達との関係に疑問を抱きはじめます。次第に自分の故郷以外に憧れはじめ、外の世界に興味を持ち始めます‥
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スラム街を逞しく生きる人々の描写や家族と仲間たちとの言い争いや愛情などを生々しい映像で描写してます。
豪華なキャスト陣も見所の一つで主人公ロバート・ダウニーJr.をはじめ、少年期をシャイア・ラブーフと少年期のアントニオ役にチャニング・テイタムと他にも豪華な俳優陣が脇を固めてます。

回想するシーンで映る1986年代の街並み、ファッションにも注目してもらいたいです。
スラム街だけあってみんないい感じに古着っぽくなったファッションになってますね笑
80年代のスケータースタイルっぽい感じをうけます。ゆったりとしたシルエットが特徴的で、中にはハーフパンツも履いてました。アントニオはいつも袖なしのミリタリージャケットを裸で着てますね^^;80年代らしいなって感じがします。
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少年期のディートが着ているスウェットの色味と白Tシャツとのレイヤードは今の時代にもマッチしそう。
ロバートダウニーJr.が着ている紫色の無地ニットもシンプルですが黒のジャケット、パンツと合わせていてかっこいいです。
DVDのジャケットでも着てますね。

時期的に暑いのでTシャツをピックアップしてご紹介します。
シンプルな白Tシャツにはこだわりがあり、コストパフォーマンス、アメリカブランド、クルーネックでタイトすぎないディテールというのがベストです。
特にアメリカブランドらしいパックTシャツが一番好みです。無駄にドカ買いしてしまうほど好きなんです笑

Hanes ヘインズ
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ヘインズの歴史
ヘインズジャパン
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ヘインズの赤パックは並行輸入などもあるのでいろいろモデルが存在するんですが、アメリカモデルだと肩ラインが落ちたり、着丈が長すぎるなどとあまりシルエットがかっこよくありません。
(オーバーサイズで着たい方にはオススメです。)
今ではジャパンフィットなるモデルがあり、日本人の一般的な体型を研究し、日本人のためのベーシックTシャツがあります。
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肝心のパッケージもオシャレなデザインになっており、こちらは2枚入りとなってます。洗い加工もされており着た瞬間から体と馴染みます。
生地は暑すぎず、薄すぎずです。
パックTといえばの定番ブランドなので一つは欲しいところです。

FRUIT OF THE LOOM  フルーツオブザルーム
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1871年創業の世界有数のアンダーウェアメーカー。
FRUIT OF THE LOOM社の歴史は150年程前、アメリカはケンタッキー州でアンダーウェアのメーカーとしてスタート。本国では『HANES』、『FRUIT OF THE LOOM』はアメリカ2大Tシャツメーカーと呼ばれています。“LOOM”とは繊維を織って生地にする「織り機」の意味でこのブランド名には「織り機の結実、達成」という心意気が込められています。パックで販売されているTシャツ・タンクトップ・アンダーウエアなど製品の品質はもちろんですがロープライスも魅力のひとつです。
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こちらのモデルが定番でツヤ感のあるさらっとした肌触りが特徴的でインナーはもちろん一枚でも透け感もなくオススメです。
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パックのデザインもいろいろありますね。まさにアメリカブランドらしくガチャガチャしてますが、これが購買意欲を掻き立てます。

RED KAP レッドキャップ
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1923年スタート。
レッドキャップはアメリカのワークウェア・ユニフォームのブランド。1923年ブランドがスタート。
二人の兄弟と従兄弟が、オーバーオールを製造・販売する会社として創業しました。ブランド名のとおり、赤いキャップがブランドのトレードマークです。
1939年までにはワークパンツ、ワークシャツ、シャンブレーシャツ等、様々なアイテムを展開する。
第2次世界大戦中は、軍用にガスマスクや軍用服やフィールドジャケットなどを供給。現在では1600万人のアメリカ労働者にワークウェアを供給しているメジャーブランドとなっています。
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アメリカのワークブランドらしくヘビーウエイト・コットンを使用したおりかなりハリがあります。丸首のクルーネックタイプで、美しいシルエットのTシャツです。こちらは2枚セットです。
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パックのデザインも赤ベースでかわいいですね。ワークショップとかに売ってそうな雰囲気。価格も3000円前後で買いやすく僕も個人的に買い足しするアイテムでオススメです。洗濯しても全然よれないです笑

今日はこの辺で〜

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