春の花壇やお花屋さんはカラフル♡
ポット型のガラス容器とセットで売られていたお店のヒヤシンスの球根も、いつの間にか白い根がぐんぐん伸びて、花房を飾り立てて咲いていました。
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園芸種の花色は、青、紫、ピンク、白、赤、黄色…など、カラーバリエーション豊富!
「ヒヤシンス」は、色名にもあります。
ブルーやバイオレット系の「ヒヤシンス」の色名は、1388年誕生と記録にあるそうで、ずいぶん古くからある色の名前です。
"悲しみを超える愛の美しさを象徴する色"
とされているのは、花の名前がギリシア神話に登場する美少年「ヒアキントス」の悲話に由来するからで、花言葉にも通じているそうですよ!
JISに採録されている色は、こんな色。
くすんだ紫みの青です。↓
こちらは「ヒヤシンス・ブルー」。↓
調べてみたら、フランス色名の「Jacinthe(ジャサント)」(ヒヤシンスの仏語) は、こんな色でした。↓
えっ!違う色?
ピンク系のヒヤシンスもよく見かけますが、お国が違えば、花に由来する色も変わるのね!?
イタリア色名の「Giacinto(ジャチント)」(ヒヤシンスの伊語) は、こんな色でした。↓
最後に、並べてヒヤシンス配色です。
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