こんにちは。
ケアストレスカウンセラーで
花の療法実践家の藤岡ちづるです。
今朝は二男試験弁当早起きでした～
大学まで長男くんが付き添ってくれました。
兄弟愛♡ うれしいです（涙
本日で受験完了となりまして、
来年もあるかもですが（濃厚＾＾；
とりあえず試験の緊張感からは解放～
お疲れさまでした♡
「子どもの事で一喜一憂してしまう」
というご相談をよくいただきます。
私も同じだから
気持ちはすごくよくわかる。
で、そこに何があるのかも
よくわかる＾＾
そこにあるのは
やっぱりコントロールなのよね～。
自分が良かれ（正しい）と思う方へ子どもに変わってほしい
変えなきゃいけない
それは親の自分の責任だ！
っていうような重たーい想いがあって、
その重たさで子どもにロックオン！
だから振り回される。
ヒリヒリする。
子どもの状態、状況のちょっとした変化で
気持ちがアップダウン、
喜んだりがっかりしたり
安心したり心配したり
イライラしたり自分を責めたり・・・して、安らぎがなくなる。
純粋に子の幸せを願う気持ちももちろんあって
そこに嘘はない。
けれども、
自分の思い通りに変えたい＝コントロールして安心したい
そういうことが起きている。
子どもの向こうに透けて見えているのは
自分の恐れ（不安・心配）です。
（そして子どもはそのことに気づいています
エネルギーは嘘つけないし誤魔化せません）
＊感情はエネルギーです
こういう事は、子どもの事に限らず
何かを変えよう変えようとしているとき、
つまり、
“思い通りの結果”という所にばかり
フォーカスしているときには、必ず起きてくる。
でも、結果は必ずしも思い通りにはならないから、
もっと言うと
コントロールは存在しないから、
そこに苦しみは付き物なのです。
ということで、話は戻りますが、
「子どもの事で一喜一憂してしまう」という時には、
フォーカスする先を子どもや「結果」という所から
自分自身へと戻そう。
苦しみはそこで起きているのだから。
そしてそこにあるコントロールの欲求や動き、
深刻さや緊張感、
その根にある固定観念や意識、様々な不安・心配＝恐れを
少しずつ明らかにしてリリースしていく。
そうすると
同じアップダウンするのでも
その波がだんだんに穏やかになっていき、
子どもの事が気になるのは当たり前でも
ロックオン！ではなくなって、
自分も子どもも楽に、平和に、自由になります＾＾
更に、
その過程で「結果」への執着が外れてくるから、
プロセスの全て、試行錯誤する日々の全て、
喜怒哀楽の全てが愛おしくなってゆく。
そんな豊かさがしみじみと、じわーっと押し寄せてくる＾＾
だいぶ簡単に書いたけれど
これはほんとうに素晴らしいことです♡
揺るぎないところへの招待
と言えます（＾-＾）/
ちなみに、
出来事に一喜一憂する状態は
バッチフラワーレメディのゲンチアナでケアしますが、
それだけでは表面的すぎるので、
「そこにあるコントロールの欲求や動き、
深刻さや緊張感、
その根にある固定観念や意識、様々な不安・心配＝恐れ」
なども丁寧によくみて
必要なレメディを選びます。
深堀りや分析でなく
今の自分の内面によーく耳を傾けることを、ぜひ。
「子どもの事で一喜一憂してしまう」と
気づけているだけでも十分に素敵な事なんですけどね
そう気づくこともないまま
子どもをコントロールの糸でがんじがらめにして
破壊してしまうこともたくさん起きていますから。
どの子もどの人も
のびのびとそのままの自分でいられますように（祈！
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＊＊心が楽になる！花の療法
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