前回、トウモロコシの条間に蒔いた枝豆をカラスに食害されたことをお話しました。
その対策として、落花生とトウモロコシ(条間に枝豆)を蒔いてから寒冷紗を全面に掛けて、これでカラスも手が出ないだろうと安心していました。
ところが、憎っくきカラスはその上を考えて行動していました。
寒冷紗にクチバシで穴を空け、発芽したばかりの落花生の種を食べていたのです。
発見が早かったから良かったものを。
発見と同時に次の手を打ちました。
カラスが一匹、何をしているのかと首を傾げながら塀の上で見ていました。
カラス除け金銀二色のテープを張り巡らせました。
写真では確認できませんが、金銀二色テープだけではなく、カラスの目にも見えずらい黒色の細いビニールの糸も
張り巡らせておきました。
効果てきめん。カラスは近づかなくなりました。
西瓜と南瓜の芽欠きとともに敷き藁を施しておきました。